事業成果物名 |
2020年度基盤整備事業 懸賞論文受賞論文要旨、表彰状授与・審査委員会写真
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名 :基盤整備
2.目的 九州圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として次の事業を行う。 (1)交通及び観光の振興と近代化に関する調査研究 (2)海運及び流通関連施設の整備(コンテナ及びシェルター等の整備) (3)懸賞論文の募集 (4)機関誌の発行(年2回) (5)講演会・セミナー等の開催(年5回) 講演会年1回 、九州運輸コロキアム ・海事振興セミナー ・企業経営基盤強化等セミナー年4回 (6)次世代の海事産業を担うことになる小中学生等への啓発活動 (7)九州の交通・運輸に関する統計の整備 (8)バリアフリー啓発促進 3.事業内容 2020年度貴財団からの助成金を基盤として、組織運営の維持に努め、貴財団助成事業(施設整備1件)及び調査研究事業、広報啓発等事業を実施した。 (1)懸賞論文の募集 大学の研究機関等における交通経済に関する研究を促進するとともにその研究成果 を交通運輸産業に活かすことにより、九州圏内の交通運輸観光並びに地域社会の活性化に寄与することを目的として2020年5月18日~11月20日の間、懸賞論文を募集したところ、九州の大学から9編(鉄道関係3編、観光地域づくり3編、バス関係1編、国内観光1編、公共交通その他1編)の応募があり、審査委員会(2021年1月22日開催)において審査の結果、以下のとおりに決定された。 ○ 応募数 9編 ○ 最優秀賞 該当なし ○ 優秀賞 2編 ・西南学院大学 商学部 高尾紗季様 テーマ:福岡市へのロープウェイ導入の提言 ・佐賀大学 経済学部 伊藤優汰様、田中美樹様、中村祐斗様、堀ひなこ様 テーマ:九州新幹線西九州ルート開通が佐賀大学生の通学・居住選択に及ぼす影響に関するデータ分析 なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため観点から授賞式は開催せず、2月25日(木)に福岡市において、個別に表彰状と副賞を授与した。また、優秀賞受賞論文は全編をホームページにて公開し、機関誌九州うんゆジャーナルVOL.120(2021年7月10日発行予定)には要旨を掲載することにしている。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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