童楽寺ホーム(任意団体)
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団体ID |
1580410007
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
童楽寺ホーム
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団体名ふりがな |
どうがくじほーむ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
童楽寺ホームは、和歌山県から養育里親の認定(和歌山県里親会会員)をいただき、児童虐待を始め、悩み多き児童達を和歌山県児童相談所・児童養護施設などからお預かりし、家族として一緒に暮らしています。
平成28年から、小規模住居型児童養育事業である【ファミリーホーム】を運営し、家庭環境を失った児童を家庭に迎え入れて養育する【家庭養護】を実施しています。 また、平成31年から、かつらぎ町から指定されたショートステイである【子育て短期支援事業】を開始しました。※現在は、橋本市・紀の川市・九度山町を含む。児童の保護者が、疾病や仕事などの事由により、児童の養育が一時的に困難となった場合、又は育児不安 や育児疲れ、慢性疾患児の看病疲れなどの身体的、精神的負担の軽減が必要な場合に、児童を一時的に預かることを目的としています。 現代版寺子屋として「ありがとう」・「ごめんなさい」と言える当たり前の生活を目指し、ボランティアさんと一緒に児童達(里子)の情操教育に努めています。 また、ボランティアと子ども達(里子)の世代間交流を目指し、人間関係の構築を目的とする「寺子屋教室」として、お寺に宿泊して「プチ一休さん体験」も実施しています。 ■厚生労働省認定【小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)】活動 ■和歌山県知事認定の養育里親活動 ■かつらぎ町(橋本市・紀の川市・九度山町)指定のショートステイ【子育て短期支援事業】 ■里親啓発活動 ■これらの活動に関わるボランティア活動(世代間交流活動) |
代表者役職 |
管理者
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代表者氏名 |
安武 信之
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代表者氏名ふりがな |
やすたけ のぶゆき
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代表者兼職 |
童楽寺住職
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
640-1481
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都道府県 |
和歌山県
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市区町村 |
伊都郡かつらぎ町
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市区町村ふりがな |
いとぐんかつらぎちょう
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詳細住所 |
新城533-1
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詳細住所ふりがな |
しんじょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@dogakuji.com
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電話番号
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電話番号 |
0736-26-0855
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0736-26-0855
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
和歌山県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、人権・平和、男女共同参画、農山漁村・中山間
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設立以来の主な活動実績 |
●【設立経緯】
■H18.2 代表理事の長女誕生を契機に地域(山間部)の過疎化・少子化問題など教育環境異変に懸念 ■H18.3~ 「子ども達のために何かできるはず」をキーワードに地域有識者会談 ■H18.4 「現代版寺子屋」(里親ホーム)開設決定 ■H18.12 和歌山県知事から養育里親認定 ■H19.3 里親ホーム開設の志を地域の小学校と共に朝日新聞で報道。続々とボランティア集まる ■H20.4 現代版寺子屋「童楽寺ホーム」オープン ■H20.5~ 和歌山中央児童相談所から被虐待児童など養育委託開始。 ●【代表者経歴】(安武隆信) ■昭和51年生まれ(大阪市東淀川区) ■高野山大学仏教学科卒業(平成10年) ■和歌山県知事から養育里親認定(平成18年~) ■「こどもの寺 童楽寺」住職就任(平成19年~) ■(財)和歌山県健康生きがいアドバイザー協議会最優秀賞受賞(平成20年) ■かつらぎ町ボランティア連絡協議会理事就任(平成20年~) ■(財)全国青少年教化協議会から「正力松太郎賞(青年奨励賞)」受賞(平成22年) ■和歌山県知事認定第10号 専門里親認定(平成24年) ■(公社)日本青年会議所【第28回 人間力大賞】(青年版国民栄誉賞) 【内閣総理大臣奨励賞】【日本放送協会(NHK)奨励賞】受賞(平成26年) ■【和歌山県里親会会長賞】受賞(平成28年) ■【かつらぎ100選】(平成29年) ■【和歌山県知事感謝状】※里親活動に対する受賞(令和6年) |
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団体の目的
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高野山の麓である童楽寺ホームを背景とする地域で、伝統的な風習を通じ、人間関係の構築を図ることを目的とします。また、児童虐待などの社会問題にも危惧し、少子高齢化・過疎化の進む山村を何とか活性化させたいという思いで、平成20年より子どもに関する活動を開始し、幅広く取り組んでいます。
■児童の情操教育・世代間交流を図ります。 ■自他ともにボランティア活動に取り組みます。 ■里親活動(ファミリーホーム)を通じ、童楽寺ホームの目的に則り、児童の養育に努めます。 ■その他、童楽寺ホームが認める活動を適宜、取り組みます。 |
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団体の活動・業務
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■厚生労働省認定【小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)】活動
■和歌山県知事認定の専門里親活動 ■里親啓発活動・児童虐待防止啓発活動(年3回・地域自治体イベントにて開催のため対象人数不定数) ■これらの活動に関わるボランティア活動(14名登録) |
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現在特に力を入れていること |
さらに、和歌山県知事認定の養育里親活動の経験を生かし、
①孤立社会・無縁社会といわれる現代社会に「つながり」を取り戻すべく、健全な人間関係の構築を目的とし、特に元気な和歌山っ子の育成に努めます。 ②世界遺産・高野山の麓である大自然をフルに活用し、孤立している親子に「居場所」となれるような継続した「つながり」の再構築も役割としています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当活動を通じ、現代特有の「少子化」ならぬ「少親化」による、虐待や育児放棄などにより、家庭での養育が困難な児童が増加し、家庭に代わる社会的養護の必要性が、強く求められている現状を認識することができました。
また、日本の経済成長は著しく、国民の物質的な豊かさは言うまでもなく、一方では家庭という根本的な基盤が軟弱化して、地域における人間関係の構築が希薄化、児童達が被害者となっていることも事実であります。 そこで、童楽寺ホームでは、ボランティアとともに、児童福祉活動(里親活動・世代間交流活動)を取り組むことになりました。 将来を担う里子や子ども達のためにも、地域再生においても、あらゆる福祉活動の原点として、童楽寺ホームが担う役割の必要性をを感じています。 その企てとして、活動の担い手となる豊富な人材やノウハウを掘り起こし、リンクさせることであると考えています。具体的に社会福祉協議会やNPO(市民)団体を始めとする協力機関との連携を密接にしながら、社会的資源の活用を図り、相互に共通課題を見出すと共に、将来を担う子ども達を見守る活動「居場所づくり」を展開したいと考えています。 |
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定期刊行物 |
■名称「童楽寺だより」
■頻度 年2回(部数1500) |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
◎令和5年度実績
なし |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
◎令和5年度実績
■(特活)みんなの家「お坊さんと遊ぼう」 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
◎令和5年度実績
■植田農園みかん狩り体験実習 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
◎令和5年度実績
■和歌山中央児童相談所 一時保護委託児童2名 |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
■総会(年1回)
■理事会(月1回) |
会員種別/会費/数 |
総会員数14名(2022年4月1日現在)
■正会員7名 ●賛助会員7名 ■会費無料 |
加盟団体 |
★和歌山県里親会★日本ファミリーホーム協議会★和歌山県ボランティア連絡協議会★かつらぎ町ボランティア連絡協議会★全国青少年教化協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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1名
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非常勤 |
3名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
2名
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0名
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常勤職員数 |
2名
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
14名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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