特定非営利活動法人みんなのNPO

基礎情報

団体ID

1512446608

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

みんなのNPO

団体名ふりがな

みんなのえぬぴーおー

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

みんなのNPOは、わたしたちみんなのNPOです。
こころざしある、みんなのまちづくり活動をつなぎます。
いろんな人がそれぞれに必要な「働く」、みんなの「働く」をつくります。
まず、障がいのある人の「働く」と、みんなの資源循環をつくります。
そして、将来にわたって元気に活動し、みんなで地域社会のしなやかさを守ります。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

廣部 出

代表者氏名ふりがな

ひろべ いずる

代表者兼職

株式会社地域計画建築研究所 チーム長

主たる事業所の所在地

郵便番号

612-8246

都道府県

京都府

市区町村

京都市伏見区

市区町村ふりがな

きょうとしふしみく

詳細住所

横大路芝生30番地4 京都中央ビル2階

詳細住所ふりがな

よこおおじしばふ きょうとちゅうおうびる

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

634-0064

都道府県

奈良県

市区町村

橿原市

市区町村ふりがな

かしはらし

詳細住所

見瀬町597番地の6

詳細住所ふりがな

みせちょう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年3月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年9月12日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

京都府

所轄官庁局課名

府民生活部府民力推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、環境・エコロジー、男女共同参画、起業支援、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

<設立の経緯>
「インクルーシブな『働く』をつくる」をテーマに廣部出が呼びかけ、自主研究の会を開催。中谷延幸が京都市障害者職域開発推進事業に参画し、企業の立場から障害者職域開発を検討。廣部出、中谷延幸が集い、NPO法人化に向けて設立準備室を開設し、平成23年9月の法人格取得に至る。

<代表者の略歴>
平成 7年 3月 京都大学大学院 農学研究科農学専攻 修士課程修了 農学修士
平成 7年 7月 株式会社地域計画建築研究所 入社 (現職)
平成17年 5月 国家資格 社会福祉士 取得
平成17年11月 福祉住環境コーディネーター2級 取得
平成19年 5月 国家資格 精神保健福祉士 取得
平成23年 2月 みんなのNPO設立準備室開設 代表就任
平成23年 9月 特定非営利活動法人みんなのNPO 代表就任

<平成23年度の活動>
・当法人のネットワークを整備・充実させるため、水耕栽培を事業資源として障がい者雇用に取り組む事例について見学を行うとともに、環境福祉学会の年次大会において活動報告を行った。
・京都府再資源化事業協同組合が開催する発泡スチロール再資源化装置の見学会に参加するとともに、同組合による、新しい障がい者雇用モデル実演・発表会に参加した。
〈平成24年度の活動〉
・独立行政法人福祉医療機構による助成を受け、スチレン樹脂生産のビジネスモデルについて体験・研修会、実証実験を行った。
・伏見区役所主催のまちづくり活動「伏見をさかなにざっくばらん」に参加し、伏見大手店街、認定NPO法人きょうとグリーンファンドと協力して、“おひさま発電所(太陽光発電)”を設置する取り組みを進めた。
・特定非営利活動法人きょうとNPOセンターによる「社会的認証ステップ2」、一般財団法人社会的認証開発機構による「社会的認証ステップ3(第三者認証)」のを取得し、社会的信頼を高めることに努めた。
〈平成25年度の活動〉
・京都府城陽市文化祭(11/3)と出町商店街振興組合のエコ事業(12/15)において装置のデモを行ったほか、出町商店街振興組合にあっては、商店街のエコ活動に係る調査に当法人が協力した。
・上京区での活動スペース(喫茶YAOMON)の開設準備を行った。
・公益財団法人京都地域創造基金による「地域団体とNPO法人の連携促進事業」に採択され、京極住民福祉連合会との協働のもとで「地域の暮らしと商店街をつなぐ「働く」を考える!」をテーマとした次年度の活動に向けて、寄付募集プログラムを開始した。
〈平成26年度の活動〉
・独立行政法人福祉医療機構からの助成により購入したスチレン樹脂生産装置について、法人事務所所在地の隣接地にて3台を設置してデモに用いた。残る3台について、次年度から、神奈川県厚木市での設置・運用を図る運びとなった。
・公益財団法人京都地域創造基金による「事業指定助成プログラム助成先(事業指定寄付先)」としての指定を受けて行っている寄付募集について、これを継続させた。
・公益財団法人京都地域創造基金による「地域団体とNPO法人の連携促進事業」として、京極住民福祉連合会との協働のもとで「地域の暮らしと商店街をつなぐ「働く」を考える!」をテーマとする活動として、「京極スマイルさろん」への活動支援事業(計6回のブログラム提供等)を実施した。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、人と地域社会のしなやかさを大切に考えます。そのために、みんなの多様性に応えるインクルーシブな「働く」をていねいに開発し、新しい雇用を創出します。この法人の活動を支えるため、再生可能資源の新たな循環をみんなでつくります。みんなで集めた資源を用いて、みんなのリサイクル製品の製造・販売を行います。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

