特定非営利活動法人ここらしさ

基礎情報

団体ID

1878914637

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ここらしさ

団体名ふりがな

ここらしさ

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

介護の仕事をしていてしばしば思うことがありました。



高齢者の方が大切にしていることは、人それぞれみんな違う。

その方々のそれぞれの気持ちに寄り添った介護をしたい。



でも、介護保険制度の中での「仕事」では、制度上、例えば窓を拭いたり、

ペットの餌を買ったりはしてはいけません。



介護も大切だけど、ひとりひとりの細やかな思いに添いたい。

せめて近くの範囲でならできることがあるかもしれない。





この地域(東豊田学区)のお役に立てるようなことは、

ひとりひとりの「困った!」に幅広く対応することかもしれない。



たとえ解決できなかったとしても、困ったときに、

「こんな風に困っている」とお話を一緒に聞くだけでも。



私たちの活動を通して、誰かが一人でも、「あんたっちがいて良かったよ。」と感じてもらえるようなことをしたい。



そう思っています。



よく耳にする『誰もが住みやすい地域づくりを実践』するために。



ここらしさを設立して、微力ながら、地域福祉に寄与していければ・・・。

代表者役職

理事長

代表者氏名

本田 弘哉

代表者氏名ふりがな

ほんだ ひろや

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

422-8005

都道府県

静岡県

市区町村

静岡市駿河区

市区町村ふりがな

しずおかしするがく

詳細住所

池田765番地

詳細住所ふりがな

お問い合わせ用メールアドレス

honda@kokorashisa.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

054-295-9900

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝日、年末年始はお休みします。

FAX番号

FAX番号

054-295-9901

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2021年5月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2021年6月1日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

静岡市

所轄官庁局課名

市民局 市民自治推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

高齢者

 

子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり、ITの推進

設立以来の主な活動実績

地域住民の抱える困りごと全般について、

適切な相談相手(行政機関、会社、専門家等)を紹介することにより、問題解決の支援をする事業)


~家の前の道路の穴ぼこは誰に相談したらいいのだろう?昔なら家族に相談した些細な事柄。ご相談下さい。社会制度から電球の交換まで。あなたの「困った」のお手伝いをします。~

団体の目的
(定款に記載された目的)

地域に対して、保健、医療又は福祉に関する事業を行い、地域包括ケアシステムの推進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

生活の困りごとなんでも支援事業
地域住民の抱える困りごと全般について、

適切な相談相手(行政機関、会社、専門家等)を紹介することにより、問題解決の支援をする事業)


~家の前の道路の穴ぼこは誰に相談したらいいのだろう?昔なら家族に相談した些細な事柄。ご相談下さい。社会制度から電球の交換まで。あなたの「困った」のお手伝いをします。~



みんなの活動教室―みんかつー
みんなで楽しく頭の体操や体の体操を行ないながら、

生活機能の低下を 予防していく活動です。



心も身体も鍛えていくことで地域づくりの担い手として

活躍できる場所を提供していきます!

「みんかつの目的」

・生活機能の低下の予防

​・地域づくりでの活躍を促進



2次予防対象となる方々の 身体機能面での健康を促し、

地域への参加のきっかけとなる活動が 出来るように

がんばります‼

現在特に力を入れていること

困りごと何でも支援事業の推進、自走できる仕組み化

今後の活動の方向性・ビジョン

日々暮らしていく上で地域社会の役割が大切だといわれますが、これは何も今に始まったことではなくて、当たり前ですが、誰も独りでは生きられず、誰かに助けられ、誰かを助けて暮らしています。このように相互に助け合う仕組みとして太古から自然と地域社会が形成されました。


ですから、地域社会は、大人も子どもも、健常者も障がい者も、男も女も、日本人も外国人も、そこに生きる「誰もが住みやすい地域」であることが本来の姿、理想の姿です。
そして、この「誰もが住みやすい地域」の姿は、社会環境の変化とともに移り変わっていきます。


近年は、少子高齢化の進展に伴い、独りで自立した生活を営むことが難しい高齢者が増えています。認知症を患う人も少なくありません。要介護状態となって社会参加の機会が減り、それが更なる心身の機能低下を招くという悪循環も見られます。いずれも今、地域社会が取り組むべき喫緊の課題です。


しかしながら、平成12年に介護保険制度が始まって21年、平成23年に自治体による地域包括ケアシステムの構築が義務化されて10年が経つにもかかわらず、一部を除き有効な対策が講じられておりません。
その原因として、地域ごとの特性の把握が困難であること、多様なニーズと日々接している介護事業者が人員不足等の理由で地域に十分に目配りできないことなどが挙げられています。また地域福祉に関する関係者相互の情報共有が不十分ということも大きな要因の一つです。


そこで、これらの状況に適切に対処し、『誰もが住みやすい地域づくりを実践』するため、【ここらしさ】を設立し、微力ながら、静岡市内の地域包括ケアシステムの推進に寄与したいと考えます。

定期刊行物

ここらしさ通信(季別)会員等へ約100部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・令和3年度(補正予算)社会福祉振興助成事業(WAM助成)
https://www.wam.go.jp/hp/r3wamhosei_naitei/

・令和4年度「キリン・地域のちから応援事業」
https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r4/index.html

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・池田自治会
・聖一色自治会
・桜ケ丘自治会
・民生委員児童委員協議会
・東豊田地区社会福祉協議会

企業・団体との協働・共同研究の実績

株式会社しんあい
スペースの提供、ボランティアスタッフの派遣等

行政との協働(委託事業など)の実績