事業成果物名 |
2019年度国立療養所菊池恵楓園入所者自治会事業ブロンズモニュメント「明日に生きる」
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団体名 |
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事業成果物概要 |
当自治会は発足90周年記念事業として入所者の手をモデルとした彫刻「生きた軌跡…男」「生きた軌跡…女」を作成した。彫刻作成を請け負ったのは熊本大学教育学部で彫刻を専攻している教授、大学院生であった。当初は手をかたどった彫刻だけ製作の予定だったが、教授からのたっての提案があり、彫刻を元にしたモニュメントの作成も行うこととなった。このモニュメントは寄り添う二つの手の下に渦巻く森が配されたデザインとなっており、入所者の情念、気迫が感じられるものとなっていた。
同モニュメントはFRP製となっており、長く保存するためにブロンズ化することが適切であると判断された。それが実現されたのが本事業成果物である。 除幕式は平成29年11月21日、恵楓園創立110周年式典の際に行われた。当日は多くのマスコミ関係者が集まり、その日の内に全国的に報道された。 除幕式後、同モニュメントは園内恵楓会館ロビーに設置されている。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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