特定非営利活動法人わんぱくクラブ

基礎情報

団体ID

1734732801

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

わんぱくクラブ

団体名ふりがな

わんぱくくらぶ

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

わんぱくクラブは障がい児・者の地域での日常生活を豊かにし、また保護者の気持ちに寄り添います。
一番身近で安心できる場所をめざします。
障がい児の発達段階に応じた支援を行います。

代表者役職

理事長

代表者氏名

守屋 季代子

代表者氏名ふりがな

もりや きよこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

336-0042

都道府県

埼玉県

市区町村

さいたま市南区

市区町村ふりがな

さいたましみなみく

詳細住所

大谷口5698-1

詳細住所ふりがな

おおやぐち

お問い合わせ用メールアドレス

npo_wanpaku@triton.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

048-711-4050

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

048-789-6464

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1998年5月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2004年4月1日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

埼玉県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

49名

所轄官庁

さいたま市

所轄官庁局課名

保健福祉局福祉部障害支援課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、青少年、福祉、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

<設立経緯>
当時の養護学校(現特別支援学校)は小学生から高校生まで2時で下校。重度障がい児の放課後は家庭に親子で居る毎日でした。子どもたちの放課後をもっと充実させたいと願う母親たちがボランティアの協力を得て、仲間で休日や放課後に親子でサークル活動を始めました。障害児の社会体験や兄弟の授業参観、母の就労、社会参加するには学童保育が良いということになりました。学校の校庭や近隣の公園で青空学童保育をスタートさせました。教員や地域のボランティアも交え、週1回の活動から毎日活動できるようになり、運営資金を得るためにバザーや物品販売をして、小さいながらも愛着のある「わんぱくの家」を学校から歩いていける距離に借りることができました。拠点ができたことにより埼玉県、旧浦和市から補助金対象となり、ボランティア団体として障害児学童保育活動を始めることができました。

<沿革>
1996年夏休み 学童準備会にて自主学童保育開始
1998年5月   拠点を得、「障害児学童保育所わんぱくクラブ」として正式に活動を開始
2003年8月   東浦和に学童は移転
2004年4月   NPO法人として認証を受ける
2004年4月   学童は「アフタースクールわんぱく」に改称
        「アシストわんぱく」(移動支援事業)開始
2004年5月   「サポートわんぱく」(生活サポート事業)開始
2004年9月   「おもちゃ図書館わんぱく」開始
2006年4月   サポート・アシストも東浦和へ移転
        福祉有償運送事業開始
2008年8月   10周年記念誌発行、イベント開催
2012年3月   「わんぱくキッズ」(児童デイ)開始
2012年4月   「わんぱくキッズ」が児童発達支援・放課後等デイサービスに移行
2012年8月   「アフタースクールわんぱく」が放課後等デイサービスに移行
2014年2月   市民ギャラリーにて利用者の作品展開催
2014年9月  「アフタースクールわんぱく」浦和大学授業参加
2015年3月   埼玉県ウーマノミクス課より「多様な働き方実践企業」認定
2015年11月  「アフタースクールわんぱく」「アシスト・サポートわんぱく」が大谷口に移転
2016年11月  「アシスト・サポートわんぱく」が大谷口公園前(わんぱくデイズ)に移転
2017年1月   「わんぱくデイズ」(生活介護)開始
2018年4月   わんぱくデイズを「デイズ」に名称変更
2018年7月   本部住所をデイズに変更

<代表者略歴> 理事長 守屋季代子(もりやきよこ)
2007年7月   NPO法人わんぱくクラブ 理事
2010年4月   NPO法人わんぱくクラブ 保護者会会長 
2017年7月   NPO法人わんぱくクラブ 理事長就任

団体の目的
(定款に記載された目的)

