社会福祉法人竜王会
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団体ID |
1019998309
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
竜王会
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団体名ふりがな |
りゅうおうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
最近よく耳にするが、利用者への虐待行為について、当会においては開設20周年を迎えますが、これまで疑わしきものも含め、事象は一度も発生していません。労働環境を改善し職員がストレスをためない職場づくりを目指してきました。その為内外の研修はもとより、専門家による職員の心のケアも行っています。また、このことによって利用者がとても明るくなり、情緒も安定しています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
上田 豊
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代表者氏名ふりがな |
うえだ ゆたか
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
820-0079
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
飯塚市
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市区町村ふりがな |
いいづかし
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詳細住所 |
高田1181
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詳細住所ふりがな |
たかた
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お問い合わせ用メールアドレス |
ryuoukai@mirror.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0948-25-4533
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0948-25-4541
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1995年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1995年2月3日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
30名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
飯塚市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者
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設立以来の主な活動実績 |
平成20年3月から多機能型事業所として、生活介護事業と就労継続支援B型事業を、また平成26年4月からは共同生活援助事業を行っています。生活介護におきましては軽度の作業であるが、一定の収入を確保し、安定した工賃を支払う事ができています。一方、就労継続支援B型は下請け作業班、農業班、バイオ精製事業班の3事業を行っています。このバイオ精製事業は本市の環境基本計画の目的に賛同し、本市を流れる遠賀川の水質を高め、環境にやさしい取組として本会では平成19年10月から、家庭や公共施設、事業所から排出される再資源である廃食油の回収を始め軽油に代替できる燃料を製造しています。共同生活援助においては、入居者の方々が地域で自分らしく生き生きと生活できるように支援を行っています。
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団体の目的
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この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する事をことを目的として、次の社会福祉事業を行う。(1)第2種社会福祉事業 (イ)障害福祉サービス事業の経営
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団体の活動・業務
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平成7年7月に法人化した本会が設置経営する障がいサービス事業所は、平成20年3月1日に障害者自立支援法に基づく新体系事業に移行し、生活介護事業と就労継続支援B型事業の多機能型事業所として、現在を向かえており、経営を安定的、効果的かつ適正に行うために、積極的に経営基盤の強化を図るとともに、利用者一人ひとりのニーズに応じた障がい福祉サービスを提供できるよう、また、事業経営の透明性を確保し、さらに、地域社会との連携を密にして社会福祉法人本来の目的達成のための経営を目指しています。又、平成26年4月からはグループホームの運営も開始し、利用者への福祉サービスの向上に寄与していきます。
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現在特に力を入れていること |
本会の施設は、山麓の裾野に立地し環境にすばらしい場所にあります。施設横の山林において、シイタケの原木150本の栽培を行い、1年半で投資した資金を回収できるほどになりました。さらに、平成28年4月から1年中収穫ができる菌床シイタケの栽培に取り組んでおり、現在では地域のスーパーや商店に出荷し、利用者の工賃の向上につながっています。また、平成25年4月からスタートした「障害者優先調達推進法」の施行により、地方公共団体等から草刈・植木の手入れの発注が増えてきています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
福祉サービスは、ノーマライゼイションの理念により、これまで障害によって経済的利益を生み出さないと思われていた人々が社会参加や自己実現といった人間として当たり前の権利を無視されたり、その機会から排除されたりすることなく、いかなる障害があろうとも社会がその現実を受け入れ生活の上でも意識の上でも平等であることを実現していかなければならないとされています。
そのため本会では次の基本的姿勢を定めて、社会福祉法人の使命を果たす行動規範を定め施設運営を行っています。1.利用者の人間としての尊厳を大切にし、その権利擁護に勤める 2.支援・援助者としての立場を自覚し、利用者の主体性、個性を重んじる 3.利用者が快適で豊かな市民生活が送れるよう、支援・援助をする 4.利用者一人ひとりの障害の軽減と自己実現に向けた、専門的支援・援助を行う 5.専門的役割と使命を自覚し、絶えず自己研鑽に努める。 |
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定期刊行物 |
会報「りゅうおう」を平成12年の第1号から現在第43号まで発刊しています。年3回の発行ですが、その内容は事業、行事、活動等の報告と合わせて、近日中に行う予定の事業、行事、財務状況等をお知らせしています。配布先は行政、学校、事業所や支援者、協力者、保護者等々に600部を作り配布しています。
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
NPO法人こすみんずと当法人との協働で、家庭や公共施設、事業所などから出る廃食油を回収、精製しバイオ燃料として製品化しました。この取り組みは平成24年10月13日に福岡県知事から模範的な社会貢献活動として「協働部門賞 地域で取り組む廃食用油リサイクルでキレイな遠賀川づくり」として表彰を受けました。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
社会福祉法人の組織は、社会福祉法の規定により定款で定めています。本会は、評議員会12名、理事7名、監事3名で組織しています。それぞれの役目としては、評議員会は運営に係る重要事項の議決機関で、理事会は業務執行の決定機関となっています。評議員の選任・解任については理事会からの提案に基づき、3名からなる評議員選任・解任委員会において決議します。また、理事や監事の選任・解任は評議員会が行います。次に監事についてですが、業務としては年1回の決算審査と必要に応じて事務・業務監査を行い、理事会、評議員会への出席が義務付けられています。
このように、評議員会は議決機関、理事会は業務執行機関、評議員を選任する評議員選任・解任委員会、そして業務や経理を監査する監事がそれぞれの役割を遂行し本会の健全運営に努めています。 |
会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
9名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
13名
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役員数・職員数合計 |
30名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
35名
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報告者氏名 |
籾井 哲男
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2015年10月5日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
新会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成29年5月16日 竜王の里において、社会福祉法第45条及び関係法令、竜王会定款第18条、諸規定に基づき平成28年度の監査及び結果。
1. 監査の方法及びその内容 各監事は、理事及び職員等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、理事会その他重要な会議に出席し、理事及び職員等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、業務及び財産の状況を調査しました。以上の方法により、当該会計年度に係る事業報告等(事業報告及びその附属明細書)について検討いたしました。 さらに、会計帳簿またはこれに関する資料の調査を行い、当該会計年度に係る計算関係書類(計算書類及びその附属明細書)及び財産目録について検討いたしました。 2. 監査意見 (1) 事業報告等の監査結果 一 事業報告等は、法令及び定款に従い、法人の状況を正しく示しているものと認めます。 二 理事の職務の執行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実は認められません。 (2) 計算関係書類及び財産目録の監査結果 計算関係書類及び財産目録については、法人の財産、収支及び純資産の増減の状況を全ての重要な点において適正に示しているものと認めます。 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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