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社会福祉法人社会福祉法人小樽高島福祉会
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団体ID |
1983353853
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人小樽高島福祉会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんおたるたかしまふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人は、平成2年社会福祉法人古平福祉会の小樽地区の1施設として開設し、平成14年に社会福祉法人小樽高島福祉会として法人を設立、知的障がい者を主として、地域に開かれた施設として、また、自立した生活を支援することを理念として活動しています。
平成2年当初は、20名程度の利用者で事業を開始しましたが、現在では180名を超える程となり、障害福祉サービス事業として、生活介護、就労移行支援、就労継続支援B型、共同生活援助(グループホーム)の各事業所の他、平成24年に老人デイサービス事業を開始しました。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小田 修三
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代表者氏名ふりがな |
おだ しゅうぞう
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
047-0041
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
小樽市
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市区町村ふりがな |
おたるし
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詳細住所 |
手宮1丁目5番30号
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詳細住所ふりがな |
てみや ちょうめ ばん ごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
yui2002@sky.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0134-31-2100
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0134-23-2142
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2002年5月31日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年5月31日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
140名
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所轄官庁 |
北海道
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所轄官庁局課名 |
社会福祉部 福祉局 施設運営指導課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
小樽市内をはじめ、各方面の保護者より、知的に障がいのある子供達が安全に安心して通える日中活動の場の必要性を強く求められ、更には仕事の対価として得た少しの報酬でも、地域で普通に暮らすことが出来る基盤づくりにつながることを目的として平成14年、法人認可を受け「小樽高島福祉会」設立にともない 理事長に小田修三、施設長に森谷茂人が就任し知的障害者通所更生施設「Yui・たかしま」(定員45名)として産声を上げる。
平成15年札幌市に小規模作業所「生き活きワークセンター」(定員20名)開設。平成20年札幌市の小規模作業所から地域活動支援センターとして事業変更。平成21年就労継続支援(B型)として事業変更する。平成23年度より生活介護・就労継続支援(B型)の多機能型として指定を受ける。現在定員40名。 平成16年小樽市に通所授産施設「ワークセンター・ひかり」(定員30名)を開設。現在定員40名。 平成20年グループホーム、生活寮の支援として「ライフサポート・たかしま館」が事業開始。平成22年度途中よりグループホーム全寮をグループホーム・ケアホームの一体型事業として指定を受ける。平成23年4月より新築グループホーム・ケアホーム1棟増設。現在グループホーム・ケアホーム8棟定員50名。 平成23年1月より札幌市にグループホーム1棟新設。 平成23年10月小樽地区にグループホーム1棟増設。現在グループホーム・ケアホーム9棟定員58名。 平成24年3月より小樽地区通所施設「Yui・たかしま」・「ワークセンター・ひかり」を障害福祉サービス事業所として認可事業開始。※(Yui・たかしま:多機能型(定員40名(生活介護20名・就労継続支援B型20名))・ワークセンター・ひかり:多機能型(定員40名(就労移行支援15名・就労継続支援B型25名)) 平成24年11月より総合福祉センター開設し、グループホーム1棟、老人デイサービス「ユイ・ドリーム館」認可事業開始。 平成26年11月より「相談支援事業所・結」指定特定相談支援事業所・指定障害児相談支援事業所として認可。 平成27年2月より小樽地区に障害福祉サービス事業所「ワークセンター・やまびこ」(就労継続支援B型:定員30名)認可事業開始。 平成29年5月札幌地区グル―プホームの支援として「ライフサポート・札幌館」認可事業開始。 現在小樽地区グループホーム16寮定員83名・札幌地区グループホーム2寮定員8名となっている。 |
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団体の目的
