特定非営利活動法人ふれあいサポート
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団体ID |
1706904479
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ふれあいサポート
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん ふれあいさぽーと
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
地域に根ざした活動を始めて22年、在宅を中心としたサービスを実施し住み慣れた町で安心して暮らし続けることができる地域づくりを実践している。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
松本 惠美子
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代表者氏名ふりがな |
まつもと えみこ
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代表者兼職 |
介護保険事業管理者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
445-0021
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
西尾市
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市区町村ふりがな |
にしおし
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詳細住所 |
駒場町屋敷82-1
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詳細住所ふりがな |
こまんばちょうやしき
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お問い合わせ用メールアドレス |
fureai1107@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
0563-55-5088
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0563-55-5047
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
445-0021
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
西尾市
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市区町村ふりがな |
にしおし
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詳細住所 |
駒場町東山39-1
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詳細住所ふりがな |
こまんばちょうひがしやま
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2002年4月29日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年9月12日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
45名
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所轄官庁 |
愛知県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、災害救援
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設立以来の主な活動実績 |
医療の現場で訪問看護師として長年従事し、最期まで在宅で過ごせる事・その必要性と意義を実感していた。しかし、その実現のためには多種多様な条件が揃う必要があり、実現可能な方は少数でしかなかったと思う。少子高齢化が進む中、高齢者世帯であったり、独居の方も増えつつある時期であったと思う。2000年の介護保険施行は、そうした問題を解決できるものと期待していたが、急激な高齢化とそれに伴う認知症の人への対応が大きくクローズアップされてきた。他人事ではない、いずれ行く道だから…という思いとともに、何かしなければという思いに駆り立てられたように思う。
まず手始めに、介護保険以外のサービスを充実させるべく、有償ブランティアを行いながら法人認証を取得後に、介護保険指定訪問介護・福祉有償運送・を行った。その後訪問看護や小規模多機能型居宅介護事業を実施できるようになり連続した支援が出来る様になってきた。 災害への取り組みや市民活動にも参加したり地域のネットワークを構築しながら、安心で楽しく、自分らしさを保ちながら過ごす事の出来る地域の中の場所を目指している。 |
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団体の目的
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在宅で援助が必要な高齢者やその家族、その他の手助けを必要とする人に対して、住民参加と助け合い精神をもとに、地域に根ざした介護サービスなどの事業を、社会福祉に寄与し、社会全体の利益の増進に貢献する事を目的とする。
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団体の活動・業務
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平成14年1月~ :地域社会に貢献するための福祉に関する活動として、たすけあい・いきがい支援を行う。
平成14年11月~ :介護保険法に基づく指定訪問介護事業を行い高齢者や障害者の日常生活支援を行っている。 平成18年4月~平成26年3月 :中部運輸局申請許可を頂き、自家用自動車による福祉有償運送を行った。車いすや福祉車両での支援が必要な方を会員同士の支援として病院受診を中心に支援した。 平成19年10月~ :介護保険法・医療保険法に基づく指定訪問看護を開始し、医療依存度の高い在宅療養の方の支援を開始した。在宅での看取りも行っている。 平成24年1月~ :介護保険法に基づく小規模多機能型居宅介護事業を行い、デイサービス・ヘルパー・ショートステイを行い、住み慣れた地域で暮らせるよう柔軟にサービスを調整し対応を行っている。 平成25年4月~平成26年3月 :モリコロ基金からの助成を受けて、ブランチ型ケア付き避難所のモデル事業を行った。 同4月に西尾市の福祉避難所としての協定を結んだ。 平成29年4月~ :介護保険法に基づく居宅介護支援事業所を行い、介護相談支援を行っている。 平成29年7月~ :地域密着型短時間デイサービスを行い、コグニサイズ・脳トレ等を行い介護予防や自立支援を行っている。 令和2年3月~ :認知症対応型共同生活介護を行い、認知になってもその人らしくに穏やかに暮らせる場所作りを模索しながら奮闘している。 |
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現在特に力を入れていること |
超高齢化社会・認知症高齢者の増加への対応。
住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域づくりを目指す。 「年寄笑うな行く道だから」「明日は我が身」を信条に、地域住民が一体となって高齢者が安心して暮らす地域を目指す。 認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者を増やして行く。 地域の交流の場として、認知症カフェを常設する。これらの活動を通じ「互助」の仕組みづくりを地域を巻き込んで展開する。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今まで介護保険事業(在宅)を展開しているが、利用されているご本人やご家族の様子を見聞きすると、やはり認知症による対応に苦慮されているケースが増えてきている。家族による支援が限界で施設入所となるケースもあり、地域で事業を展開している当法人としては忸怩たる思いもあった。
平成27年度介護保険改正により、介護予防事業として総合支援事業が位置づけられ、地域で高齢者を支援するために事業所が拠点となり、市町村がバックアップするモデルも示された。 そこで、近年、草の根的に取り組まれている「認知症カフェ」を当該地域に合った形で実践し、これまでは、自助、扶助が中心であった事業展開に加え、「互助」の仕組みづくりを地域を巻き込んで展開したい。 |
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定期刊行物 |
認知症カフェ「コミュニティカフェふらっと」イベントのお知らせとカレンダーを毎月発行
2箇所ある施設前通路側の掲示板に貼付したり、地域の回覧板に入れて頂いたり、関係機関への郵送を行っている。また、各事業所において月ごとに通信を発行し、ご利用者様のご様子をご家族に発信している。 |
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団体の備考 |
自分らしさを保ちつつ、ふれあい、たすけあい、生きがいをみつける。をモットーに活動している。
目標を持ち、資格取得や研修を実施し介護・看護全体の資質を向上させながら、地域の中で頼れる存在になる事を目指している。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
●車イス対応車の整備事業(日本財団)
●階段昇降が困難なため外出できない方を支援するための階段昇降機(愛知県共同募金) ●支え合うまちづくり事業として畑づくりを行う(コープあいち生協福祉基金) ●送迎・訪問時の移動手段のための車両として(愛知県看護協会みとり募金) ●ブランチ型ケア付き避難所のモデル事業(モリコロ基金) ●重度の高齢者の送迎かつ複数利用者の送迎が可能な車両導入(白寿会) ●福祉特殊車両の整備(愛知県共同募金) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●平成24年~西尾市市民活動センターの運営委員として市民活動推進事業を支援
●平成25年~西尾市の福祉避難所としての協定を結び災害時における要介護者の受け入れを了承している。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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