事業成果物名 |
2016年度基盤整備事業 内航海運フォーラムin博多 プログラム、写真
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名 : 基盤整備
2.目的 九州圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に 寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として次の事業を行う。 (1)交通及び観光の振興と近代化に関する調査研究 (2)海運及び流通関連施設の整備(コンテナ及びシェルター等の整備) (3)機関誌の発行(年3回) (4)講演会等の開催(年4~5回) ・講演会 ・九州運輸コロキアム ・海事振興セミナー ・企業経営基盤強化等セミナー (5)次世代の海事産業を担うことになる小中学生等への啓発活動 (6)九州の交通・運輸に関する統計の整備 (7)バリアフリー啓発促進 3.事業内容 (1)講演会等の開催 ①企業経営基盤強化等セミナー(内航海運フォーラムin博多)の開催 変化する経済情勢等を踏まえた企業の経営基盤の強化につながる最新の情報等の提供するため、時宜に 応じたテーマ・内容によるセミナーを関係業界団体と連携して企画・開催した。 【内航海運フォーラムin博多】 *内航海運研究会との共催 開催日時:2016年11月25日(金) 13:00~16:00 場 所:福岡市 ハイアットリージェンシー福岡 参加者数:109名 【講演1】 講 師:同志社大学 教授 石田信博氏 テーマ:船腹調整事業、暫定措置事業の歴史と背景 【講演2】 講 師:広島商船高専 教授 永岩健一郎氏 テーマ:これまでに提示されたビジョンについて ①内航海運ビジョン/2001年 国民経済研究協会 ②次世代内航海運ビジョン/2002年 次世代内航海運懇談会 【講演3】 講 師:大阪商業大学 教授 松尾俊彦氏 テーマ:内航海運ビジョン公表後の取り組みと課題 【パネルディスカッション】 テーマ:暫定措置事業終了後の内航海運のあるべき姿 コーディネーター:流通科学大学 教授 森 隆行氏 パネリスト:宇部興産海運(株)取締役海運本部長 西村幸恩氏 九州地方海運組合連合会 副会長 宗田銀也氏 大阪商業大学 教授 松尾俊彦氏 神戸大学 准教授 石黒一彦氏 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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