「僕は、金はないけど、時間があるから、しあわせです」
タイの山奥で40年、貧しい子どもたちと共に生きるワケ　

【セミナー内容】
テレビ東京（大阪）「世界ナゼそこに？日本人」で放送予定の
「チェンマイの山奥で、20人の子どもたちと生きる日本人がいた（仮）」
の山本さんが緊急来日され、たくさんのメッセージを残していかれました。

チェンマイの山奥、道のなくなるところに孤児院・寄宿舎があります。
少数民族のカレン・アカ・メオ・ヤオ・リス・イ族の子どもたちとともに、40年、
山本さんは、ぼろぼろのＴシャツでも、子どもたちと生き生きと生きています。

麻薬王クンサー亡き後の黄金の三角地帯の農民の状況や、子どもたちを取りまく環境の変化、
ＩＴの世界と縁のない子どもたちの生活をお伺いしました。

タイに、軸を置いた山本さんのお話には、日本にいる私達には、想像できない発想があります。

山本さんが、日本各地で話された講演内容をまとめて、
エッセンスを、皆様へのメッセージとしてお伝えしたいと思います。