地域のなかで、障がい児・者とその家族の生活を豊かで、充実したものとし、広く福祉の向上に寄与すること。

障がい児・者と家族に寄り添い、子育てをサポートし日常の生活を支えるためにきめ細かい支援を行います。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・児童発達支援及び放課後等デイサービス(2か所)
  児童福祉法による放課後や休日における生活能力の向上や余暇活動の支援 
    放課後等デイサービス 定員10名 1クラス
    児童発達支援、放課後等デイサービス多機能 定員10名 1クラス 
    各年間活動日数240日
・障害福祉サービス等
  障害者総合支援法による、障害福祉サービス(生活介護)
    定員20名 年間活動日数240日
  障害者総合支援法による、障害福祉サービス(行動援護・居宅介護)及び地域生活
  支援事業(移動支援)
    地域の障がい児・者の社会参加、余暇を支援、また家族の支援
    利用者80名   年間活動日数365日
・障害児(者)生活サポート事業
  障害児・者の一時預かり事業、緊急時の宿泊、送迎、等
    利用者80名  日数:年365日、24時間
・福祉有償運送事業
  利用会員に対する移送サービス

現在特に力を入れていること

①親子参加型児童発達支援事業 
小さい時こそ親が手をかけてほしい、という思いから地域でも珍しい親子参加型にこだわっています。レスパイトも大切ではありますが、親子一緒に育つことで将来豊かに過ごせると信じています。
大変な時には愚痴の言える仲間を増やすことも大切です。お母さん独りでいろいろな問題を抱え込まないよう公認心理師を配置して相談にのったり、ペアレントトレーニングや発達相談も行います。
②生活介護事業の充実
親の会時代より念願だった特別支援学校等卒業後の生活の場でもある生活介護事業所を開設し、順調に利用者、職員を増やしています。昨今は高齢の保護者の急な体調不良など、多方面での支援が必要となっています。さまざまな障害をお持ちの利用者おひとりおひとりのご希望や特性に配慮した活動を行うため、職員のスキルアップを図っています。
③職員の処遇改善
富士山型を取り入れ、熱意と実績により待遇を改善します。育児時短や短時間正職員等多様な働き方を受け入れ、子育てや介護をしながら、また体調を考慮しながら働きやすい環境を整備しています。

各事業所とも衛生面、安全面に配慮し、コロナ禍でも変わらぬ支援を提供しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

卒業後の生活の場でもある生活介護事業を開始いたしました。20名の定員にはまだ達しておりませんが、既に盲・ろう・肢体・知的・精神と利用者それぞれの特性を大切にした活動を行っています。今後は就労支援も視野に入れた活動を行っていきたいと考えます。また、保護者支援の必要性が高くなってきましたことから、情報提供含め、行政とも連携し家族ぐるみの支援を模索しています。
児童発達は低年齢化しており、他にはない親子での通園の成果が見えてきています。幼稚園等に進んだ後のフォローアップ希望者が増え希望に追いつけない状態ですが、細く長く関わり園とも協力して特に保護者の支援に取り組んでいます。
放課後等デイサービスは最重度の障害児だけでなく、発達障害等軽度の障害児の特性を踏まえた支援を心がけていきます。
年齢や障害の種類等の垣根を超えた支援を学ぶため、職員には研修の機会を増やしていきます。

定期刊行物

わんぱく通信 年2回 300部
各事業所通信 毎月 利用者向け

※個人情報管理の視点から発行部数は縮小しております

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

さいたま市 特別支援学校放課後児童対策事業補助金
さいたま市 生活サポート事業補助金
日本財団 福祉車両助成
赤い羽根共同募金 送迎車両、社会体験参加費、駐車場代、図書費、防災用品
NHK歳末たすけあい募金 AED、防災用品
WAM福祉医療機構 子育て基金おもちゃ図書館事業費(おもちゃ整備、イベント)、
          子育て基金送迎事業車両助成
ホンダ販売労働組合 ダイニングセット
さいたま市ふれあい基金 エアコン、バリアフリー改修工事
三菱電機ソシオルーツ基金 エアコン
生活クラブ生協エッコロ基金 エアコン 
損保ジャパン記念財団 NPO法人設立資金
ネットワークさいたま21運動 パソコン、かんたん床暖
日本おもちゃ図書館財団 おもちゃ、児童図書
丸紅基金 エアコン整備
イオン黄色いレシートキャンペーン
ジャパンミート1%クラブキャンペーン
さいたま福祉労協 災害用非常食等
前川報恩会 カーポート設置
他 

