館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフです。

遊び方のわからないおもちゃの解説をするだけでなく、ワクワク・ドキドキするような遊びの
楽しさと喜びを皆様にお伝えします。

おもちゃ学芸員の登録数は約300名(2016年5月現在)。20代から還暦や喜寿を迎えられた方々など、年齢も職業もさまざまです。

”遊びの案内人“として、おもちゃと人、人と人を繋ぐ架け橋のような存在が、おもちゃ学芸員です。わらべうたや独楽、アナログゲームなど、同じ特技を持った人や、同じ趣味を持った人と、遊びを通じて仲間ができます。
また、おもちゃ作家・ワークショップなどのイベント補佐体験などで、遊びの幅が広がります！
生涯学習の学び舎として、ご自身のスキルアップや社会貢献活動に活かしてみませんか？