事業成果物名

2016年度 災害対策シンポジウム講演記録

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事業成果物概要

【開催主旨】
 東日本大震災以降、地震や津波など自然災害への防災・減災の意識は高まりつつありますが、関西圏においては南海トラフ巨大地震の発生等も懸念されており、大規模自然災害に備えた広域的な防災体制の強化等が急務となっております。
 そこで、今後想定される大規模自然災害からの被災を最小限に抑える防災・減災対策を中心に現状の危機対策と今後の課題など、広く認識を共有することを目的にシンポジウムを開催いたします。

[開催日、場所] 平成29年1月17日(火) テイジンホール

[講演Ⅰ] 「災害リスク・コミュニケーションの課題と現状」
      京都大学 防災研究所 巨大災害センター 教授 矢守 克也 氏

[講演Ⅱ] 「命を守る防災情報提供の取り組み」
      大阪管区気象台 気象防災部長 多田 英夫 氏

[聴講者] 144名

(公財)関西交通経済研究センター主催、国土交通省近畿運輸局、神戸運輸監理部、大阪航空局、近畿地方整備局、第五管区海上保安本部の後援により開催


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2016年度 災害対策シンポジウム講演記録

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