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中造工【2023年6月2日(金)】造船出前授業と造船工学キット講座を実施しました!

当会では、日本財団より助成金の交付を受け、
次世代を担う子ども達に造船業を通してものづくりの素晴らしさを知ってもらうため、
また地域住民の方々には、造船業が地場産業としての重要な産業であることを再確認してもらうために
「進水式や造船所の見学会」を行っています。

2023年6月2日(金)、今治市立近見小学校3年生の皆さん40名を対象に、造船出前授業及び造船工学キット講座を実施しました!
(講師:日本中小型造船工業会 林 結美)

造船の街 今治では、船は身近な存在かもしれませんが
外国との荷物のやりとり(輸出入)は、ほぼ100%が船で行われていることに
皆さん驚いていました。

今治にはたくさんの造船所がありますが、そこでどのように船が造られているのでしょうか?
船は「ブロック建造」という建造方法で造られています。
大きな船を部分部分に分けて、分担して「ブロック(船の一部分)」を造り、
それを最後に合体させて船の形にしていきます。
その方が効率よく早く造ることができるのです!

「造船工学キット」を使った工作では、班ごとに協力してブロック建造を体験!
部材をはさみで切り出し、小組立、大組立・・・と、実際に船を造るやり方と同じように作っていきます。
薄い鋼板でも丈夫にするための「板骨構造」になっている「平行部」のブロックは
少し複雑で難しかったかもしれませんが、無事に完成!
世界に1つだけの船が、近見小学校からたくさん進水しました!

11月には、進水式見学を予定している皆さん。
今回の学習をぜひ思い出して、実際の船を体感してもらえたらと思います。

造船所でどのように船が造られているのかな?

みんなで力を合わせて船造り!

かわいらしい船がたくさん進水しました

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