買い物弱者とは、「流通機能や交通網の弱体化とともに、食料品等日常の買い物が困難な状況に置かれている人々を指し、日本全国の買い物弱者数は約700万人(※）と推計され、その数は年々増加傾向にあります。今回は、何かと話題の福岡県糸島市で、2013年より個人経営のスーパー（株式会社マルコー）が取り組む、「移動スーパーいと丸くん」事業をご紹介します。
企業が中心となり、行政、自治会、商工会議所がサポートした事業として、地方創生やまちづくり、起業のヒントとなる要素をたくさん含んでいます。
また、企業のＣＳＲの取り組みとして、大塚製薬の事例をご紹介します。
■話題提供者
大塚製薬株式会社　福岡支店　川田力愛氏
大塚製薬だからできる社会貢献活動CSR！
　～災害対応型（地域貢献型）自販機による地域の安全・安心と NPO、任意団体の運営資金確保の提案～
■話題提供者　
株式会社マルコー　代表取締役社長　幸田敏治　氏

■タイトル： 「おじいちゃんおばあちゃんのスーパーヒーローを目指して」
　～移動スーパー　買物わくわく「いと丸くん」が糸島半島を駆け巡る～

■ワークショップ19：55～20：55（60）