事業成果物名 |
2022年度 基盤整備事業 懸賞論文の募集報告・論文要旨・審査委員会写真
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名 :基盤整備
2.目的 九州圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として次の事業を行う。 (1)交通及び観光の振興と近代化に関する調査研究 (2)海運及び流通関連施設の整備(コンテナ及びシェルター等の整備) (3)懸賞論文の募集 (4)機関誌の発行(年2回) (5)講演会・セミナー等の開催(年5回) 講演会年1回 、九州運輸コロキアム ・海事振興セミナー ・企業経営基盤強化等セミナー年4回 (6)次世代の海事産業を担うことになる小中学生等への啓発活動 (7)九州の交通・運輸に関する統計の整備 (8)バリアフリー啓発促進 3.事業内容 2022年度貴財団からの助成金を基盤として、組織運営の維持に努め、貴財団助成事業(施設整備1件)及び調査研究事業、広報啓発等事業を実施した。 4.調査研究及び懸賞論文の募集 (1)懸賞論文の募集(報告、論文要旨、審査委員会写真) 大学の研究機関等における交通経済に関する研究を促進するとともにその研究成果 を交通運輸産業に活かすことにより、九州圏内の交通運輸観光並びに地域社会の活性化に寄与することを目的として2022年5月17日~11月25日の間、懸賞論文を募集したところ、九州内外5大学から5編(公共交通3編、観光2編)の応募があり、審査委員会(2022年12月26日開催)において審査の結果、以下のとおり優秀賞2編が決定された。 ・ 応募数 5編 ・ 最優秀賞 該当なし ・ 優秀賞 2編 ○テーマ:地域鉄道の廃線を食い止めるための施策提案 ~鉄道事業者の自助努力で改善可能な要素とは~ 受賞者:下山美羽、七井望海、森華乃子(和歌山大学 観光学部) ○テーマ:祭りと地域振興 -「呼子くんち」復活にみる祭りの役割- 受賞者:戸石川幹太、上田陽輝、三輪浩人、林田有希子、畠山紀誠(福岡大学 商学部) 賞状・副賞は、2023年2月22日(水)に青柳会長より受賞者に授与を行った。 また、受賞論文2編は全編をホームページにて公開し、機関誌九州うんゆジャーナルに要旨を掲載予定。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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