事業成果物名 |
2016年度剣道の普及振興事業報告
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事業成果物概要 |
平成28年度 事業報告
事業開始日: 2016年4月1日 事業完了日: 2017年3月31日 事業の目標達成状況: ■各種大会 ・ 全国道場少年剣道大会(日本武道館) ・ 第51回全国道場少年剣道大会は、瑶子女王殿下の臨席とお言葉を得て開催した。会長小坂憲次が主催者を代表として挨拶、来賓として馳浩文部科学大臣 、松下新平総務副大臣兼内閣副大臣、笹川陽平日本財団会長、松永政美全日本剣道連盟副会長、丸山昌宏毎日新聞社長に来賓を代表し祝辞を頂いた。二日間で5,748名(監督含む)に及ぶ参加選手等が剣道を通じての錬磨向上と交流を行った。 ・ 瑶子女王殿下の臨席を得て、大会の権威を高めた。 ・ 各都道府県道場少年剣道大会 各都道府県道場少年剣道大会は45都道府県で実施、30,856名の参加を得た。 ・ 全国道場対抗剣道大会 全国道場対抗剣道大会では、生涯剣道を目指し開催した。個人戦は「全国道場少年剣道選手権大会」と銘打ち、小・中・男・女4部門の同時開催となり参加選手は1,000名となった。 ・ 大会参加者は、年間通し延べ37,604名に達し、剣道普及振興発展を行った。 ■ 講習会 ・ 少年合宿会 少年合宿会は、48名の参加。講師は剣道界第一人者を依頼し、剣道の正しい学び方を指導し、各県・各道場の少年リーダーを育成した。 ・ 指導者研習会 指導者研習会は秋、春の2回実施した。合計98名の受講者を以って講師共々少年指導技術の向上と少年剣士減少対策に付き意見の交換を図り、各道場指導者の充実を図った。 ・ 地区剣道道場指導者講習会 地区剣道道場指導者講習会は、東北地区(宮城県)、北海道地区で実施した。 合計93名の受講者の参加を得て、少年剣道普及のため各道場等の指導の充実を図り、少年剣士確保のための指導者強化を行った。また、各地区の低段者の指導力の向上に貢献した。 ■ 剣道少年団 ・ 剣道精神の善用活動 奉仕活動などを行った少年剣士、その指導者を表彰。少年剣士91名、指導顧問42名を選考のうえ、表彰を行う。奉仕活動等、剣道精神の善用活動の推進を図る。 ・ 全国研修会 全国研修会では、地区予選を経た小・中各9名代表者によって、少年少女から見た剣道とその精神の善用活動等が発表された。剣道雑誌等を通じてその内容が広く掲載され、少年剣道の関心を高めた。 ・ 海外交流活動 本年は米国剣道連盟選出の代表少年選手をアメリカから招聘し、稽古交流会、全国大会への特別参加を行った。国内の中学生相当である少年剣士5名および監督が来日した。 ■ ホームページ作成事業 ・ 道場検索サイトの変更、追加、保守・維持管理を行い、少年少女剣士確保貢献を目指した。 また、全国道場少年剣道大会、全国道場対抗剣道大会のインターネット速報配信を充実させ、剣道普及に貢献している。 事業成果物: 全国道場少年剣道大会、プログラム、大会模様記録写真 各都道府県道場少年剣道大会、プログラム、大会模様記録写真 全国道場対抗剣道大会、プログラム、大会模様記録写真 全国選抜少年剣道合宿錬成会パンフレット、会場模様記録写真 剣道指導者研習会パンフレット、会場模様記録写真 地区剣道道場指導者講習会パンフレット、会場模様記録写真 剣道少年団 表彰者一覧表 全国研修会プログラム、会場模様記録写真 海外交流活動、日程表、写真他 ホームページ作成事業 以 上 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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