事業成果物名 |
2020年度 整備物件
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団体名 |
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事業成果物概要 |
日本財団助成金「新型コロナウイルス感染症と複合災害に備えた救急医療施設への緊急支援プログラム」により次の医療機器を整備した。
１ 人工呼吸器2台：ベンチレータ（PB980 TYPE U） 購入目的：新型コロナウイルス感染症による重症呼吸不全に対して，高度な人工呼吸管理を迅速に行い，早期回復を目的に使用する。 ２ 多用途血液処理用装置1台：血液浄化装置（ACH-ΣPlus (Type M）) 購入目的：新型コロナウイルス感染症重症化に合併する急性腎不全に対 して，体液，代謝管理を適正に行い，早期回復を目的に使用する。 ３ 搬送用ベッドサイドモニタ3台：PVM-4700 購入目的：新型コロナウイルス感染症患者対応感染個室等でのモニター として使用する。 ４ 汎用超音波画像診断装置1台：Vscan Extend R2 DualProbe（Sector&Linear） 購入目的：新型コロナウイルス感染症重症化における呼吸不全，循環不全合併患者に対して，非侵襲的ベッドサイドモニタリング，治療決定のため使用する。 ５ 瞳孔記録計3台：Npi-200 購入目的：新型コロナウイルス感染に伴い集中治療室で鎮静管理下で管 理されている患者の中枢神経系評価について，瞳孔測定を行うため使用する。瞳孔指標測定について精度高くしかも，適切なフィジカルディスタンスを置いた瞳孔測定が可能である。 ６ スマートガード（24個／箱） 購入目的：瞳孔記録計を使用する際に用いる。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
機器・建物(写真)
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事業成果物 |
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