特定非営利活動法人みなと計画

基礎情報

団体ID

1182613198

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

みなと計画

団体名ふりがな

みなとけいかく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

この法人は、格差社会が進むなか、社会の一員になれない若者が増えることで、地域の存在意義が希薄化し、人々が孤立していくことが懸念されるなか、若者の「声」を社会が取りこぼすことなく、未来に希望を持てるようにし、若者が地域をつなぐ大切な役割を果たせるようにする

代表者役職

理事長

代表者氏名

橋本 正彦

代表者氏名ふりがな

はしもと まさひこ

代表者兼職

community HUB 江別港 代表

主たる事業所の所在地

郵便番号

069-0852

都道府県

北海道

市区町村

江別市

市区町村ふりがな

えべつし

詳細住所

大麻東町13-48 江別港内

詳細住所ふりがな

おおああひがしまち じゅうさんばんちよんじゅうはち えべつこうない

お問い合わせ用メールアドレス

minato-info@minapla.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

011-398-9684

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2018年3月14日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2018年3月14日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

北海道

所轄官庁局課名

環境生活部くらし安全局道民生活課 道民生活係
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

青少年

 

子ども、教育・学習支援、地域・まちづくり、市民活動団体の支援、助成活動

設立以来の主な活動実績

設立経緯:人口の約1割が大学生という江別市で、若者と地域をつなぐハブ(HUB)が必要と感じ、行政でも企業でもない民間の取り組みとして、江別港を始める。若者に地域活動への参加を促す中で、2015年頃から、経済的な理由から奨学金に頼らざるを得なかったり、生活費のためにアルバイトに多くの時間を割いている現状を知る。いつも協力してくれていた若者が、家庭の経済的事情から、突如音信不通になり、退学の一歩手前までなったことに衝撃を受け、基金を立ち上げる決意をする。
①地域交流拠点「みなと」の展開に向けた支援活動 ②みなとを運営するコーディネーター「灯台守」の育成 ③「みなと基金」の運営・運用 を軸とした「みなと計画」を設立するに至った。

代表者略歴:2011年に江別市内の中間支援組織・NPO法人えべつ協働ねっとわーくの事務局長に就任。2013年より、江別市の大学生と地域を結ぶ仕組み作りを目的としたcommunity HUB 江別港の活動を開始。2017年より「みなと計画」を理事長。他に北海道NPOサポートセンター理事など。認定ファンドレイザー。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、格差社会が進むなか、社会の一員になれない若者が増えることで、地域の存在意義が希薄化し、人々が孤立していくことが懸念されるなか、若者の「声」を社会が取りこぼすことなく、未来に希望を持てるようにし、若者が地域をつなぐ大切な役割を果たせるようにする

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

概ね30歳以下の若者を対象に、その声に寄り添うことを大切にしながら、以下の活動を主として行う。
・若者フォーラム Blue D-DAY2019開催:若者がいま「聴きたい」「話したい」ことを自ら企画化して開催するフォーラム。
・ヒアリング・アンケート調査事業:若者が今考えていることを把握することで、この時代の若者のニーズを常にアップデートし、適切なサポートを出来るようにする。
・みなと基金運営:奨学金、生活費、企画実現など、幅広い用途に365日柔軟に対応する給付型の基金。年齢、所属も関係なく申請が出来る。給付はきっかけでしかなく、その後の人生に長期的に寄り添うことが主目的。
・拠点「みなと」の運営:若者と地域を結ぶ拠点を各地に展開する。現在は活動拠点となる江別市に「community HUB江別港」をモデルとしている。

現在特に力を入れていること

江別市の大学生を対象として、在学中にまちと関わるきっかけを作り、自分の「ホーム」と感じられるようにする事業「EBETSUto」を展開中。市内4つの大学に在学する大学生による「ユースチーム」が活動を牽引している。江別市が長年の課題としてきた、大学生とまちの関係性構築にアプローチできる事業であり、上手く進められれば他市のモデルにも展開できる可能性がある。
「若年アーティストサポート事業」では、コロナ禍により、創作意欲が減退したり、創作機会を失った若手アーティストの相談窓口や作品販売のマッチングを行う。この事業を通して、幅広い若者の相談を受けられる体制が確立し始めている。今後、アートに限らず、常時相談を受けられる体制へと展開を試みている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

明示安田生命「私の地元応援基金」
ろうきん「社会貢献助成制度」

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

コロナ禍における大学生・若者の実態調査

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

江別市委託事業「EBETSUto」