事業成果物名 |
2017年度基盤整備事業 懸賞論文受賞論文要旨、授賞式・審査委員会写真
|
||||||||
団体名 |
|||||||||
事業成果物概要 |
1.事業名 : 基盤整備
2.目的 九州圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として次の事業を行う。 (1)交通及び観光の振興と近代化に関する調査研究 (2)海運及び流通関連施設の整備(コンテナ及びシェルター等の整備) (3)懸賞論文の募集 (4)機関誌の発行(年3回) (5)講演会等の開催(年5回) 講演会年1回 、九州運輸コロキアム ・海事振興セミナー ・企業経営基盤強化等セミナー年4回 (6)次世代の海事産業を担うことになる小中学生等への啓発活動 (7)九州の交通・運輸に関する統計の整備 (8)バリアフリー啓発促進 3.事業報告 (1)懸賞論文の募集 大学の研究機関等における交通経済に関する研究を促進するとともにその研究成果を交通運輸産業に活 かすことにより、九州圏内の交通運輸観光並びに地域社会の活性化に寄与することを目的として2017年5月 12日~10月31日の間、懸賞論文を募集したところ、九州及び関西、関東の大学・大学院から6編(旅客船関 係1編、航空関係1編、海事産業関係1編、観光関係3編)の応募があり、審査委員会(2017年12月26日開 催)において審査の結果、以下のとおりに決定された。 ○ 応募数 6編 ○ 最優秀賞 本年度は該当なし ○ 優秀賞 2編 ・神戸大学大学院 海事科学研究科 堂前光司様 テーマ:九州地域における海事産業の集積と集積の経済の検証 -海事産業の振興に向けた政策提言- ・中央大学 経済学部経済情報システム科 中山裕太様 テーマ:離島地域のデザイン -奄美大島における地域政策としての観光政策- なお、2018年3月5日(月)に福岡市において授賞式を開催し、また、受賞論文2編(全編)はホームペー ジにて公開、また機関誌九州うんゆジャーナルVOL.112(2018年3月10日発行)には要旨を掲載した。 |
||||||||
助成機関 |
|||||||||
事業成果物種類 |
その他
|
||||||||
事業成果物 |
|