情報提供事業
資源の売買事業
資源加工機械の販売・レンタル事業
障害者職域開発事業
資源ビジネス・介護ビジネス開業支援事業
エコ商品・介護用品の販売事業

現在特に力を入れていること

京極住民福祉連合会との協働による「地域の暮らしと商店街をつなぐ「働く」を考える!」をテーマとした活動の推進(公益財団法人京都地域創造基金「地域団体とNPO法人の連携促進事業」採択事業)。

「障害のある人とその家族等が、自ら資源循環型社会の形成に寄与する事業者として開業・経営できるよう支援すること」を目的に、「収益性・安全性の高い、高品質のスチレン樹脂を生産する小型装置を活用した小人数の作業所の事業モデルの有効性を示すパイロット・モデルづくりと、将来的に事業主となる意欲のある地域人材の発掘」を実施する事業の推進。

今後の活動の方向性・ビジョン

(1)基本姿勢
市民参加によるまちづくりの取り組みは、社会の一員である私たちに「公共」に関わる力を育むものであり、また、「公益」を私たち一人ひとりの利益として見つめなおすプロセスでもあると考えています。これと同じように、人々の幅広い参加を求めながら、志を同じくする仲間のつながりと行動をつくり、人心にシビック・プライド(その社会の一員としての自負)を導くよう活動することを、私たちの基本姿勢とします。

(2)万人のための(インクルーシブな)「働く」をつくるために 〜しなやかで生き生きとしたまちへ〜
「働く」は、未来に人と社会のHappyをつくること。誰もが社会の一員であるのだから、もっともっと、いろんな「働く」があっていい。しかし、現実には、障害がある、女性である、高齢である、子育てや介護・介助が大変であるなどの、様々な立場・条件の人が、自分にとって必要な「働く」を社会の中に見つけることは、容易ではありません。
私たちは、人とその生活の多様性(ダイバーシティ)に寄り添い、これを尊重し生かした万人のための(インクルーシブな)「働く」をていねいに開発し、人と地域社会のしなやかさを守っていきます。

(3)障害のある人の「働く」をつくるために 〜障害者雇用の開発と実践へ〜
障害のある人にあっては、働く意欲があっても、適切な雇用がないために就労できずにいる人が全国に300万人いるといわれ、その雇用創出が大きな社会的課題となっています。
私たちは、こうした状況に対するひとつの積極策として、障害のある人の「働きづらさ」を受け止める「働く」をつくっていきます。
→ 福祉施設等との連携のもとで、着実に雇用に結びつく職業訓練を提供します。
→ 企業・起業家等による、障害者雇用・職域開発の取り組みを支援します。

