ボランティアDIWA(任意団体)

基礎情報

団体ID

1264970318

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

ボランティアDIWA

団体名ふりがな

ぼらんてぃあ でぃーわ

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

各地で個々に活動する災害ボランティア・支援者・または被災者が、その立場を越えて相互につながることにより、情報共有・状況を把握して、細く、ながく支援活動を続けることを目的とする。

代表者役職

プロジェクトリーダー(会長)

代表者氏名

風間 扶美子

代表者氏名ふりがな

かざま ふみこ

代表者兼職

防災士。佐賀県地域防災リーダー、日本赤十字社救急法指導員、かしま防災サポーターズクラブ副代表副代表

主たる事業所の所在地

郵便番号

849-1312

都道府県

佐賀県

市区町村

鹿島市

市区町村ふりがな

かしまし

詳細住所

納富分4216ろ

詳細住所ふりがな

のうどみぶん よんにいちろく ろ

お問い合わせ用メールアドレス

vol.diwa@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-1365-7458

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

7時00分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年12月29日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

佐賀県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

災害救援

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

これまで個人的に行ってきた被災地支援でしたが、熊本地震をきっかけに、被災地に長期滞在して支援活動をするようになって、同じ志を持った方達と、グループを組んで活動することの可能性と大きな役割を実感しました。一方で、熊本が少しだけ落ち着き始めた頃、北部九州の災害が起こり、熊本で、ともに活動していたボランティアの知人が、多く被災者となられました。

ボランティアの意義を見つめ直し、いつ、誰がどんな立場になるかわからない世の中で、立場や地域を越えて、多くの人がともに活動することの大きな意義を感じながら、グループを設立して歩むうち、賛同する方が増え、被災者さんも活動に加わってくださるようになって、今に至っています

被災地支援の一環として、炊き出し、がれき片付け、支援物資集め・配布、被災農家さんの支援、被災された児童養護施設の支援、被災地同士を結ぶ活動。復興祭の支援。支援者の方からのメッセージを届けること、また、支援の情報提供・防災講習会や講演会などの啓発活動と、多岐にわたりますが、現在は、全国17カ所に、メッセージを添えた支援農家さんの野菜や果物・皆様からの真心の支援物資などを送り、熊本・朝倉・日田には直接支援活動を続けています

団体の目的
(定款に記載された目的)

各地で個々に活動する災害ボランティア・支援者・または被災者が、その立場を越えて相互につながることにより、情報共有・状況を把握して、ともに考え、行動して、細く、ながく被災地での支援活動を続けるばかりでなく、災害に縁がない地域でも、情報を共有し、身近に感じることで、防災・減災・備
災に努める姿勢の啓発を目的とする

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

熊本地震では、災害直後から、主に生活物資の支援と炊き出しを続け、年月が経つうちに、被災農家さんの支援、仮設住宅への支援、在宅被災者さんの支援を必要に応じて続ける一方で、ほかの被災地の支援をしながら、被災地同士を結ぶ活動や、地元に自主防災組織を市民でつくり、防災活動の啓発や、地元行政や社協の方、民政委員さん、区長会、などの方に、積極的に被災地に視察に来て、支援活動をともにしてもらうことで、支援と防災を連携してすすめる基盤作りに努めて、被災者さんとか支援者とか、ボランティアや行政とかの枠を越えて、ともに歩むことを目指し、現在は52%(R2.1.1現在)のメンバーが被災者さんという内訳になっています。

現在特に力を入れていること

細く長く続く活動。人を大切にする活動
瞬発力と持続力を備えた活動。ソフト面を大切に
単体でなく、人や地域を、立場を越えてつなぐ活動
メンバーにも被災者さんにも負担にならない活動
万が一の災害ではなく、いつどこに起きてもおかしくない身近なものとして、災害についての認識をもってもらうこと

今後の活動の方向性・ビジョン

今まで通り、できるだけ、自然に、細く長く活動していきたい
人の縁を大切にして、つながる力・つなげる力で、被災地支援がまちづくり支援に自然に移行するような活動をしたい

定期刊行物

メンバー間では、ラインにて密に情報交換をしています。グループの性格上、人の縁でつながったメンバーであり、災害や支援活動を通して知り合ったお互いなので、内々の連絡ツールに留めています

