特定非営利活動法人山陰福祉の会
|
団体ID |
1995691092
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
山陰福祉の会
|
団体名ふりがな |
さんいんふくしのかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
「地域とつながり、新しいカタチの福祉を創造することで、誰もが夢を叶えられる社会の実現を目指す」を理念に掲げ、従来の福祉にとらわれず、常に時代のニーズに合ったカタチの福祉を模索して、地域に最高のサービスを提供する事を心がけ日々活動している。
主な事業/障がい者支援に関する福祉サービス事業、介護保険事業、居宅介護支援事業、社会福祉を目的とする事業の企画・実施。地域の発展・充実を目的とする事業の企画・実施その他。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
山中 裕二
|
代表者氏名ふりがな |
やまなか ゆうじ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
683-0823
|
都道府県 |
鳥取県
|
|
市区町村 |
米子市
|
|
市区町村ふりがな |
よなごし
|
|
詳細住所 |
加茂町2丁目180 国際ファミリープラザビル
|
|
詳細住所ふりがな |
かもちょう こくさいふぁみりーぷらざびる
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@san-fuku.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0859-30-2450
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
08033682707 携帯可能です
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0859-30-2450
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
683-0011
|
都道府県 |
鳥取県
|
|
市区町村 |
米子市
|
|
市区町村ふりがな |
よなごし
|
|
詳細住所 |
福市1850-2
|
|
詳細住所ふりがな |
ふくいち
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
||
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2013年9月26日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年7月22日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
鳥取県
|
|
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
4名
|
|
所轄官庁 |
内閣府
|
|
所轄官庁局課名 |
鳥取県元気づくり総本部
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、環境・エコロジー、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、観光、食・産業、漁業、林業
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2011年から任意団体として高齢者施設訪問、花の寄贈プロジェクト、ボランティア紹介などの活動を開始。
平成25年7月22日 特定非営利活動法人として設立。 平成25年9月26日 就労継続支援A型「さんふく」を指定。 平成26年10月1日 特定相談支援事業所を指定。 平成26年11月7日 居宅介護支援事業所を指定。 平成28年4月1日 就労継続支援A型「さんふく」事業所を多機能型に移行し、新たに就労継続支援 B型「さんふく」を指定。 平成29年2月3日 就労継続支援B型「San-Fuku」を指定。 平成30年6月1日 企業主導型保育事業「角盤にじいろ保育園」を開設。定員19名。 |
|
団体の目的
|
この法人は、高齢者・児童・障がい者に福祉サービスを提供するとともに、それらを支援する団体、事業者等に対して、福祉活動に協力して頂けるその他企業との懸け橋となり、地域での福祉活動の普及や増進するための事業や活動を行うことによって、地域の発展・充実を図り社会貢献に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
法人開設当時は、美容師による高齢者施設訪問や出張美容室。デザイナー・プログラマーによるパソコン指導。調理師による料理教室や高齢者施設へのケータリングサービスやデザートの差し入れなど様々な取り組みを行っていた。
また繁華街での新規開業や誕生日などに届いた花を、市内の福祉施設や養護学校に配る活動を行っていた。 近年は、この地域で初となる子ども食堂「ネバーランド」の開設支援をすると同時に中間支援組織「鳥取県西部地区に子ども食堂の輪を拡げる会」を発足した。 また、2017年12月には鳥取県民活動活性化センターの事業にて寄付付き商品を企画し、子どもの貧困を解決するプロジェクトとしてシングルマザーへの実態調査アンケートを実施した。 他には、成人した発達障がい者の当事者会「マイペース」の支援団体としても活動している。 |
|
現在特に力を入れていること |
高齢者・障がい者・様々な家庭環境で育った児童など、生活弱者としてこの地域において配慮が必要な方々を総合的に支援する「地域と繋がる課題解決型事業」の活動に注力している。
当法人は、グループをあげて地域福祉に取り組んでおり、発達障害などの障がい者がこれからの人口減少・少子高齢化の社会課題を解決する担い手の一員として、安定的な収入を得ながら、活躍することが出来る仕事場の創出と賃金の確保を図るため障がい就労継続支援事業所を設立した。 今後収益の柱に据える飲食事業や配食サービスにおいて、また保育事業において障がいのある方が活躍できることを第一に考えている。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
今後の活動には大きく2つある。一つは飲食事業で「工賃日本一」を目指す中で、障がい者が活躍できる環境を整えること。もう一つはシングルマザー(ファーザー)など社会的に弱い立場の方の就労環境の向上に資する夜間帯の保育事業の開始である。
①2017年4月に鳥取県×日本財団の「工賃日本一プロジェクト」のモデル事業者に選出された。 同時期に就労継続支援B型事業所「San-Fuku」と、それに併設する惣菜加工工場「さんふくフーズ」を開設した。またプロトン凍結機を設備し、地元の農水産物を衛生的な環境で一次加工する体制が整っている。 いずれは、一次加工品を多機能型事業所の食堂「海の声」に運搬し、障がいのある方の力添えを得て最終加工して顧客に食事を提供し、さらに高齢者施設等への配食を行うことを目指している。今後は保冷車の配備によって、安全温度帯での輸送「コールドチェーン」を完成させ、サービス品質向上と食中毒などのリスク低減を目指す。 この飲食事業は障がい者にとって調理、清掃等の生活スキルを上げ、社会生活に必要なコミュニケーション能力等を養う等の多岐にわたる訓練が可能になる。飲食事業により、「工賃日本一」を実現させ、障がい者の一般就労に繋げたい。 ②無届け託児所に子どもを預けて働かざるを得ない女性や夜間保育環境の欠如により、准夜勤帯で働らけないため、結果的に収入や地位の安定する正規職員になれない看護師や介護員の存在がある。今後は、そのような方たちに向けて夜間帯の一次預かり保育事業の開始を目指していく。 現在就労継続支援事業所で働く障がい者に、「子育て支援員」の研修受講を勧めている。その受講者に、保育業務を十分に体験し、理解して貰ったうえで、保育補助職員として一般就労に繋げることも実施していく。 |
|
定期刊行物 |
「SANFUKU NEWS」 年間4回 3,000部
|
|
団体の備考 |
就労支援施設としての活動の他、地域の役割として他の団体と福祉施設との懸け橋となってボランティアの輪を広げる活動を行っています。
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
鳥取県 広報助成金
中国ろうきん 露店営業機材 愛恵財団 撮影機材一式 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
任意市民団体「わっしょい米子」との震災チャリティイベントの開催 とっとり震災支援連絡協議会への寄付
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
(職業委託訓練の調整中 26年9月実施予定) |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
総会・理事会
|
会員種別/会費/数 |
正会員(会費3,000円/口) 10名
賛助会員(団体・企業:会費5,000円/口) 14社 賛助会員(個人:会費3,000円/口)12名 |
加盟団体 |
米子商工会議所、伯耆町商工会、米子食品衛生協会
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
|
1名
|
非常勤 |
0名
|
|
|
無給 | 常勤 |
0名
|
|
非常勤 |
3名
|
|
|
常勤職員数 |
15名
|
||
役員数・職員数合計 |
4名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
|
報告者氏名 |
山中 裕二
|
報告者役職 |
理事長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
9270005005067
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら