一般社団法人日本福祉環境整備機構

基礎情報

団体ID

1582285514

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

日本福祉環境整備機構

団体名ふりがな

にほんふくしかんきょうせいびきこう

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

日本福祉環境整備機構は、福祉サービスを受ける方だけでなく、支える家族や地域、また業界で働く方々の福祉環境を整備し、日本の福祉社会をより良い環境にしていくことを目的とした団体です。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

太田 浩史

代表者氏名ふりがな

おおた ひろし

代表者兼職

日本介護福祉士会専門部会委員、株式会社リクシスPS担当、特定非営利活動法人ナルミ―ランド理事、狛江市訪問介護事業所顧問

主たる事業所の所在地

郵便番号

174-0076

都道府県

東京都

市区町村

板橋区

市区町村ふりがな

いたばしく

詳細住所

上板橋1丁目19番16号アソルティ上板橋203

詳細住所ふりがな

かみいたばし あそるてぃかみいたばし

お問い合わせ用メールアドレス

support@keystation.city

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6906-6422

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

年末年始(12月31日~1月3日まで)は休み

FAX番号

FAX番号

03-6906-6422

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

年末年始(12月31日~1月3日まで)は休み

従たる事業所の所在地

郵便番号

174-0076

都道府県

東京都

市区町村

板橋区

市区町村ふりがな

いたばしく

詳細住所

上板橋1丁目19-16アソルティ上板橋203号室

詳細住所ふりがな

かみいたばし いっちょうめ いちのじゅうきゅうのじゅうろく あそるてぃかみいたばし にいまるさんごうしつ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2019年3月18日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2019年3月18日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

福祉

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、観光

設立以来の主な活動実績

【代表理事太田浩史 経歴】
1981年生まれ。社会福祉士・介護福祉士。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、包括支援センター(在宅介護支援センター)を経て、有料老人ホーム施設長となる。施設にオリエンタルランド・JAL・スターバックス・タカラトミーなどをCSR活動(企業の社会的責任)として招致し社会交流を図る。仕事の他、地域課題の解決を図るため 2015年に任意団体Archを設立。同年12月、埼玉県大宮ソニックシティにて社会貢献イベントを実施。介護職専門ビジネススクールKAIGO LAB SCHOOL事務局長。2021年4月上板南口銀座商店街振興組合 理事

【代表理事太田の創業動機】
高校生時代、障がい者福祉施設にてボランティア活動を行っていた当時、私は障がい者に対して何となく不自由で『可哀そう』という感情を抱いておりました。しかし、障がいを持つ方々は五体満足の私に向かって「よく来てくれたね!本当にありがとう!」といつも精一杯の笑顔と元気を与えて下さいました。この経験から、私は社会的ハンディを持つ方々に対して何かの役に立ちたいと考え福祉業界へ就職致しました。高齢者介護施設に就職し『人との関り方』を学ぶと同時に、ボランティア時代と異なる仕事としての業務の多忙さ、責任、そして精神的負担など『イメージと現実とのギャップ』から挫折し、就職先を退職しました。後に恩師へ相談した結果、やはり社会的弱者と言われている方の役に立ちたい!という夢を諦めきれず、もう一度介護業界への就職を決意し、老人ホームの管理者となりました。そして、管理者を10年近く経験する中で視野が少しずつ広くなり、目先の課題だけでなく、より多くの社会課題を解決したい、という考えを持つようになりました。日本における社会福祉の問題は介護だけでなく、日常生活に身近な地域にも課題は山積しております。より多くの課題を解決するために広い視点で事象を捉え、『この課題を誰が解決するのか!』という熱意を持ち創業を決意しました。

【なぜ、東京都板橋区上板橋で事業を展開していくのか】
理事中里の実家が上板橋地区で創業68年の電気屋を経営。社長補佐としての仕事をしていくなかで、地域住民に寄り添い、上板橋中心として広くネットワークを構築してきた。また、商店街や町内会、地元自治会等のコミュニティにも属している。介護職や相談員として12年勤務し、板橋区の事業所で在勤時に居宅介護支援事業所や板橋区社会福祉協議会等との関係性を構築している。
これらのネットワークを活かし、上板橋をより豊かな地域にしていきたいと考えたため。

【活動実績】
上板南口銀座商店街が立ち上げるデイサービス併設のコミュニティカフェは、令和元年度東京都空き店舗活用モデル事業として指定を受け、地域課題解決や商店街の賑わい創出を行うための支援を受ける予定となっている。その運営を非営利型一般社団法人日本福祉環境整備機構が担う。それをサポートするボランティア団体Archが活動中だ。現在、ボランティア数は24名。中学生から90代と多様な世代が集まっていて、中国や台湾国籍といった、外国人もボランティアとしてかかかわっている。それぞれのボランティアが、「どんな場を必要としているのか?」を言語化してもらい、それを実現するための準備を取り組んでいる。

団体の目的
(定款に記載された目的)

福祉環境等の整備、及び安心して生活できる社会をつくること

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2) 社会教育の推進を図る活動
(3) まちづくりの推進を図る活動
(4) 経済活動の活性化を図る活動
(5) 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(6) 前各号に附帯又は関連する事業、その他当法人の目的を達成するために必要な事業

具体的な事業は以下の通り。

・キーステーション(地域密着型通所介護)
・キーステーションカフェ(コミュニティカフェ)
・総合相談窓口
・地域課題とその解決過程を可視化するホームページの作成
・商店街活性化

現在特に力を入れていること

・福祉や介護の領域以外の多様なステークホルダーとの連携
(例) 
 株式会社タニタ…コミュニティカフェがタニタカフェ商材取扱店契約を結ぶ。
         コミュニティカフェにて、タニタコーヒーやタニタスイーツを提供できる。

 日本製紙クレシア株式会社…サポート
 

・コミュニティカフェやデイサービスの運営にかかわってくれる地域住民を募ること

今後の活動の方向性・ビジョン

【地域密着型通所介護】
超高齢社会において、高齢者が“支えられる”立場になってしまうと、社会保障費がより増加する。一方で、地域に“支えられる”だけではなく“支える”立場になれる高齢者が増えれば、超高齢社会は、安心感を持てる明るい社会となり得る。助け合い支い合える地域づくりをしていき、高齢者が自分らしく暮らし続けることに寄与していく。
介護予防において、健康体操やサロンも必要であるが、同時に、それぞれの得意分野を活かし、いつまでも役割を持ち続けられる場づくりが必要である。このような場があることで、「食事の栄養バランスに気をつけよう。」、「少し運動をしよう。」といった、意識を持ちやすくなると考える。介護が必要になる前から多くの人にかかわってもらうことで、要介護高齢者数が減少する未来をつくる。
そのために、主な活動が、「はたらく」、「社会貢献活動」、「生活リハビリテーション」であるデイサービスを運営する。上記、コミュニティカフェと連携し、多様な活動を実施していく。 
 
【コミュニティカフェ】
地域に暮らすだれもが「自分は必要とされている。」と実感できる居場所を持てるコミュニティを実現したい。居場所に行けば、気軽に困りごとを相談できる人々がいたり、サポートを受けながら自分の役割を見出せる状態を目指す。そのために、「日常生活に融け込む総合相談窓口」と「だれもが自分に合った役割を持てる場」が必要と考え、2つの機能を持つコミュニティカフェを運営する。カフェは、商店街に属し、デイサービスが併設されている。 
まず、「面白そう」をきっかけに、地域住民を多く集めることで、公的な相談機関等になかなかつながらない、潜在的に課題を抱える人を発見し、必要があればサポートする。

【日常生活に融け込む総合相談窓口】
カフェを窓口として、介護支援専門員、介護福祉士、社会福祉士による介護等相談、看護師、助産師、保健師による健康等相談、弁護士による法律相談や特定非営利活動法人ナルミーランドと連携し、うつ症状で、常に「死」が頭をよぎるような生きづらさを抱えた方々や、そのご家族の方々に対し、精神的支援を主とした無料相談・サポートをおこなう。

【地域課題とその解決過程を可視化するホームページの作成】
さらに、カフェの機能を地域にひろげていく。そのために、「地域のニーズ調査と、結果の可視化」と「支えたい人と支えが必要な人の適切なマッチング」が必要だ。そこで、地域の課題が集まり、それが可視化され、解決過程も見られるホームページを作成する。初めは、カフェに集うボランティアや併設されたデイサービスの利用者が中心となって地域課題解決を実施する。その後、地域を巻き込んでいき、一人ひとりが安心できる居場所をひろげられるようにする。
 

定期刊行物

特にございません

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

助成事業採択一覧
■令和元年度 大和証券福祉財団(ボランティアArch 活動事業)
■令和元年度 東京都空き店舗活用モデル事業(コミュニティカフェ併設型デイサービス)
■令和2年度 草の根市民基金・ぐらん(リモート無料総合相談窓口事業)
■令和2年度 いたばし区ボランティア・NPO活動助成(ボランティアArch イベント活動)
■令和2年度 独立行政法人福祉医療機構 (こどもの居場所づくり及び無料総合相談窓口)
■令和2年度 土肥記念高齢者福祉基金(ボランティアArch 水耕栽培活動)
■令和3年度 さわやか福祉財団 地域助け合い事業(アフターコロナを乗り切る活動)
■令和3年度 いたばし区ボランティア・NPO活動助成(ボランティアArch イベント活動)
■社会福祉法人 社会福祉協議会 コロナ緊急支援活動助成金(タニタフィッツミーと運動不足解消動画作成)
■2022年度 ニッセイ財団生き生きシニア活動顕彰(地域の高齢者が行う地域貢献活動への顕彰)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

地域住民のなかに、うつ症状で、常に「死」が頭をよぎるような生きづらさを抱えた方々や、その家族の方々がいた場合、特定非営利活動法人ナルミーランドと連携することで、精神的支援を主とした無料相談・サポートを実施。

企業・団体との協働・共同研究の実績

〇株式会社永谷園 企業社会貢献活動CSRにおける高齢者支援
 プレスリリース https://www.value-press.com/pressrelease/245528

〇株式会社ウェルモ 板橋区におけるICT活用の推進
 株式会社ウェルモ ホームページ『お知らせ』https://welmo.co.jp/news/archives/1278

〇日本製紙クレシア株式会社
 令和2年度 リサーチ事業業務委託 

行政との協働(委託事業など)の実績


■令和元年度 東京都空き店舗活用モデル事業(コミュニティカフェ併設型デイサービス)
■令和2年度 いたばし区ボランティア・NPO活動助成(ボランティアArch イベント活動)
■令和2年度 独立行政法人福祉医療機構 (こどもの居場所づくり及び無料総合相談窓口)
■令和3年度 さわやか福祉財団 地域助け合い事業(アフターコロナを乗り切る活動)
■令和3年度 いたばし区ボランティア・NPO活動助成(ボランティアArch イベント活動)
■2021年度 社会福祉法人 社会福祉協議会 コロナ緊急支援活動助成金(タニタフィッツミーと運動不足解消動画作成)
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

社員総会

(開催)
定時社員総会は、毎年4月に開催し、臨時社員総会は、必要がある場合に開催する。
(招集)
社員総会は、理事の過半数の決定に基づき代表理事が招集する。
2社員総会の招集通知は、会日より1週間前までに社員に対して発する。
(決議の方法)
社員総会の決議は、法令に別段の定めがある場合を除き、総社員の議決権の過半数を有する社員が出席し、出席した当該社員の議決権の過半数をもって行う。
(議決権)
社員は、各1個の議決権を有する。
(議長)
社員総会の議長は、代表理事がこれに当たる。代表理事に事故があるときは、当該社員総会において議長を選出する。
(議事録)
社員総会の議事については、法令の定めるところにより議事録を作成し、議長及び出席した理事がこれに署名又は記名押印する。

会員種別/会費/数

加盟団体

板橋区介護サービス全事業所連絡会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
2名
1名
非常勤
2名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数
50名

行政提出情報

報告者氏名

太田 浩史

報告者役職

代表理事

法人番号(法人マイナンバー)

9010005029892

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

一般会計

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
2020年度
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
2020年度

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら