事業成果物名 |
2017年度基盤整備事業 九州運輸セミナー、第60回・61回九州運輸コロキアム、物流効率化化シンポジウム プログラム、開催写真、講演録
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1．事業名 ： 基盤整備
2．目的 九州圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に 寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として次の事業を行う。 （1）交通及び観光の振興と近代化に関する調査研究 （2）海運及び流通関連施設の整備（コンテナ及びシェルター等の整備） （3）懸賞論文の募集 （4）機関誌の発行（年3回） （5）講演会等の開催（年5回） 講演会年1回 、九州運輸コロキアム ・海事振興セミナー ・企業経営基盤強化等セミナー年4回 （6）次世代の海事産業を担うことになる小中学生等への啓発活動 （7）九州の交通・運輸に関する統計の整備 （8）バリアフリー啓発促進 3．事業報告 （1）講演会等の開催 ①九州運輸コロキアムの開催 講師を招いて交通・運輸全般について情報提供を行い、テーマに沿って参加者が自由、活発な討議、対 話を行う場として九州運輸コロキアムを開催した。 内容については、第60回は機関誌VOL.111、第61回はVOL.112で紹介した。また、物流効率化シンポ ジウムについてはVOL.113（2018年7月10日発行予定）で紹介を予定している。 【九州運輸セミナー】 ＊(一財)運輸総合研究所との共催 開催日時：2017年4月18日（火） 13:30～17:00 場 所：福岡市 ソラリア西鉄ホテル 参加者数：289名 <第1部> ①講 演：講 師 国土交通省九州運輸局 観光部長 伊地知英己氏 テーマ 九州における観光の現状について ②研究報告：報告者 東海大学観光学部観光学科 講師 栗原 剛氏 テーマ 地域における災害時の観光客対応の現状 ③特別講演：講 師 日本通運(株) 業務部長 山本慎二氏 テーマ 熊本地震の災害支援物資対策と今後の課題 －災害現場で何が起こっていたのか－ <第2部> パネルディスカッション テ ー マ 九州の観光復興に向けて コーディネーター (一財)運輸総合研究所 所長 山内弘隆氏 パ ネ リ ス ト 敬愛大学国際学部 教授 廻 洋子氏 (公財)九州経済調査協会 理事長 髙木直人氏 九州旅客鉄道(株) 常務取締役 後藤靖子氏 阿蘇内牧温泉蘇山郷 館主 永田祐介氏 国土交通省九州地方整備局 港湾空港部長 堀田 治氏 国土交通省九州運輸局 観光部長 伊地知英己氏 【第60回九州運輸コロキアム】 開催日時：2017年9月4日（月） 13:30～15:30 場 所：福岡市 ハイアットリージェンシー福岡 講 師：国土交通省 海事局内航課長 飯塚秋成氏 テ ー マ：内航海運の活性化に向けて 内航未来創造プラン －たくましく 日本を支え 進化する－ 参加者数：130名 【第61回九州運輸コロキアム】 開催日時：2017年10月6日（金） 13:30～15:30 場 所：鹿児島市 ホテル セントコスモ 講 師：鹿児島県観光プロデューサー 古木圭介氏 テ ー マ：観光 ～過去・現在・未来～ 参加者数：76名 【物流効率化シンポジウム】＊九州運輸局、九州トラック協会との共催 開催日時：2018年3月7日（水） 13:00～16:30 場 所：福岡市 ハイアットリージェンシー福岡 参加者数：235名 <シンポジウム概要> 九州運輸局物流効率化政策推進本部からの報告 国土交通省 九州運輸局長（物流効率化政策推進本部長） 加賀 至氏 <第1部> 基調講演 講 師：国土交通省 総合政策局物流政策課長 英 浩道氏 テ ー マ：総合物流施策大綱（2017年度～2020年度）の実現に向けて 講 師：阪九フェリー(株) 貨物営業部長 河本順司氏 テ ー マ：物流効率化取組事例の紹介 <第2部> パネルディスカッション コーディネーター (公財)九州経済調査会 調査研究部長 岡野秀之氏 パネリスト 九州産交運輸(株) 代表取締役社長 荒川泰治氏 阪九フェリー(株) 貨物営業部長 河本順司氏 日本貨物鉄道(株) 九州支社長 姫野健士氏 日本通運(株) 九州営業部長 幸田明男氏 佐賀県農業協同組合 園芸部(部長職) 納富敏明氏 日本酒類販売(株) 執行役員本部長 佐藤 稔氏 アドバイザー 国土交通省九州運輸局 交通政策部長 本田和久氏 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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