事業成果物名 |
2019年度 医療的ケアに対応した地域連携ハブ拠点 かがやきキャンプ
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団体名 |
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事業成果物概要 |
・重症心身障害児・医療的ケア児を対象とした医療型短期入所
・肢体不自由児・医療的ケア児を対象としたメディカルフィットネス を行う施設および当該施設で使用する小児医療機器。 「Let's TRY!」をコンセプトとし、「食べる」「寝る」「遊ぶ」でのトライを看護師・理学療法士・言語聴覚士・歯科衛生士・管理栄養士・介護士などの多職種で支援する。 医療型短期入所は0歳~6歳を対象とし、早期からの介入による運動機能の維持向上と五感を通した経験の獲得を目指す。 学齢期以降については医療型短期入所に併設するメディカルフィットネスの利用につなげることで、継続的に運動量を確保する。 医療型短期入所内でのリハビリテーションおよびメディカルフィットネスではプールも使用することができ、重力の影響を受けにくい環境で、地上ではできない運動経験を積むことが期待できる。 NPO法人Ubdobeが提供するデジタルリハビリテーション「デジリハ」を組み合わせることで、「楽しく身体を動かしていたらリハビリテーションになっている」プログラムの構築にも取り組んでいる。 また、キャンセル率の高さに起因する非効率な人員配置・経営の不安定さに対しては、在宅医療を専門とする医療法人が運営することで、体調がよい場合は短期入所、体調不良時は短期入所に配置していたスタッフが自宅に訪問しケアを行う二段構えの体制を作り、効率的に人員を活用することで事業の継続性を担保している。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
機器・建物(写真)
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事業成果物 |
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