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

助成金(2019年)・・・【大和証券福祉財団】・【佐賀未来創造基金】
(活動のためのガソリン代や、物資の送料、物資調達、がれき撤去や水害の片付けに関する道具の購入、被災者さんの生活が落ち着くまでの炊き出しなどの費用
2019年の佐賀の災害にともなう、被災家屋の泥だし・災害ゴミの搬出、床はぎ家洗い、転居の手伝いなどに関する必要物品と活動に出る燃料代、炊き出し。生活物資の配布。家具家電の支援など)

支援企業からの支援
【株クリロン化成(大阪市東淀川区)】・・・熊本地震の際は、全国にある支店別に、支援物資を頂いた。現在は、災害の度に、私たちの活動先の被災地に、抗菌防臭袋を、被災地や、被災地ボランティアに、また、防災講習会などの活動のために相当量寄付していただく
        ・・・社員食堂で、被災農家さんの野菜を支援購入支援購入頂く)
【My空間(東京都品川区)】・・・被災農家産の野菜を時々支援購入してくださったり、手作りの小物などを支援購入くださる。武雄の児童養護施設に絵本の寄付など頂く絵本の寄付など頂く
【筑後川コミュニティ子どもと若者家庭生活援助】・・・
【赤い羽根 子どもと家族の緊急支援】・・・

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

【かしま防災サポ-タ-ズクラブ】・・・DIWA代表者がこちらの副代表も務めていて、鹿島市の市民による自主防災組織と連動して、支援農家さんの野菜や物資を、DIWAのネットワークで各被災地に届けている。有志を募り、北海道など、遠隔地の被災地に合同で支援活動にいくなど、人的に協力し合い、物心両面で、地元から支えて頂くことは強みである、地元から支えて頂くことは強みである

【earth】・・・全国的に活動している災害支援のボランティアグループのネットワークで、各被災地に物資を送る際の、送り先、被災者さんに直接配布してくださる方を紹介して頂いたり、支援活動に同行してくださる方を紹介頂く。また九州での災害の時には、こちらが同じことの情報提供や、ボランティアさんへの宿営地の提供

企業・団体との協働・共同研究の実績

【株日本スーパー電子(埼玉市見沼区)】・・・ハピネスプロジェクトという、社内のボランテイア活動部署の活動に賛同賛同参加させて頂いて、被災農家の支援事業を手助けしてもらう
・本来の医療機器メーカーとしての面で、高齢者の多い地域で、仮設住宅の集会場に、みんなが使えるよう、健康器具を無償で貸し出してもらうなどの支援

行政との協働(委託事業など)の実績

【SPF(佐賀災害支援プラットホーム)】県内の被災地支援は今まであまりなかったが、災害前から協定を結んで参加団体になっていたため、被災後のネットワークは、いろんな面の助けを頂いた
【鹿島市社協】・・・地元での活動、被災地での活動のどちらにおいても、強力に協力して頂いている。DIWAのネットワークや、被災地でのノウハウがうまく地元に還元していけるのは、鹿島市社協の大きな理解と実行力、鹿島防災サポーターズクラブ立ち上げからの同志の、みなさんの熱い思いによるところが大きい。行政と民間ボランテイアが日頃から相互で助け合って行動できることは希少なことだと思う。
【かしま防災サポーターズクラブ】・・・支援活動・防災活動の啓発を共同で
地元の災害に備えるあらゆる活動。市民と行政のつなぎ役を目指して活動のため、DIWAにとっては、根っこのような存在
鹿島市の区長会・民生委員会・社協・一般市民一般市民などを、被災地視察にいって頂くお手伝い
被災地への支援活動
防災に関する各種講習会の各地での実施
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
0円
寄付金
800,000円
 
602,000円
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
15,000,000円
 
1,550,000円
その他収入
1,192,745円
 
700,464円
当期収入合計
3,492,745円
 
2,852,464円
前期繰越金
47,125円
 
264,400円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
3,275,470円
 
3,373,155円
内人件費
0円
 
0円
次期繰越金
264,400円
 
8,109円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
0円
受取寄附金
800,000円
 
602,000円
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
15,000,000円
 
1,550,000円
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
1,192,745円
 
700,464円
経常収益計
3,492,745円
 
2,852,464円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
3,275,470円
 
3,373,155円
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
47,125円
 
264,400円
次期繰越正味財産額
264,400円
 
8,109円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会長1名
副会長2名
会計1名
監査2名

会員種別/会費/数

全員会費なし
賛助会員3名
ライン会員105名

加盟団体

SPF(佐賀災害支援プラットフォーム)、鹿島市災害支援3者協定

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
2名
 
非常勤
3名
 
常勤職員数
2名
役員数・職員数合計
5名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
2019年度
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら