特定非営利活動法人光量子医学推進機構
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団体ID |
1438742668
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
光量子医学推進機構
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団体名ふりがな |
こうりょうしいがくすいしんきこう
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
医療および医療と介護スタッフの養成、医療機器等の開発に関する事業をグローバルに行うことで、
質の高い医療と介護の提供体制の構築を図り、それをもって世界と地域住民の健康の維持・増進に資することを目的とします。 これらは、2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals:SDGs)の3「すべての人に健康と福祉を」 4「質の高い教育をみんなに」に該当します。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
瀬藤 光利
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代表者氏名ふりがな |
せとう みつとし
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代表者兼職 |
浜松医科大学教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
431-3192
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
浜松市中央区
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市区町村ふりがな |
はままつしちゅうおうく
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詳細住所 |
半田山1-20-1 浜松医科大学基礎臨床研究棟318号室
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詳細住所ふりがな |
はんだやま はままついかだいがくきそりんしょうけんきゅうとう
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お問い合わせ用メールアドレス |
contact@ipoqpm.org
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電話番号
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電話番号 |
053-526-7040
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
053-435-2468
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
431-3192
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
浜松市中央区
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市区町村ふりがな |
はままつしちゅうおうく
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詳細住所 |
半田山1-20-1 浜松医科大学 基礎臨床研究棟318号室
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詳細住所ふりがな |
はんだやま はままついかだいがく きそりんしょうけんきゅうとう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2021年5月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2021年5月24日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
22名
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所轄官庁 |
浜松市
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所轄官庁局課名 |
市民部市民協働・地域政策課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、災害救援、国際協力、ITの推進
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設立以来の主な活動実績 |
【設立経緯】
2018年以降、浜松医科大学にて外科系医師の手術トレーニングを目的としたCST事業が開始された。国民に安全な医療を提供する上で極めて重要な事業であるが、厚労省や文科省等、国の予算だけでは事業継続が難しいため、また、トレーニング参加者は大学以外の病院施設や県外からも多く参加するため、事業を支援するためのNPO法人が設立された。 【代表者略歴】 1998-2003 東京大学医学部助手(2001年 東京大学医学博士取得) 2002 ドイツEMBL派遣留学 2003-2007 自然科学研究機構生理学研究所 助教授 (2007~准教授) 2006 英国ケンブリッジ大学MRC派遣留学 2008-現在 浜松医科大学 細胞分子解剖学講座教授 2016-現在 国際マスイメージングセンター センター長を兼任 【主な活動実績】 2021年度 ・浜松医科大学CST事業の支援 11診療科、外部1団体により14の研修および研究を開催。 参加者312名(学外178名) ・子育て家庭を対象に食材無料配布を開始。 2022年度 ・浜松医科大学CST事業の支援 13診療科、外部1団体により16回の研修および研究を開催。 参加者376名(学外229名) ・子育て家庭を対象とした食材無料配布事業(農水省政府備蓄米、フードバンクふじのくに様と連携、浜松市後援事業) ・子どもの居場所づくり(浜松市子どもの居場所づくり助成事業補助金) ・ウクライナ避難民に対する健康サポート(日本財団) ・ウクライナに対する医療物資支援(クラウドファンディングを企画、医療機器や医療物資送付による現地医療従事者支援) 2023年度 ・ウクライナ避難民の健康サポート(2023年度浜松医科大学社会福祉事業) |
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団体の目的
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第2章 目的及び事業
(目的) 第3条 この法人は、医師および医療と介護スタッフの養成、医療機器等の開発に関する事業をグローバルに行うことで、質の高い医療と介護の提供体制の構築を図り、もって世界と地域住民の健康の維持・増進に資することを目的とする。 (特定非営利活動の種類) 第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。 1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動 2. 社会教育の推進を図る活動 3. まちづくりの推進を図る活動 4. 観光の振興を図る活動 5. 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 6. 災害救援活動 7. 地域安全活動 8. 人権の擁護又は平和の推進を図る活動 9. 国際協力の活動 10. 子どもの健全育成を図る活動 11. 情報化社会の発展を図る活動 12. 科学技術の振興を図る活動 13. 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 14. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 |
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団体の活動・業務
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【Cadavar Surgical Training (CST)事業の支援】
浜松医科大学にて開催されるCSTの支援を行う。事業周知や研修開催に関わる書類の作成・準備等のほか、研修に使用する医療機器や消耗品の寄附を行う。(献体業務には関わらない) 【ローカルな支援】 子育て家庭の支援や、地域活性化に関する活動を行う。(子どもの居場所づくり、子育て家庭への食材無料配布、サロン活動など) 【グローバルな支援】 災害により困っている人や、避難民の支援等を行う。(ウクライナ避難民への健康サポートなど) |
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現在特に力を入れていること |
・CSTの支援事業
・子育て家庭を対象とした食材無料配布 ・子どもの居場所づくり(学習・生活支援) ・大崎地区サロン活動 ・ウクライナ避難民健康相談 ・メディカルガーデン構想 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当団体の最も大きな目標として、地域への安全な医療提供につながる外科手術トレーニング(CST事業)の支援事業があり、今後も浜松医科大学にて開催されるCSTの支援事業を継続する。
ローカルな貢献事業として、子育て家庭を対象とした食材の無料配布会、子どもの居場所づくり事業を継続し、新たに地域支援として三ヶ日町大崎地区にてサロン活動を開始した。 グローバルな貢献事業として、ウクライナ避難民を対象とした健康相談事業を継続している。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2022年度農水省政府備蓄米(第一期、第二期、第四期)
2022年度浜松市子どもの居場所づくり補助事業助成金 2022年度日本財団ウクライナ避難民支援(ウクライナ避難民に対する健康サポート) 2022年川島繃帯株式会社様より包帯を寄贈 2023年度浜松市社会福祉事業助成金(ウクライナ避難民の健康サポート) 2023年度農水省政府備蓄米(第一期) 2023年度BNI財団第8期助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ(無料食材配布会の周知)
認定NPO法人フードバンクふじのくに(子育て家庭に対する無料食材配布) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
川島繃帯株式会社様(浜松市)ウクライナへの支援物資として包帯を寄贈いただく
ジュビロ磐田様・アザレアセブン様(ウクライナ医療物資支援クラウドファンディング) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・ウクライナへの医療物資支援(浜松市ウクライナ避難民窓口である浜松国際交流協会より依頼)
クラウドファンディングを実施し、ご寄附により購入した医療物資や近隣医療施設から寄贈頂いた医療機器をウクライナのポルタヴァ(浜松市へ避難された避難民のご両親(医師)がいる)の病院へ輸送。 |