北海道緩和ケア認定看護師の会 SKY (Step Kanwa Yell)(任意団体)
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団体ID |
1718388646
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
北海道緩和ケア認定看護師の会 SKY (Step Kanwa Yell)
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団体名ふりがな |
ほっかいどうかんわけあにんていかんごしのかい すかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
がん医療の進歩・複雑化・および患者、家族の多様なニーズにより、緩和ケア認定看護師に対する社会的ニーズはますます高まっている。また、患者・家族に常に質の高いケアを提供し、組織においてはリーダーシップをはかることが求められている。最新の技術・知識を習得し、認定看護師として自律的に役割を遂行していくため、主に、スキルアップのための研修を定期的に行う。
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代表者役職 |
世話人代表
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代表者氏名 |
井野 明子
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代表者氏名ふりがな |
いの あきこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
060-0004
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
札幌市中央区
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市区町村ふりがな |
さっぽろしちゅうおうく
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詳細住所 |
北四条西7丁目3-8 斗南病院 看護部 SKY事務局
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詳細住所ふりがな |
きたよじょうにしななちょうめさんのはち となんびょういん かんごぶ すかいじむきょく
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お問い合わせ用メールアドレス |
kanwastep@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
011-231-2121
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
011-231-2195
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年8月22日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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保健・医療、教育・学習支援、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
活動実績:
2013.7.6 全人的ケアのゴール設定のためのアプローチ 講義と事例提供に基づくグループワーク 講師:川村三希子氏(札幌市立大学 看護学部教授) 参加者:54名 2013.11.30 症状マネジメントモデルを元にした症状への看護介入 講義と事例提供に基づくグループワーク 講師:荒尾 晴惠 氏 (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 看護実践開発科学講座教授) 参加者:41名 2014.8.9 退院支援と連携 患者、家蔵が安心して在宅移行できるために私たちが出来ること 講義とワークショップ 講師:阿部泰之氏 (旭川医科大学病院緩和ケア診療部副部長) 参加者:27名 2015.7.25 カウンセリングの質を高めるコミュニケーション~身体感覚と表現~ 講義とワークショップ 講師:栗原幸江氏(都立駒込病院 臨床心理士) 参加者:47名 2015.10.3 終末期の悲嘆を癒すグリーフケア 講義とグループワーク 講師:広瀬寛子氏(戸田中央総合病院 ナースカウンセラー) 参加者:24名 2016.9.3 難治性疼痛、評価が難しい苦痛のマネジメント ~すべてのがん患者の苦痛をいかに訊くか~ 講義 講師:的場元弘氏(日本赤十字医療センター 緩和ケア部長) 参加者:43名 2017.7.22 チーム医療と信念対立~今、医療組織に必要なレジリエンスとは~ 講師:清水広久氏(埼玉成恵会病院 外科部長) 参加者45名 2017.9.9 緩和ケア講演会 講師:松原康美氏 (北里大学 看護学部准教授 皮膚排泄ケア認定看護師) 小田浩之氏 (市立札幌病院 緩和ケア 内科) 参加者40名 2017.11.18 怒りの感情を適切に対処するために ~アサーション&アンガーマネジメントのメソッドを学ぶ~ 講師:長縄史子氏 (一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 理事) 参加者29名 代表者の略歴 井野明子 世話人代表 KKR札幌医療センター斗南病院 看護師長 緩和ケア認定看護師 2008年 緩和ケア認定看護師 認定 2009年 KKR札幌医療センター斗南病院 看護師長 2015年~国家公務員共済組合連合会 斗南病院 副看護部長 |
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団体の目的
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本会は会員相互の交流と連携を推進し、緩和ケア領域における
看護の知識、技術の向上とサポートを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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1.定期的な学習会の開催(実践に役立つ講義と演習が中心)
2.本会としての看護研究の実施と学会での発表 3.緩和ケア認定看護師間の交流推進 4.その他本会の目的を達成するために必要な活動 |
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現在特に力を入れていること |
日々の臨床の中で困難度の高いテーマに関しての研修の実施を行うことで、認定看護師としての実践能力を高め、スタッフへの指導力の底上げをはかること。
現在は、患者、家族への意思決定支援やアドバンスケアプランニングを、地域全体の医療者がどのように連携し、リレーして支えていくかということを課題としている。特に、認知症、高齢者の意思決定に関して、専門分野の職種と連携しながら必要な知識、視点を身に付けて行きたいと考えている。そのため、緩和ケア認定看護師だけではなく、他分野の認定看護師、専門看護師とともに研修を行うことで、相互理解をはかり、ネットワークを広げてより良い患者、家族へのケアにつなげることを目指している。また、他職種とのチーム医療を行っていく中で、認定看護師としてのイニシアチブ、リーダーシップを高めることが求められている。より良いケアを提供するために他職種へ積極的な働きかけを行うことは、認定看護師として必要なスキルである。一方で日々の臨床の中で困難度の高いスキルの一つでもある。組織横断的活動が多い認定看護師として、管理的側面のスキルを高めていく研修にもさらに力を入れていきたい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
2025年の医療・介護機能再編の方向性は、病院・施設から地域へとなっており、在宅医療の充実が求められている。終末期医療や看取りも、病院より在宅の比重が高くなることから、看護の専門性をよりいっそう高めていく必要がある。緩和ケア認定看護師は、特に緩和ケア、終末期ケアにおいては、実践でリーダーシップをとることはもちろん、看護職全体が自律してケアを行っていけるよう指導をしていくことが重要と考える。また、地域全体、ときには地域を越えた連携や協働が大切になってくることから、研修を通して会員相互、また他分野の認定看護師や職種との連携を強め、北海道における緩和ケア認定看護師の団体として、より大きな輪になって社会貢献できる団体を目指していきたいと考えている。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2013年 日本財団
2014年 勇美記念財団 2015年 日本財団 2016年 日本財団 2017年 日本財団 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2017.9.9
塩野義製薬との研修会共催 緩和ケア研修会 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
現在なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
7名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
5名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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