事業成果物名

2018年度 サマースクール 2018

団体名

事業成果物概要

障害のある方が表現者として社会で活躍できることを目的に、各分野での活動経験のある方々を対象にした、ダンサー、俳優、パフォーマー、演奏者へのトレーニングを目的としたサマースクール2018を行いました。
参加者は「音楽」「ダンス」「演劇」のコースに分かれて、サーカス、ストリートダンス、コンテンポラリーダンス、演劇、音楽の日本人講師のほか、アメリカ・デンバーから障害者による劇団 Phamaly(ファマリー)のメンバーを講師に少人数でのクラスを開催。
聴覚障害、視覚障害、身体障害、精神障害など参加者の障害種別もそれぞれで、出会う機会の少ない異なる障害のある人とのコミュニケーションの場にもなりました。

日程|前期:2018年8月5日(日)ー8月10日(金) 後期:2018年8月12日(日)ー8月17日(金)
会場|国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
参加者数|前期:27名、後期:26名
講師|
表現力         ┃金井ケイスケ
座学          ┃リーガン・リントン、廣岡香織
ダンスコース(前期)  ┃鈴木ユキオ
演劇コース(前期)   ┃山口茜
音楽コース(前期・後期)┃松永貴志
ダンスコース(後期)  ┃DAZZLE
演劇コース(後期)   ┃リーガン・リントン

あわせて、サーカスアーティストの金井ケイスケさんによるだれでも参加可能な「オープンディ・ワークショップ」も開催。
日程|オープンデイ1:2018年 8月4日(土)13:00~14:00、15:00~16:00
   オープンデイ2:2018年 8月11日(土)15:00~16:00
会場|国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
参加者数|4日13:00 15名、4日15:00 12名、11日15:00 11名
講師|SLOW LABEL /金井ケイスケ(サーカスアーティスト)

助成機関

事業成果物種類

ウェブサイト

事業成果物

事業成果物名

2018年度 2020年国際障害者舞台芸術祭(仮称)の開催準備

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事業成果物名

日本財団DIVERSITY IN THE ARTS「サマースクール2018」

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