事業成果物名 |
2018年度九州圏の海運・流通の振興に係る環境整備事業 第62、63回九州運輸コロキアム、物流効率化シンポジウムin大分プログラム、開催写真、講演録
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名 :九州圏の海運・流通の振興に係る環境整備
2.目的 九州圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として次の事業を行う。 (1)交通及び観光の振興と近代化に関する調査研究 (2)海運及び流通関連施設の整備(コンテナ及びシェルター等の整備) (3)懸賞論文の募集 (4)機関誌の発行(年3回) (5)講演会・セミナー等の開催(年5回) 講演会年1回 、九州運輸コロキアム ・海事振興セミナー ・企業経営基盤強化等セミナー年4回 (6)次世代の海事産業を担うことになる小中学生等への啓発活動 (7)九州の交通・運輸に関する統計の整備 (8)バリアフリー啓発促進 3.事業内容 (1)講演会等の開催 ①九州運輸コロキアムの開催 講師を招いて交通運輸・観光全般について情報提供を行い、テーマに沿って参加者が自由、活発な討議、 対話を行う場として九州運輸コロキアムを開催した。 内容については、第62回は機関誌九州うんゆジャーナルVOL.114、第63回はVOL.115で紹介した。ま た、物流効率化シンポジウムについてはVOL.116(2019年7月10日発行予定)で一部の紹介を予定してい る。 【第62回九州運輸コロキアム】 開催日時:2018年7月2日(月) 13:30~15:30 場 所:福岡市 ホテルセントラーザ博多 講 師:国土交通省海事局 次長 大坪新一郎氏 テ ー マ:海事行政の最近の動向について 参加者数:95名 【第63回九州運輸コロキアム】*国土交通省九州運輸局、(一社)九州観光推進機構との共催 開催日時:2018年11月30日(金) 13:30~16:00 場 所:福岡市 ハイアット・リージェンシー・福岡 テ ー マ:九州の今後の観光を探る! 参加者数:189名 <第一部> 欧米豪から見た九州の関心度 ・調査概要 国土交通省九州運輸局 観光部 ・調査内容 (公財)九州経済調査協会 調査研究部 島田研究主査 ※情報提供:(一社)九州観光推進機構・九州観光に関する旅行者インサイト調査(速報) <第二部> 女性の視点で観光を考察!《パネルディスカッション》 ・コーディネーター 西日本鉄道(株) 取締役 大黒伊勢夫氏 ・パネリスト(氏名:五十音順) (一社)別府インターナショナルプラザ 代表理事 稲積京子氏 (同)D.M.P LABO 代表取締役 柿田紀子氏 TOTO(株)九州支社 プレゼンテーショングループ 重留美穂氏 (株)ビースポーク 代表取締役 綱川明美氏 (株)くまもとDMC 常務取締役 外山由恵氏 【物流効率化シンポジウムin大分 -RORO船を活用した物流効率化の展望を探る-】 *国土交通省九州運輸局、大分県との共催 開催日時:2019年1月22日(火) 13:30~16:35 場 所:大分市 大分県庁 正庁ホール 参加者数:140名 <基調講演> 講 師:三菱造船(株)マリンエンジニアリングセンター 造船設計部 計画設計課 主席技師 森 哲也氏 テーマ:海運モーダルシフトを支える内航RORO船 <大分県の取組紹介> 講 師:大分県 土木建築部 港湾課 ポートセールス推進監 八坂悦朗 テーマ:九州の東の玄関口としての拠点化戦略とRORO船航路 <物流効率化取組事例の紹介> 講 師:センコー(株) 東九州車両支店長 殿村英氏 テーマ:本州⇔九州間における長距離最適輸送モードの確立 <パネルディスカッション> コーディネーター (公財)九州経済調査協会 事業開発部長 岡野秀之氏 パネリスト (株)柳川合同 代表取締役社長 荒巻哲也氏 (株)商船三井フェリー 大分営業所長 今野真直氏 川崎近海汽船(株) 大分事務所長 塩見 圭氏 日本通運(株) 大分海運事業所長 佐藤信宏氏 アドバイザー 国土交通省九州運輸局 交通政策部長 阿部雄介 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
チラシ
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事業成果物 |
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