特定非営利活動法人じぶん未来クラブ
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団体ID |
1444845554
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
じぶん未来クラブ
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団体名ふりがな |
じぶんみらいくらぶ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当団体は、学校教育だけでは実現が難しい「新しい学びの場」を創出するために、2006年に設立され、「すべての人に学びがある」という理念の元に、教育事業の運営を行なってきた。これは学びというのは、「教える者」から「教えられる者」への一方通行で起きるのではなく、活動に関わるすべての人にとって起こるものである、ということを意味している。15年に亘る活動の中で、このような双方向の学びが起こる仕掛け作りをしながら、活動のネットワークを広げ、たくさんの子ども、親世代の心に火を灯してきた。プログラム実施では、次世代の若者17万人が表現教育プログラムに、約1万人がキャリア教育のプログラムに参加。影響は若年層にとどまらず、3000名を超える市民ボランティアや学生ボランティア、そして教育委員会の方や学校関係者など、このプロジェクトに携わる全ての人に「学び」と新たな教育を生み出す人の「強い絆」をもたらすことを目指している。
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代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
佐野 一郎
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代表者氏名ふりがな |
さの いちろう
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代表者兼職 |
株式会社ファンタジア 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
102-0074
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
千代田区
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市区町村ふりがな |
ちよだく
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詳細住所 |
九段南2-2-5 九段ビル4階
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詳細住所ふりがな |
くだんみなみ くだんびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
toiawase@jibunmirai.com
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年2月12日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年1月
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
32名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、文化・芸術の振興、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
代表は1960年愛知県生まれ、慶応義塾大学卒。1984年株式会社リクルート入社。企業の採用支援事業、教育研修事業、大学・専門学校の学生募集の支援事業などを経て、ワークス研究所「ワークス」編集長に。その後2005年10月にリクルートを退社。次代を担う子どもたちが出会い・学ぶ新たな場作りをめざして、NPO法人じぶん未来クラブを設立した佐野が勤めている。
活動実績 1 国内外のNPOと連携した子ども向けプログラムの開発・運営 (売上比率92%) 米国非営利団体The Young Americansを日本に招聘し年間約2万名の子どもたちにプログラムを提供している。2006年の活動開始以降、本プログラムは25都道府県97市区町村、291学校法人で開催され、約17万人の子どもたちが参加をした。2012年より5年間、東日本大震災で心に苦しみを抱える被災地の子どもを支援するための文部科学省「緊急スクールカウンセラー派遣事業」として本プログラムが採択され、公立小中学校245校で授業として実施した。また、北九州市・名古屋市・宇部市・荒川区・横浜市等全国の市区が本プログラムに共催しており、各地域の行政・市民レベルで支持評価されてきた。全国3000名の保護者ボランティアと協働し、運営をおこなっている。 2 企業と連携した子ども向けプログラムの開発・運営(売上比率8%) 子ども向けのキャリア教育プログラムを開発し企業と連携したプログラム提供している。小学生対象の「お仕事探検隊」は年間約200名が参加、高校生対象の「シゴトのチカラ」は年間約1000名が参加をしている。<活動実績> お金のチカラ(委託元:三菱UFJ銀行) ・未来を創るプログラミング(委託元:Indeed Japan株式会社)・オリンピックアスリートのキャリアデザイン(委託元:日本オリンピック委員会) 等 3 学校が行うキャリア教育の支援活動(売上比率 0.1%) 東京都教育庁の委託事業として都立高校におけるキャリア教育事業のプログラム支援・地域教育コーディネーターの養成を行なっている。 |
