事業成果物名

2016年度基盤整備事業 懸賞論文受賞論文要旨、懸賞論文審査委員会・授賞式写真

団体名

事業成果物概要

1.事業名 : 基盤整備

2.目的
 九州圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として次の事業を行う。
 (1)交通及び観光の振興と近代化に関する調査研究
 (2)海運及び流通関連施設の整備(コンテナ及びシェルター等の整備)
 (3)機関誌の発行(年3回)
 (4)講演会等の開催(年4~5回)
   ・講演会 ・九州運輸コロキアム ・海事振興セミナー ・企業経営基盤強化等セミナー
 (5)次世代の海事産業を担うことになる小中学生等への啓発活動
 (6)九州の交通・運輸に関する統計の整備
 (7)バリアフリー啓発促進

3.事業内容
(1)懸賞論文の募集
  大学の研究機関等における交通経済に関する研究を促進するとともにその研究成果 を交通運輸産業に活
 かすことにより、九州圏内の交通運輸観光並びに地域社会の活性化に寄与することを目的として5月24
 日~10月31日の間、懸賞論文を募集したところ9編(バス関係2編、バス・鉄道関係1編、物流関係2編、航
 空関係1編、観光関係3編)の応募があり、審査委員会(2016年12月16日開催)において審査の結果、以下
 のとおりに決定された。

  ○ 応募数  9件
  ○ 最優秀賞 1編
    ・福岡大学大学院 工学研究科 田中啓介様、西原大樹様、藤美沙子様
     テーマ:福岡市における都心循環BRTの走行空間に関する研究
  ○ 優秀賞 2編
    ・佐賀大学大学院 工学系研究科 月川 駿様、張 露月様、石 陽様
             地域デザイン研究科 吉永翔平様
     テーマ:福岡市における新しい公共交通指向型開発の提案 ~目的地集約型都市構造を目指して~

    ・駒澤大学 経済学部 小松拓也様、阿波賀直人様
     テーマ:天草地域のブランディング化と観光による地域活性化

  なお、2017年3月1日(水)に福岡市において授賞式を開催し、また、受賞論文3編はホームページにて公
 開、最優秀賞論文は機関誌九州うんゆジャーナルVOL.109(2017年3月10日発行)に掲載した。

助成機関

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事業成果物

事業成果物名

2016年度基盤整備事業 懸賞論文受賞論文要旨、懸賞論文審査委員会・授賞式写真

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2016年度基盤整備

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