保護者の熱い想いから栗東市が平成１６年に「栗東市障がい児地域活動施設」を建設。保護者が中心となり保護者会が指定管理者となり施設の管理、運営をしてきましたが、より安定した団体で障がいのある子どもたちの居場所作りのため、法人化されました。
平成１９年度より５年間、平成２４年度より５年間、そして平成２９年よりまた新たに５年間の指定管理を受け「栗東市障がい児地域活動施設」の管理を担っています。
代表者の木村理事長は当時、利用していた子どもの祖父で法人設立のため保護者の依頼を受け引き受けられました。メーカー勤務の後、家裁の調停委員として活躍された方です。

昨年、４月より放課後等デイサービス事業を開始。
個別の支援計画を作成し、日々障がいのある子どもたちの支援を行っている。
各特別支援学校・自宅間の送迎。保護者への連絡事項の確認。
職員会議を月１回開催し、活動内容の検討、見直しやケース検討会議で子どもたちの支援の方法を話合う機会を設けている。
関係機関との協議会への出席、保護者との懇談などコミュニケーションを取るように心掛けている。
年間を通して療育活動として音楽療法、雷太鼓、リズム遊び、クッキング、読み聞かせ、制作や余暇の提供として近場へのお出かけ（公園、博物館、動物園）を通して社会経験を積み重ねている。
また、地域での行事参加（スポーツ大会など）地域交流をしている。

実績なし

無