事業成果物名

第2回 広葉樹 里山資源の活用講習会 山に優しい壊れない路づくり

団体名

事業成果物概要

【概要】第2回目の開催となり、目的は広葉樹の森を整備活用して本来の山の機能を発揮
    できるようにすること。
    山に優しい壊れない路づくりにより、森林整備が促進されれば、森林資源を
    エネルギーに活用でき、獣害対策にもなる。また、地域にとって様々な潤いの
    元になるとともに、山を知ることで豪雨災害への備えや対策意醸成にもつながる。
    さらに、里山を整備し路を作ることで子どもたちの環境教育にも活用できるように
    なる。2回目は3名の講師をお迎えし、参加者も増え、活気あふれる研修となった。
【日時】令和元年12月21日(土)10:00 ~17:00
【場所】広島県安芸高田市甲田町上小原2355 池ノ内
【講師】高濱徹氏(匹見・縄文之森協議会会長、特殊伐採ODSKワーキング館スタッフ、 
        島根県森林インストラクター、島根県林業研究グループ連絡協議会所属)
田口 壽洋氏(合同会社やもり代表、自伐型林業推進協会スタッフ、山口県阿武町
  森里海連環の町づくりコーディネータ、大橋式作業路開設オペレータ)
宮崎 宏子氏(土地家屋調査士、山林調査:九州大学林学科卒修士課程修了、
  元広島県林務部職員、元甲奴郡森林組合職員、現三次市集落支援員)
【参加人数】30名
【主催】NPO法人 百華倶楽部
【運営】匹見・縄文の森協議会
【協力】広島県
     *この講習会は広島県の「里山バイオマス利用促進事業」により実施しました。

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