事業成果物名 |
091203シンポジウム報告
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事業成果物概要 |
日本災害復興学会 復興支援委員会シンポジウム
「災害ボラセン、その後。~復興について学ぶ」報告書 災害直後には災害ボランティアセンターに何千人、何万人ものボランティアが駆けつける状態に象徴されるほど、被災地に多くの関心が集まるが、時間とともにその現状は忘れ去られる傾向が強い。しかし被災者にとっては、むしろ復興期のほうが時間的にも圧倒的に長く、経済的にも精神的にもかかる負担は大きい。本学会では復興の実態を過去の被災地から学び、そもそも復興とは何かを探求しながら、復興期の支援のあり方や次の災害に対する心構えについて考察している。本シンポジウムでは、2008年の岩手・宮城内陸地震で生活の多くを失い、現在も復興に取り組んでいる被災者らを招き、その課題を研究者やボランティアとともに議論。今後の支援のあり方について意見を交わした。 日時 2009年12月3日(木) 18:30~20:30 場所 TFT(東京ファッションタウン)ビル東館9階会議室 主催 日本災害復興学会復興支援委員会 共催 中央共同募金会 後援 全国社会福祉協議会 参加者 各地の社会福祉協議会職員を中心に約120人 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |