重度重複障害者の日中活動の場として設立。現在、医療的ケアの必要な方（胃ろう・気管切開・導尿・痰の吸引など）や重度重複障害者の活動拠点として地域で唯一の資源である。市内のみならず、近隣市からの利用も有る。

生活介護事業を始め、短期入所（重度心身障害者受入れ施設として愛知県より指定）・グループホーム２０名（３ホーム）・居宅介護事業・相談支援事業・日中一時支援の受入れを行う。

　近隣市を含め、医療的ケアのある障害児・者とその家族んの支援の充実を図る。互いに工夫や知恵を出し合い、フォーマルなサービスにだけ頼るのではなく、地域の資源等を活用（インフォーマルなサービス）し、みんなが住みやすい町にしていきたい。

　当法人は、「障害がある人もない人も、障害の重い人も軽い人もお互いの人格を尊重し、助け合い、励ましあえるような交流の場とする。」の方針に基づき、日中活動で利用の方だけに限らず、一般に就労の方や他の法人の施設利用者等においてもケアホームで支援させて頂いている。独自の土地・建物を持たない法人ですが、可能な限り、既存の建物を改修し有効活用しようと思っています。
　20年間活動してきましたが、賃貸物件での活動に限界があり、建物の引き渡しとなってしまいました。
　「3.11」以降、施設整備は厳しいと言われたのですが、幸運にも施設整備が可能となり、平成26年2月に生活介護事業所を作ることができました。皆さんに感謝です。同じく隣に重心のグループホームと短期入所事業を併設で設置しました。安城市をはじめ、岡崎市、西尾市、孝田町、高浜市、碧南市と重心の方々が通えるようにないました。

無

 

 

 

2003年3月12日

 

社会福祉法人会計

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和３年５月2６日
　社会福祉法人ポテト福祉会
　理事長　稲垣　水かげ　様

　　私たち監事は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までの令和2年度の理事の職務の執行につい
　て監査を行いました。その方法及び結果について､次の通り報告いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監　事　　黒木　修　・池田　慎一　
　　監査日時　　　令和３年５月2６日　午～12：00～12：00
　　監査場所　　　社会福祉法人ポテト福祉会　ポテトハウス会議室
　　監査実施内容　
　　　　各監事は、理事及び職員の意思疎通を図り、情報情報収集及び監査の環境の整備に努めると
　　　ともに、理事会その他重要な重要な会議に出席し、理事及び職員等からその職務の執行状況に
　　　ついて報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、業務及び財産の状
　　　況を調査しました。以上の方法により、当該会計年度に係る事業報告及びその付属明細書につ
　　　いて検討いたしました。さらに、会計帳簿叉はこれに管セル資料の調査を行い、当該会計年度
　　　に係る計算関係書類（計算書類及びその付属明細書）及び財産目録について検討しました。
　　監査結果　
　　　（１）事業報告報告等の監査結果
　　　　　①事業報告及びその付属明細書は、法令及び定款に従い、法人の状況を正しく示している
　　　　　　ものと認めます。
　　　　　②理事の職務の遂行に関する不正の行為叉は法令若しくは定款に違反する重大な事実は認
　　　　　　められません。
　　　　（２）計算関係書類及び財産目録の監査結果
　　　　　　計算関係書類及び財産目録については、法人の財産、収支及び純資産の増減の状況を全
　　　　　　ての重要な点において提携に表示しているものと認めます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

令和3年度_貸借対照表(第三号第一様式).xlsx

R2年度財産目録.pdf

R2事業報告.pdf