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団体の目的
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この法人は、児童、生徒、学生をはじめとする不特定多数の一般市民に対して、
青少年の健全育成の為の社会教育の推進や、次代を担う青少年たちが出会い、学び、 育っていく場を創造する事業を行い、広く社会教育の推進、子供たちの健全育成、 まちづくりの推進、国際交流等、公益の増進に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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1 国内外のNPOと連携した子ども向けプログラムの開発・運営
米国非営利団体と共同した 表現教育プログラムの運営にあたり、国内の大学生を中心としたサポートグループ、全国50以上の地域保護者サポーターとの連携、協働している 米国非営利団体ヤングアメリカンズとのプログラム運営では、前日したように15年間で17万人の若者が参加するプログラムを25都道府県97市区町村、291学校法人開催。 大学生・地域サポーターへの情報共有、共同プロジェクト等を進めながら、参加希望者へのプログラム理解、円滑運営、安心・安全の場作りを目指し活動をしている。 また、自治体と連携し、共催として地域に根付く活動となるよう地域保護者も含めてのプログラム推進を行なっている 今後は、米国非営利団体ヤングアメリカンズを創り上げてきた教育活動スタッフが新設した米国非営利団体と活動する予定 2 企業と連携した子ども向けプログラムの開発・運営 本気の大人を子どもたちに感じてもらうことで、子どもたちの心に火を灯すプログラムの開発・運営を 行なっている。 大人が自分の壁を乗り越えたストーリーから高校生が自分のキャリアを考えるプログラム 小学生が、仕事って何?を色々な側面から感じるプログラムなどを学校の先生方と協働し、 当日の安心、安全の運営、プログラム全体のスケジュール管理、学校との連絡などを行なっている TOMODACHIからの支援を受け、高校生のキャリアメンタリングプログラム開発を行っている。現在は東北の復興支援の一環として東北の女子高校生が、「歌とダンスの表現教育プログラム」「留学生とのセッション」「社会人とのセッション」「自分の学んだことを伝える」という4つのプログラムを組み立て、約20人の大学生メンターを育成しプログラムの運営を行なっている。 3 学校が行うキャリア教育の支援活動 都立高校の総合の時間のプログラム開発を受託し、先生方と協働し 高校生が主体的に学ぶキャリアの プログラムを開発企画・運営している |
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現在特に力を入れていること |
コロナ禍の中、従来開催してきた対面プログラムが開催不可能となり、プログラムを提供できない事態となってしまった。そこで、「表現教育プログラム」「キャリアプログラム」共に、オンラインプログラムへの転換を図り、開発実験をおこなっている。今回の開発については、単に対面の置き換えではなく、オンラインならではの価値付けを行い、コロナ感染が収束を迎えた際にも 対面と並ぶ新たなプログラムとして発展していく方向を目指している。オンラインプログラムの開発にあたり、今までもプログラムのサポートをし、参加者を励まし続けている大学生サポーターも オンライン環境に慣れてもらい、大学生間の話し合いの中で オンラインプログラムでの対応のあり方などのアイデアがたくさん生まれている。対面式とは違う環境の中でスムーズな運営を行うために参加者の通信環境をヒアリングし、プログラムに参加することで オンラインの環境への関心、プライバシーを守るための対策に関心を持っていただけるように工夫している
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
東日本大震災復興支援
2012年 文部科学省 創造復興教育事業委託 2013年ー2015年 文部科学省 スクールカウンセラー派遣事業委託 2013年ー2015年 TOMODACHI TOMODACHI・GSミュージックアウトリーチ 2014年-2019年 TOMODACHI 女子高校生キャリアメンタリングプログラムin 福島 2020年 TOMODACHI 女子高校生キャリアメンタリングプログラムオンラインin東北 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
株式会社 ファンタジア 「お仕事探検隊」「シゴトのチカラ」プログラムの提供・運営
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
いわき市委託事業 「生徒会サミット公演・スクールカウンセラー派遣事業」等
伊達市委託事業 「ヤングアメリカンズ伊達ファミリーワークショップ」 大船渡市委託事業 「ヤングアメリカンズ スクールカウンセラー派遣事業」 飯塚市委託事業 「ヤングアメリカンズ 市内中学校開催」 美祢市委託事業 「ヤングアメリカンズ 市内小中学校合同」 千代田区 「ヤングアメリカンズ 中学校開催」 等 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
32名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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