(4)再生可能資源の域内循環をつくるために 〜廃棄物ゼロ(ゼロ・エミッション)のまちへ〜
環境づくりに対する意識の高まりは、様々な市民や企業等の行動に結びついてきていますが、地域には未だ手つかずの再生可能資源があり、例えばペットボトルでも、リサイクルの仕組みの枠の外で多くが廃棄されている実態があります。また、将来にスマートシティ(エネルギーをエリア単位で利用する社会システム)をつくる取り組みが世界的に進められており、資源・エネルギーをうまく使うための知恵と技術を、地域社会の仕組みやライフスタイルに組み込んでいくことがますます求められるようになってきています。
私たちは、こうした時代要請に応えるため、エコライフ実践の市民運動をさらに巻き起こしながら、新たな再生可能資源の域内循環の仕組みをつくっていきます。
→ 新たな資源回収・再生加工・販売サイクルをつくります。
→ みんなのエコライフ実践を応援し、その“見える化”を図ります。

(5)将来にわたる活動の展開をつくるために 〜持続可能(サステイナブル)な事業モデルへ〜
私たちの活動は、「働く」をキーワードに「社会問題の発見と解決のための情報交流」を活発に行い、その成果を「“新しい雇用”の創出」と「資源循環の革新(イノベーション)」を両輪とする持続可能な事業へと落とし込み、開発・生産・流通・販売・消費等にまたがるエコシステム(取り組み全体の成果を高める構造)の構築を図るものです。その意味で、上記(3)、(4)に示した実践活動を一体的に進めながら、今後の私たちの活動の事業モデルとして確立させていきます。

定期刊行物

なし

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成24年度
・独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業助成による「PS(ポリスチレン)樹脂生産の障害者等作業所モデル事業」を実施
平成24年度
・公益財団法人京都地域創造基金による「事業指定助成プログラム助成先(事業指定寄付先)」としての指定
平成25年度
・公益財団法人京都地域創造基金による「事業指定助成プログラム助成先(事業指定寄付先)」としての継続指定
・京都市及び公益財団法人京都地域創造基金による「地域団体とNPO法人の連携促進事業」に採択
平成26年度
・公益財団法人京都地域創造基金による「事業指定助成プログラム助成先(事業指定寄付先)」としての継続指定
・京都市及び公益財団法人京都地域創造基金による「地域団体とNPO法人の連携促進事業」助成

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成24年度
・伏見大手筋商店街、認定NPO法人きょうとグリーンファンドと協力して、“おひさま発電所(太陽光発電)”を設置する取り組みを推進
 

企業・団体との協働・共同研究の実績

平成24年3月28日
・京都府再資源化事業協同組合による発泡スチロール資源化実演会を後援
平成25年度
・出町商店街振興組合と協働して、商店街のエコ活動に係る調査に当法人が協力したほか、今後の展開について副代表理事が講師を務めてアドバイス
・出町商店街においてエコ事業の一環として、発泡スチロール資源化実演会を実施
・京極住民福祉連合会との協働による「地域の暮らしと商店街をつなぐ「働く」を考える!」の実施に先立ち、寄付募集活動を推進
平成26年度
・京極住民福祉連合会との協働による「地域の暮らしと商店街をつなぐ「働く」を考える!」をテーマとする活動として、「京極スマイルさろん」への活動支援事業(計6回のブログラム提供等)を実施

行政との協働(委託事業など)の実績

平成26年度
・京都市及び公益財団法人京都地域創造基金による「地域団体とNPO法人の連携促進事業」の事業助成を受ける。
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会
総会

会員種別/会費/数

<種別>
正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体
賛助会員 この法人の事業を賛助するために入会した個人及び団体
特別会員 この法人の事業を賛助するために入会した地方公共団体及び公益法人等

<会費>
正会員 入会金0円、会費1,200円(年額・一口)
賛助会員 入会金0円、会費12,000円(年額・一口)
特別会員 なし

<会員>
正会員 60人
賛助会員 0人
特別会員 0人

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
6名
0名
非常勤
0名
2名
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数
6名

行政提出情報

報告者氏名

廣部 出

報告者役職

代表理事

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成24年5月12日 監事より、平成23(2011)年度の監事監査報告書を受領
平成25年5月12日 監事より、平成24(2012)年度の監事監査報告書を受領
平成26年5月12日 監事より、平成25(2013)年度の監事監査報告書を受領
平成27年5月25日 監事より、平成26(2014)年度の監事監査報告書を受領
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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