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国際協力NGOの情報誌「シナジー」最新号発行中!

約200のNGO、企業、団体を会員にもつ国際協力NGOセンター(JANIC)では、3ヶ月に1回発行している国際協力NGOの情報誌「シナジー」の最新号を、3月1日に発行しました。

今号の特集は、「CSOの開発効果」。途上国では、様々な問題を解決しようとたくさんのNGOが活動しています。しかし、NGOの活動は本当に途上国に貢献できているのでしょうか? そこで2006年ごろから、自分たちの活動を振り返りつつ、活動基準を作って活動の効果を高めよう、という議論が高まりました。これが「CSO開発効果議論」です。

また、特集2では、アドボカシー(提言)をするユース団体を取り上げました。 自分たちの未来は自分たちで決めたい、と精力的に活動をする若者のインタビューを、ぜひご覧ください。

【詳細・ご購入はこちら】http://xc519.xbit.jp/b593/item_detail/itemCode,s000153a/
【PC・スマートフォン版はこちら】http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281692360/
【送料無料の年間購読はこちら】http://xc519.xbit.jp/b593/item_detail/itemId,27/

【シナジー最新号 目次】
◆巻頭グラビア 世界を変える人「世界を変える人を会計で支えたい(矢崎芽生さん)」
◆巻頭グラビア フォトジャーナリストの眼「お手伝いをするロヒンギャ難民の子」久保田弘信
◆特集1「途上国の現状向上のために NGOの世界基準"CSO開発効果"」
 多様化する援助パートナー JICAが目指す援助の発展と普及(国際協力機構 参事役 小林尚行)
 原則を「実践」へ―韓国の開発効果の取り組み(KCOC プログラムマネージャー キュンシン・リー)
 座談会「イスタンブール原則、浸透なるか」(日本国際ボランティアセンター 山崎勝、プラン・ジャパン 馬野裕朗、プラン・ジャパン 橘祐子、JANIC理事長 大橋正明)
◆特集2「自分たちの未来のために いま、提言を」
 ユースの提言を大人はどう見ているか?(動く動かす→事務局長 稲場雅紀、衆議院議員 阪口直人、A SEED JAPAN 鈴木亮)
 私たちの未来は“いま”決まる(Climate Youth Japan)
◆菅文彦のサクッとチャリティ「春からの新生活!「おかたづけ」チャリティー」
◆CSR&NGO「デロイト トーマツ コンサルティング株式会社×ケア・インターナショナル ジャパン」
◆シナジーするNGOとは「共感をつかめ」日本経済新聞編集委員/明治学院大学教授 原田勝広

【本件に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F
TEL:03-5292-2911 FAX:03-5292-2912
Email:synergy@janic.org
担当:山口、渡辺
http://www.janic.org/

特集1「途上国の現状向上のために NGOの世界基準“CSO開発効果”」

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