社会福祉法人五十鈴会
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団体ID |
1997833445
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
五十鈴会
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団体名ふりがな |
いすずかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
一地方の大江町におきましても、過疎化・高齢化が進んでいる状況は例外ではございませんでした。そこで、将来を見据え地域村興しのために、地元二俣地区の有志の皆様により、昭和63年7月に「社会福祉法人五十鈴会設立発起人会」が設立されました。そして、用地取得・資金調達等、大きなハードルをいくつも乗り越え、平成3年に特別養護老人ホーム・ショートステイをオープンし、3か月後にはデイサービス事業所も開設する運びとなりました。とにかく、一からの出発でございました。地元の皆様のご努力でオープンにこぎつけられたのでございます。今でも大江町(平成18年福知山市に吸収合併)の中では一番の雇用人数の事業所となっています。
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代表者役職 |
施設長
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代表者氏名 |
糸井 隆裕
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代表者氏名ふりがな |
いとい たかひろ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
620-0324
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
福知山市大江町二俣1607
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市区町村ふりがな |
ふくちやましおおえちょう
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詳細住所 |
ふたまた1607
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
isuzusou@lily.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0773-56-1981
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0773-56-1983
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1989年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1990年1月24日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
110名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
平成 2年 法人認可
平成 3年 特養「五十鈴荘」開設(定員50名)ショートステイ開設(定員8名) 大江デイサービスセンター開設 平成 8年 大江デイサービスセンターE型開設 大江在宅介護支援センター開設 平成11年 五十鈴荘地域交流室増設 平成13年 訪問看護ステーション「いすず」開設 平成16年 小規模生活単位型特養開設(定員30名)ショートステイ開設(定員16名) 平成24年 高齢者生活支援施設「きらら」開設 ・地域密着型特養 きらら開設(定員29名) ショートステイ併設(定員10名) ・グループホーム「風花」(定員9名) ・小規模多機能施設 「北陵の里」(登録定員25名) ・きららスマイル保育所 |
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団体の目的
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この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう相違工夫をすることにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として次の社会福祉事業を行う。
・特別養護老人ホームの経営 ・老人短期入所事業の経営 ・老人デイサービスセンターの経営 ・訪問看護ステーションの経営 |
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団体の活動・業務
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・特別養護老人ホーム(特養)
「介護老人福祉施設」は、入所した重度の要介護者に対して、入浴・食事・排泄の介護と各種リクリェーションなどを提供する施設です。医療よりも介護や看護に重点を置いたケアを提供します。 28年度事業報告 ― 今年度については、介護度の重度の入所者数が多かったこともあり、年間で20名の方が亡くなられています。ただし、利用率に関しては昨年度よりも退園者数は3名増えた中で、入院期間の減少もあり、昨年度とほぼ変わらず97.8%で推進しました。また、4月にインフルエンザの発症が数名見られましたが大きく広がらず終息しました。職員に関しては、求人に対する応募がなく厳しい状況は続いていますが、現状の職員数の中で勤務形態・業務の見直し等を図っています。特に、近年増加している高齢者虐待に関しましては、五十鈴荘内研修におきましても、年間計画に基づき実施し、他施設での外部講師による研修にも参加等、予防に努めました。冬季には、近年には無い大雪に見舞われ停電しました。今度予想される災害についての準備も、入居者の安全のために今後の検討をしていく必要があります。 ・デイサービスセンター 通所介護は、送迎バスで施設に通所する要介護者に対して介護スタッフが入浴・食事などの介護と各種リクリェーションなどを提供しつつ、日常生活の相談に乗ったり、健康状態などを確認するサービスです。 28年度事業報告 ― 11月から新体制となり、業務に慣れない部分もあり、対前年度実績ではマイナスとなりました。加えて、21名の方が施設入所等によりマイナスに拍車をかけた結果となりました。29年度につきましては、利用者確保が重点課題となります。また、職員の半数以上が「介護福祉士」の資格を有することになりましたので、加算が増えることになりました。 ・訪問看護ステーション 訪門看護では、「療養上の介助」と「診療の補助」が行われます。 「療養上の介護」とは、入浴の介助・食事の援助・排泄の援助等のサービスを提供します。 「診療の補助」とは、かかりつけの医師の指示の下に、病状の観察・身体の清潔・褥瘡の予防や処置・医療機器の導入・検査の補助・点滴管理等のサービスを提供します。 28年度事業報告 ― 外出支援 ― 神経難病の利用者に対し紅葉狩りや店舗への外出に取り組み、外出への自信を持たすことができました。人口呼吸器装着中のALS患者の外出では、保健師・CM・病院の相談員・レンタル業者の協力を得て、大変大がかりなものとなりました。外出計画の作成・同意・報告書作成等で時間を費やしましたが、利用者、家族、関係者全員が満足し自信をつけて、次への希望につなげることができました。 看護研究 ― 京都府訪問看護ステーション協議会の発表に向けて、福知山市・綾部市・南丹市の訪問看護ステーションが共同研究し、服薬管理に関して発表しました。 情報提供料 ― 従前は神経難病だけの情報提供書を作成していましたが、他の疾患に対しても、利用者・家族に同意を得て情報提供書を作成し、情報提供料を請求するようにしました。情報提供書の受取先探しに時間がかかりましたが、社会福祉課へ提出ができるようになり、保健師との連携が可能になりました。 訪問実績 ― 訪問依頼は、ほとんど断ることなく受け入れましたが、入院の人数が多かったこと、長期入院や退院の繰り返し、死亡・入所・引越し等で、今年度の訪問件数は減少しました。 |
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現在特に力を入れていること |
施設においては、「施設内研修」を毎月実施しています。
この研修を実施することにより、職員レベルを上げ、もっと利用者に安心して施設生活を送っていただくことを目的としています。 参考までに、平成28年度5月実施の報告を記しますのでご覧ください。 記 施設内研修報告書 平成28年5月26日 標題 5月度スキルアップ研修 ポジショニングの基本について 報告者 岡本三千代 日時:平成28年5月26日(木) 場所:リハビリ室 講師:神内、岡本 参加者(内訳):五十鈴荘14名 きらら1名 その他(他施設) 岩戸ホーム2名、安寿の里1名、京都市内OT1名参加 …計15名+4名 概要 今回は基礎内容の「ポジショニング」について基本的な留意点について説明した後、実際のポジショニングの体験を行いました。ポジショニングをされない状態で圧はどこにかかっているのか、ポジショニングを行った際に圧は変わるのか、また、除圧の必要性等、実際に体験してもらい、お互いにクッションを入れてみて不十分なところはどこか、実感していきました。普段の利用者様は、不十分なところを答えてはいただけないけれど、自分たちが体験することで、苦しい点を体感し、日々のポジショニングの有利性を実感してもらえたと思います。ほとんどがこれまでも体験したことがあった職員ですが、日々の業務内で何気なくしている事への意味・細部への配慮等、考え直す機会として活用してもらえればと思います。 次回:6月23日 シーティングについて実施予定。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
110名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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