１．事業の実施内容
　期　日：平成１９年１２月１日（土）
　会　場：大阪府大阪市　大阪市中央体育館
　内　容：試合競技（トーナメント法による個人戦）
　　　　　　他に公開競技として選手権出場選手による演技競技を行う。
　参加人員：２３５名（選手・監督１０４名、大会役員・競技役員等１３１名）

２．全日本男子なぎなた選手権大会は、平成１３年に創設した大会で、本年度
　　が７大会目を迎え、北は北海道から南は沖縄まで３５都道府県に６大学から
　　の６３名の参加で開催致しました。
　　「なぎなた」は、歴史的な経緯からほとんど女子の武道として伝えられてきた
　　中で、男子は大学以降に「なぎなた」を始めた者が多く、段位は低くても随所
　　に熱戦が展開され観戦者を沸かしました。
　　今年ベルギー国において第４回世界なぎなた選手権大会が開催され日本男
　　子チームは接戦の末団体戦、個人戦ともに優勝することが出来たが、外国の
　　選手は成長が著しく、今後この大会を通じリーダー国日本として更に強化を図
　　ることが課題であると考えています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　

報告書