●学　歴: 1976年(昭和 51年) 　広島大学医学部医学科卒業
●職　歴:
広島大学医学部付属病院医員、広島鉄道病院皮膚科医員、広島大学医学部皮膚科助手、
東洋工業東洋病院皮膚科副医長、尾道総合病院 皮膚科部長、同主任部長、
広島総合病院皮膚科主任部長、
1995年より 　浜中皮ふ科クリニック　院長 現在にいたる。
●免許・資格: 医学博士、皮膚科専門医
●所属学会: 日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、西日本皮膚科学会、日本形成外科学会、
皮膚アレルギー学会
●所属グループ:
乳腺疾患患者の会「のぞみの会」（会長）、NPO法人がん患者団体支援機構（理事長）
リレーフォーライフ広島　(実行委員長)、思いやりの医療を考える会　(世話人)
緩和ケアを考える会・広島(会員)、 広島・ホスピスケアをすすめる会(会員)
●業績:
・著書　「のぞみを胸に」(ガリバープロダクツ　2004年)
・論文　「患者発の医療改革」2008年度医療白書 (日本医療企画　2008年)
・論文　 がん治療最前線　p.6-10 vol.65 　2009
　　　　「考えよう、私の町のがん医療　　第4回がん患者大集会アンケート結果報告」
●活動報告:
1993年、乳がん体験後、同年乳腺疾患患者の会「のぞみの会」結成し会長として乳がん患者支援・乳がん啓発活動を続けている。
2005年、「がん患者大集会」の支持母体のNPO法人がん患者団体支援機構の理事となり、現在理事長をつとめ、「がん患者大集会」の開催と患者団体の支援活動をしている。
2009年からリレーフォーライフ(RFL)広島の実行委員長として、リレーフォーライフ広島2009、リレーフォーライフ広島2010、リレーフォーライフ尾道2011を開催した。
がん患者支援とともにがんの啓発とがん検診の推進をしている。なかでも、女性のがん(乳がん、子宮がん)の啓発活動に力を入れており、RFL会場にてマンモグラフィ検診、資料提供、講演会を実施している。

（1）すべてのがん患者・がん患者団体およびがんに関心を持つ個人・団体の相互の意見交換・提案、集約の場を創設・開拓するための事業
（2）すべてのがん患者・がん患者団体およびがんに関心を持つ個人・団体を対象とする予防・検診・治療等に関連する情報の収集・調査・研究事業
（3）すべてのがん患者・がん患者団体およびがんに関心を持つ個人・団体への情報提供・相談・支援事業
（4）国、地方公共団体および医療関係者等に対し、消費者の権利確保の観点から、提言を行う事業
（5）その他、この法人の目的達成に必要な事業

日本のがん医療の環境改善の活動している。

無

 

 

 

 

 

 

支援機構パンフレット