事業成果物名 |
令和7年度視覚障害児向け教材の全国寄贈事業報告書
|
団体名 |
|
事業成果物概要 |
1. 事業目的
本事業は、視覚障がい児教育に必要な当法人オリジナル教材を市民ボランティアや高校生のものづくり製作イベントを通じて製作し、全国の盲学校に寄贈することで視覚障がい教育間ky法の整備に寄与することを目的として実施した。実施した事業は次の4つ。 ①市民ボランティア製作会の実施:毎月1回土曜日午後 市民参加者数:延べ141名 ②地元工業高校情報電子科3年授業「実践研究」での教材製作実施 生徒数4名:期間 半年 ③県内2高校合同プロジェクトへの招聘・製作体験授業の実施 生徒参加者数:24名 ④高校生対象の教材1日製作会の実施 令和7年10月実施 参加者数:10名 2.本事業の広報活動および調査活動として、次の研究会に参加し案内配布・機器展示等を行った。 ①令和7年度全日本盲学校教育研究大会(7月31日~8月1日:東京国立代々木オリンピック記念センター) ②第43回視覚障害教育実践研究会(2月21日~22日:奈良県社会福祉総合センター) 3.製作した教材および寄贈台数 ① 音声式投球パネル「おしゃべりボールぽん!」 寄贈台数:25台 視覚障がい児が投球動作を体得し、空間存在を音で実感できるように開発した教材。壁などに3×3のパネル9枚を貼り、断続ブザー音がなるボールを投じて音で飛翔軌跡を追い、当たったパネルの位置を自動音声で教える教材。 ② 音声式点字タイプ「おしゃべり点字タイプ(テクたまごバージョン)」 寄贈台数:15台 点字導入期に全国で活用されてるオリジナル教材で、すべての盲学校で使用されており、特に重複障がい児の点字習得には不可欠と評されるもの。点字キー入力を即時音声で教え、録音・再生機能を備えている。 ③ 音声式レーザ距離計「おしゃべりメートるん」 寄贈台数:21台 生活空間の大きさ、物との距離を生徒が自分で測り確かめられるようにした音声応答式の距離計。40mの距離を測ることができ、生徒は首から下げて使用する。 合計61台を全国の盲学校に寄贈した。報告書には、寄贈先の学校機関名を列記している。 4.導入校の使用者アンケートの実施 教材を導入した盲学校向けにオンラインアンケートを実施し、教材の使用年代・使用の利点・使用方法について尋ねた結果、14校からの回答があったので、教材ごとに回答内容を紹介している。 また、製作に携わった方々へ向けたメッセージでは、盲学校教員だけでなく生徒からの御礼の言葉も送られており、本事業への「生の声」として原文のまま掲載した。 5.事業のまとめ |
助成機関 |
|
事業成果物種類 |
報告書
|
事業成果物 |






