特定非営利活動法人生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会
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団体ID |
1995447289
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんせいかつこんきゅうほーむれすじりつしえんがんばのかい
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1997年より「ホームレス」の命と尊厳を守るために活動を続けています。活動当初250名を超す路上生活者も現在は50名ほどで居宅支援を行った人は450名を超えました。この18年の間、ガンバの会が大切にしてきたものは「関係性の構築」であり、そこから必要とされる「居宅生活支援・就労支援・介護・ケア付き住宅・墓地運営」などの事業が生み出され、地域での定着率は90パーセントとなっています。一方「貧困問題」をめぐる社会情勢は大きく様変わりし、リーマン・ショック後に「若年層の貧困」が顕著となり、経済的貧困はもちろん「血縁・地縁・社縁」といった「縁」が切れた「関係性の貧困」が日本社会を侵食していることが見て取れます。相談者は稼働年齢層の生活困窮者が大半です。当法人はもう一度関係を築き直し一緒に伴走していく支援を目指しています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
副田 一朗
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代表者氏名ふりがな |
そえだ いちろう
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
272-0021
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
市川市
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市区町村ふりがな |
いちかわし
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詳細住所 |
八幡3-28-23 本八幡イーストビル3F
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詳細住所ふりがな |
やわた もとやわたいーすとびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
ichikawa-gamba@abelia.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
047-704-9915
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1997年11月28日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年3月31日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
35名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、教育・学習支援、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
バブル景気の崩壊後、市川市でも多くの路上生活者が存在していることを確認し、1997年11月に路上生活者のいのちの尊さを覚え、自立の支援を行う目的で市民活動を開始し、2003年に団体設立に至る。
理事長 副田一朗 略歴 1952年 福岡生まれ、 最終学歴 西南学院大学神学部卒 1979年 日本バプテスト連盟浜甲子園キリスト教会牧師就任 1989年 〃 小倉基督教会牧師就任 1996年 〃 市川八幡教会牧師就任 2007年 〃 〃 辞任 北九州市小倉教会時代にホームレス支援を始め市川市に転任後、 1997年 市川ガンバの会を立ち上げる 2003年 NPO法人化と共に理事長に就任、現在に至る |
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団体の目的
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路上生活者に象徴される生活困窮者が増加している日本社会の中で、経済的(ハウス)支援だけではなく、人間関係性(ホーム)の回復の支援を目指して伴奏型支援を行い、誰もが地域社会の中で健康で安心して日常生活を営むことを目指す。
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団体の活動・業務
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路上生活者(ホームレス)および生活困窮者、高齢者、障がい者に関してその尊厳の保持と命が守られるため、自立支援と人権擁護に関する事業を行い、社会福祉に貢献することを目的とする。
①路上生活者の路上での生活に関わる支援事業 ②路上生活者および生活困窮者のための相談受付ならびに緊急一時宿泊事業 ③路上生活者および生活困窮者の居宅支援事業と居宅後の生活ならびに生きがい支援事業 ④路上生活者および生活困窮者の急迫保護支援、入院患者の支援事業 ⑤路上生活者および居宅者の葬儀ならびに墓地運営事業 ⑥路上生活者および生活困窮者のための行政交渉支援事業、また行政からの問い合わせ対応協力事業 ⑦路上生活者および生活困窮者、居宅後の生活者への就労紹介 ⑧生活困窮高齢者や障がい者のための施設及び共同住宅運営事業 ⑨介護保険法に基づく居宅介護支援及び居宅サービス、介護予防サービス事業 ⑩障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス及び地域生活支援事業 ⑪生活困窮家庭の子どもための教育支援事業 ⑫その他、上記の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
・貧困の連鎖をストップさせることを目的に生活困窮家庭の子ども対象にした学習支援
・独居高齢者の伴奏型支援 ・居宅後の就労支援、特に若者の中間的就労支援 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
若者の貧困による相談者の増加に伴ない、就労支援に力を注ぎたい。また障害者福祉サービス事業所を立ち上げたいと思っている。
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定期刊行物 |
ニュースレター年2回発行(500部)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2013年度実績
・補助金:厚生労働省「絆再生事業補助金」 ・助成金:市川市民税1%、社会福祉協議会歳末助け合い、ラッシュジャパン、庭野財団歳末、イリオス ・表彰:読売福祉文化賞 2014年度 ・表彰:内閣府「チャイルドユースサポート章」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・社会福祉法人生活クラブとケア付き住宅(きなりの街すわだ)運営
・東日本大震災被災者支援ネットワークちば(生活クラブ風の村、生活クラブ虹の街、日本ファイ バーリサイクルとの4者で組織)としてボランティア派遣を継続的に行った。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
市川市:路上生活者の巡回相談指導事業、自立支援住宅入居者の相談・指導事業、緊急シェルター訪 問相談指導事業
松戸市:路上生活者の巡回相談事業 法務省:サテライト型更生保護施設事業 |