公益社団法人公益社団法人 日本海洋少年団連盟

基礎情報

団体ID

1415859972

法人の種類

公益社団法人

団体名(法人名称)

公益社団法人 日本海洋少年団連盟

団体名ふりがな

こうえきしゃだんほうじん にほんかいようしょうねんだんれんめい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

日本海洋少年団連盟は、海洋国家日本の次代の担い手である全国の少年少女たちに、「海に親しみ、海に学び、海にきたえること」をモットーとして、昭和26年に設立された社会教育団体です。
以来、海を活動の拠点とし、海事思想の普及と青少年の健全な心身の育成に努めてきました。
現在は、全国86の単位団において日々の活動を展開するとともに、創造性を育む「海っ子の祭典」、2年に1度開催される全国大会では団員間の友情を育み地域住民との交流を図っています。また、英国、カナダ、韓国など海外の海洋少年団との国際交流も活発に行っております。
昨今は、青少年が対象となる犯罪や被害が増え、その原因は社会規範の緩みや心の荒廃にあると考えられます。
自己中心の考え・行動の多いと言われる現代の子どもたちに、人間性や社会性を養う体験の場を提供することは、我々大人たちに与えられた課題であり、未来を託す子どもたちへの義務であると考え、今後とも海を拠点とした活動をさらに進展させることといたします。

代表者役職

会長

代表者氏名

草刈 隆郎

代表者氏名ふりがな

くさかり たかお

代表者兼職

日本郵船株式会社 相談役

主たる事業所の所在地

郵便番号

104-0043

都道府県

東京都

市区町村

中央区

市区町村ふりがな

ちゅうおうく

詳細住所

湊2-12-6 湊SYビル

詳細住所ふりがな

みなとにのじゅうにのろく みなとえすわいびる

お問い合わせ用メールアドレス

jsf@green.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3553-1818

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-3555-9385

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

受信のみ24時間可能

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1951年7月21日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1953年4月22日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

公益認定等委員会
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、環境・エコロジー、国際交流

設立以来の主な活動実績

1951年5月、次代の担い手である少年、少女の将来を案じ、その眼を暗い国内事情から広い海に向けさせ、海によって少年たちをしつけることが日本再建の道であるとの考え方から、初代海上保安庁長官大久保武雄氏が中心となって、民主主義と自由の精神に根ざした「少年海の会」を結成しました。
同年7月には更に全国的に活発な活動を展開するため、全国連合会を結成することとなり、全国の少年少女達の海洋・海事教育組織として日本海洋少年団連盟が発足、以来、海を活動の拠点とし、海事思想の普及と青少年の健全な心身の育成に努めてきました。
1953年4月、文部省・運輸省所管の「社団法人」として認可
1964年1月、日本海洋少年団音楽隊が発足
1985年7月、韓国海洋少年団との相互交流事業開始
1993年7月、カナダ海洋少年団との相互交流事業開始
1994年9月、国際海洋少年団協会設立(日本は設立国)、以後年次総会に出席
1988年8月、香港海洋少年団との相互交流事業開始
2004年7月、名誉総裁に高円宮妃殿下ご就任
2013年4月、公益社団法人として認定

団体の目的
(定款に記載された目的)

海洋少年団運動を通じて少年少女に対して海洋に親しむ機会を与え、海洋・
海事思想を普及し、海洋に関する科学的知識と海上生活に必要な技術を授け、
社会生活に必要な徳性を涵養し、併せて国際交流を図り、もって海洋国家日本
の人材育成に寄与することを目的とします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1 海洋・海事思想の普及
2 海洋少年団運動の普及及び広報
3 海洋少年団運動の調査研究及び推進
4 教育計画の策定及び指導者体制の管理
5 海洋環境教育及び海洋環境保全活動の推進
6 地域貢献及び地域交流活動の企画及び実施
7 国際青少年団体との国際交流及び提携
8 海洋少年団運動のために必要な図書、物品等の販売
9 その他本連盟の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

海に親しむ海洋少年団運動を通じて、社会に貢献し、国際性が豊かで、各分野でリーダーとして活躍できる人材を育成すること

今後の活動の方向性・ビジョン

平成21年に設立60年をむかえた日本海洋少年団連盟は、部外有識者等からなる「海洋少年団アドバイザリー委員会」を設置し、今後の活動の在り方等について検討を進めてまいりましたが、この度、アドバイザリー委員会から海洋少年団のミッションの提言を受け、「海に親しむ海洋少年団運動を通じて、地域に貢献し、国際性が豊かで、各分野でリーダーとして活躍できる人材を育成します。」を海洋少年団のミッションとして決定いたしました。
 日本海洋少年団連盟では、海洋少年団のミッションを達成するため、学識経験者等からなる「日本海洋少年団改革企画会議」を開催し、新たな海洋少年団運動の在り方について調査、検討、企画を行うとともに、従来から実施してきている各種訓練、研修等についてもミッションを達成するために必要な改革をすすめることといたしております。

定期刊行物

海洋少年団新聞「海っ子」、年6回発行(隔月刊)、6,300部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

公益財団法人日本海事センター(30,000千円)
一般社団法人日本船主協会(900千円)
一般財団法人近藤記念海事財団(1,245千円)
一般財団法人山縣記念財団(400千円)
内航海運組合総連合会(800千円)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

我ら海の子展(財団法人サークルクラブ協会との共催)
美ら海体験教室(一般財団法人近藤記念海事財団との共催)
すんぷエコアクション(東海大学海洋学部学生サークルECOとの共催)

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

当連盟の意思決定機構は、総会及び理事会です。
総会は、定款に定めるもののほか、法令で定める事項を決議します。
理事会は、本連盟の業務執行の決定、理事の職務の執行の監督、代表理事及び職務執行理事の選解任を行っています。

会員種別/会費/数

会員の種別は、次のとおりとなっており、正会員をもって民法上の社員といたしております。
(1)正会員(1号会員;海洋少年団体及びその連合体、2号会員;本連盟の目的に賛同する学識経験者)
(2)賛助会員(本連盟の事業を賛助する個人若しくは法人又はこれらの団体)
(3)名誉会員(本連盟に特別の功労のあった者で、総会において推薦された者)
会費は、次のとおりなっております。
(1)正会員(1万円)
(2)賛助会員(個人;2千円以上、団体;1万円以上)
会員数は、次のとおりとなっております。
(1)正会員129(1号会員;121、2号会員;8)
(2)賛助会員71(個人;15、団体;56)
(3)名誉会員(なし)

加盟団体

海洋少年団(86団)、連合体(35地区、県等連盟)

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
4名
非常勤
0名
1名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
常勤職員数
4名
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
300名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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