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現在、小樽、札幌の障害福祉サービス事業に日中活動として約190名の障がい者の方々が通所されており、その半数近い88名がグループホームで生活しており、地域生活を支えるにあたって、私たちの任務は彼らの能力を最大限に引き出す環境づくりと、日々安心安全に生活することへの支えと考えます。 地域生活は危険、不安と隣り合わせではありますが、時には不安を感じながら助け合い、時には喜びを感じながら励まし合い、地域で普通に生活する中であらゆる社会資源を活用しながら必要な力を身につけ、必死に生活していくことに時には見守り、時には直接支え、共に生活し、更には地域の一員として安心して生活するには、地域住民のご理解が不可欠であり、障がいを持っている人も、健常者も互いに支え、地域住民に親しまれまれるよう一層の努力が必要であり、様々な人達が住んでいる集合体が地域であり、それが普通の社会と考えます。
また、平成24年11月より地域で普通に生活するという視点から、知的障がい者の方々も気軽に利用できる老人デイセンターを開設している。 |
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団体の活動・業務
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現在小樽地区に障害福祉サービス事業所3か所【「Yui・たかしま」(多機能型:生活介護25名・就労継続支援B型15名)「ワークセンター・ひかり」(多機能型:就労移行支援10名・就労継続支援B型30名)「ワークセンター・やまびこ」(就労継続支援B型30名)Workshop・さくら(ワークセンター・やまびこ出張所(売店))】、老人デイサービス(地域密着型通所介護・介護予防通所介護)、札幌地区に障害福祉サービス事業所2か所【「生き活きワークセンター」主たる事業所(札幌市手稲区)・従たる事業所(札幌市北区)(多機能型:生活介護26名・就労継続支援B型14名)】、なお地域生活を支える業務として小樽地区で「ライフサポート・たかしま館」(共同生活援助定員83名・16寮)札幌地区で「ライフサポート・札幌館」(共同生活援助定員8名・2寮)が地域生活全般をサポートしており、日々の体調面、精神面を支え、食事の準備、身体介助支援、通院支援、買い物支援、小遣い等の金銭管理に対する相談、保護者・家族等との連絡調整、関係機関との連携援助など年間を通して支援しており、更に日中活動の通所施設と連携し利用者に働く喜びを提供し、一人ひとりに障がいがあっても地域で安心して生き生きと生活出来ることを理念に地域生活を支え、健常者、障がい者と距離をとるのではなく、様々な人たちの集合体が地域であり、地域に慣れる、地域が慣れる、それが普通の社会と考え、自立した暮らしを支えることは、地域で普通に暮らすことが出来る地域づくり、環境づくりにつながると考える。 地域の一員として、たかしま祭り、高島越後踊り(各3日間)、地域交流夏祭りでの出店販売、手宮・高島地区の環境整備として春、秋の年2回、ゴミ拾いを行っている。
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現在特に力を入れていること |
グループホーム入居者の中には全盲者、肢体不自由者など重複障害を併せた方も生活しており今後、障害の支援度が進むと思われる障がい者に手厚い支援に心掛けたく、小樽市内既存のグループホーム全寮をグループホーム事業として指定を受けました。また、老朽化したグループホームもあり、平成23年4月~平成29年5月にかけ、グループホームを新築・改築を行い、住環境の改善を行っています。今後も地域で生活する障がい者が増えることが予想され、地域の一員として安心して生活するには、地域住民のご理解が不可欠であり、障がいをもっている人も健常者も互いに支え、地域住民にに親しまれるよう一層努力しなければと痛感しています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
平成21年より地域生活に力を入れ住環境の改善の為、小樽・札幌地区にグループホームを増設し、平成24年11月より老人デイセンターを開設し、障がいを持たれた方についても一生を施設で生活するのではなく地域の資源を活用し普通の暮らしが出来るよう知的障がい者専用のデイサービス(地域密着型通所介護・介護予防通所介護)の充実を図りつつ、就労継続支援施設の内容強化を行い、障がいを持たれた方が住みよい環境づくりを行っていく。
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定期刊行物 |
「OTF通信」として、年4回発行している。
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団体の備考 |
平成20年度より「ライフサポート・たかしま館」が地域生活支援の拠点として開始され、現在では小樽市内に16戸のグループホーム、札幌市内に2戸のグループホーム構え、88名の障がい者が、職員と寝食を共に地域で生活しており、肢体不自由な方の支援として日中活動の場「障害福祉サービス事業所」への送迎、日々の通院を含む保健医療、各寮の消毒、清掃の巡回、食事配送、日常生活支援として買い物支援等、地域生活全般を支援し、日々車両を使用しているところであります。また、88名の障がい者には重複障害者、高齢者等、(全盲者2名、肢体不自由者3名、人工透析治療1名、60歳以上13名)今後、支援度が進むと思われる地域生活者が増加傾向にあり、自宅から通所施設に通っている利用者の保護者も、この先高齢になっていく為、家庭環境に近いグループホーム等の更なる地域生活整備が必要と考えます。 地域生活者が安全に安心して生活するうえでも日々使用する車両の充実が不可欠であります。
また、平成24年11月から開始した老人デイサービスも当法人の利用者以外にも一般の小樽市内からの利用者も増え、送迎時間が重なり利用者の方々に迷惑を掛けてしまう事もあり送迎車両の配車に苦慮する場面も多く、老人デイサービス利用者の送迎車として申請させていただきました。 今年度、社会貢献自動販売機「夢の貯金箱」を設置予定となっています。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成15年赤い羽根共同募金会様より軽4ワゴン1台、平成17年赤い羽根共同募金会様より軽4ワゴン1台、平成21年赤い羽根共同募金会様より普通車(8名乗りワゴン)1台、平成24年中央競馬馬主福祉財団様より普通貨物(5名乗りバン)1台、平成26年中央競馬馬主福祉財団様より普通車(8名乗りワゴン)1台、平成28年中央競馬馬主福祉財団様より軽4貨物(配食用軽トラック)1台
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
140名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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