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

さいたま市社会福祉協議会
埼玉県社会福祉協議会
さいたま市市民活動サポートセンター
浦和大学
浦和特別支援学校
越谷西特別支援学校
埼玉県おもちゃ図書館連絡会
おもちゃ図書館全国連絡会
さいたまNPOセンター(ボランティア講座、アート作品展))
さいたま福祉労協(勤労者のためのボランティア講座)
さいたま市武蔵浦和コミュニティセンター
さいたま市文化振興事業団

企業・団体との協働・共同研究の実績

浦和大学 インターンシップ受け入れ
浦和特別支援学校 ボランティア講習会講師
民間企業より出向者受け入れ
浦和大学 アートコラボレーション、イノセンスアート授業参加
埼玉県社協 教職員免許法の特例による介護等体験事業受け入れ
ファイバーリサイクルへの回収拠点の提供
さいたま市社会福祉協議会大谷口地区社協 敬老者歳末慰問活動
伊藤園 日本財団チャリティ自動販売機設置
向こころ保育園 ハロウィーン
大ちゃんファーム えさ作り、卵販売
小・中学校中堅教諭等資質向上研修受け入れ
川口施設連絡会 (株)富澤 付録分別

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
21,000円
23,000円
30,000円
寄付金
3,000円
5,000円
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
599,500円
 
自主事業収入
133,704,972円
149,010,745円
152,600,000円
委託事業収入
 
 
 
その他収入
1,965,063円
578,866円
10,000円
当期収入合計
135,694,035円
150,217,111円
152,640,000円
前期繰越金
207,913,021円
217,859,663円
232,245,237円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
122,148,704円
131,649,736円
138,383,000円
内人件費
90,996,443円
102,312,177円
106,470,000円
次期繰越金
217,859,663円
232,245,237円
242,902,237円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
200,684,522円
226,146,863円
固定資産
33,603,929円
25,803,479円
資産の部合計
234,288,451円
251,950,342円
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
11,643,508円
14,869,545円
固定負債
4,785,280円
4,835,560円
負債の部合計
16,428,788円
19,705,105円
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
217,859,663円
232,245,237円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
21,000円
23,000円
30,000円
受取寄附金
3,000円
5,000円
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
599,500円
 
自主事業収入
133,704,972円
149,010,745円
152,600,000円
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
1,965,063円
578,866円
10,000円
経常収益計
135,694,035円
150,217,111円
152,640,000円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
115,374,179円
123,433,507円
130,588,000円
(うち人件費)
85,070,199円
94,991,269円
99,600,000円
管理費
6,774,525円
8,216,229円
7,795,000円
(うち人件費)
5,926,244円
7,320,908円
6,870,000円
経常費用計
122,148,704円
131,649,736円
138,383,000円
当期経常増減額
13,545,331円
18,567,375円
14,257,000円
経常外収益計
59,711円
 
 
経常外費用計
 
1円
 
経理区分振替額
 
4,181,800円
3,600,000円
当期正味財産増減額
13,605,042円
14,385,574円
10,657,000円
前期繰越正味財産額
207,913,021円
217,859,663円
232,245,237円
次期繰越正味財産額
217,859,663円
232,245,237円
242,902,237円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
200,684,522円
226,146,863円
固定資産合計
33,603,929円
25,803,479円
資産合計
234,288,451円
251,950,342円
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
11,643,508円
14,869,545円
固定負債合計
4,785,280円
4,835,560円
負債合計
16,428,788円
19,705,105円
正味財産合計
217,859,663円
232,245,237円
負債及び正味財産合計
234,288,451円
251,950,342円
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組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

正会員(年会費2000円) 10名
賛助会員 2名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
15名
役員数・職員数合計
49名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

守屋 季代子

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

8030005001801

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

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