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【2024年度】第11回宗像国際環境会議連携事業ビーチクリーン&ギャラリートーク

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事業成果物概要

州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターは、第11回宗像国際環境会議との連携事業として、海の再生と宗像の海女文化再興のための啓発を目的に、2024年10月27日(日)に、福岡県宗像市にてビーチクリーン(海岸清掃)とギャラリートークを開催いたしました。

宗像国際環境会議は、2014年に「海の環境問題」について、福岡県の宗像市から世界へと発信することを目的に設立され今年で11回目を迎えました。沿岸部に広がる磯焼けや、海洋ごみなど、海を取りまく環境問題を中心に「海の鎮守の森」構想を掲げ、海の再生事業に取り組んでいます。

九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター『九州大学うみつなぎ』の統括プロデューサーを務める清野聡子(九州大学工学研究院准教授)は、宗像国際環境会議の実行委員を拝命し、10年間取り組んで参りました。

宗像国際環境会議においては、ビーチクリーンは、海の再生事業の一環として重要な活動として位置づけられていますが、これまでの私たちの宗像市での活動に評価をいただき、連携事業としての大役を務める運びとなりました。

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【2024年10月27日】第11回 宗像国際環境会議連携事業ビーチクリーン&ギャラリートーク を開催しました!

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「多世代うみまなび」でつながる沿岸地域ー共に高め援け拓きあう(海と日本2024)

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