特定非営利活動法人子どもたちの生きる力をのばすネットワーク
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団体ID |
1885737468
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
子どもたちの生きる力をのばすネットワーク
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団体名ふりがな |
こどもたちのいきるちからをのばすねっとわーく
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
団体のアピールポイント
―フリースクールの30年以上の実績:毎年3~5名の生徒を自立させる方向の指導に成功、過去30年記録が残っているだけで341名もの子どもたちを高校進学等自立への道に導くことができた― ・当フリースクールと自治体・教育行政・学校現場との良好な関係性 ・相談活動 月平均30件、年平均360件(令和2年より令和4年) ・すぐれた専門家との連携 第一に、不登校・ひきこもり対応に係る30年以上の実績が最大のアピールポイントである。毎年3~5名の生徒を自立させる方向の指導に成功、過去29年最大延べ341名もの子どもたちを高校進学等自立への道に導くことができた。指導上の成功要因は、当フリースクールの基本である、子どもを中心におく緩やかに寄り添う指導方法にある。 問題を抱える子どもを受け入れ、彼らを受容すること自体大変なエネルギーを要するが、志高く使命感溢れるスタッフでだからこそ可能であったと言える。 第二に、過去30年間の活動経緯の中で、社会的にも当フリースクールへの理解と協力を示す団体が出てきたことである。それは最初はフリースクールに批判的だった自治体・教育行政(教育委員会)である。今では、教育行政関係者や学校管理職、担任、養護教諭など多くの方々が子どもたちの相談に訪れ、当フリースクールの子どもたちの激励も行ってくれる。30年前のことを思えば正に隔世の感がある。 第三に、子どもの相談は当然その家庭に問題がある。家族間・夫婦間における保護者からの相談件数が年を追って増え、悩める親御さん対象の相談の激増に、今迄以上に積極的にカウンセリング業務をこなしている。ハートルームと称する個室で行う当フリースクールの相談活動は、週平均で10件、月平均約30件年平均約360件の相談件数(通常3人のスタッフが担当)をこなしている。子どもの問題は家族の問題であり夫婦の問題である。相談活動は個室で行うほか、廊下や運動、フリースクールでのちょっとした会話もそれが相談内容であることが多く、意外にこうした子どもとの何気ない会話が問題解決のきっかけになることがある。 フリースクールのスタッフと子どもたちとの関係性の良否が指導の成果の有無を決定する。当フリースクールはかかる意味で一定の成果を生みだしている。 第四に、優れた専門家集団との連携である。当団体は、平成26年度から以下の機関と連携を図ることとした。その機関は「一般社団法人 全国ネット依存レスキュースクール(本部事務局 岐阜市須賀4丁目9番7号)」である。構成メンバーは精神科医,同医学生、教育学専門の教授、脳科学、ゲーム脳研究家等である。もともとネット依存症の治療を目指して設立されたが、子どもの教育、精神医学、心理学に関連する仕事も専門としており、当フリースクールとしては頼もしい存在である。資金的に恵まれずスタッフの意欲と能力に負担を感ずる当団体としては、有能な専門家集団とネットワークを形成することは大きな意味を持つ。そうした環境を用意できたこともわれわれがアピールできるのではないか。 第五に、長期的に見て、当団体の活動を通して相談にきた子どもがやがて大学にまで進学し、人間的な成長を経て本人自関係の関係の仕事やなどなどを目指している卒業生もいる。この子たちがフリースクールの取組に今度は指導者の立場から考えるようになってきている事実に注目したい。このことは将来の指導者養成を意識しないのではあるが、結果的にはそのような人材を当フリースクールが誕生させていることにほかならない。しかも、そうした子どもの教育を通して人間的にも大きく成長された親御さんも実は何人か入るのである。しかも、実際は有能なスタッフとして活躍されている方は決してめずらしくなく、一定の役割を果たされているのも事実なのである。各種の研修会・講演会で研修を重ね多くの方々と交流を持ち、悩める親御さんや子どもたちのために尽力されているのも事実である。これらのことをみれば、当フリースクールの活動そのものが人材養成の一端を担っているといって良いであろう。 以 上 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
村瀬 明子
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代表者氏名ふりがな |
むらせ めいこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
475-0817
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
半田市東洋町
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市区町村ふりがな |
はんだしとうようちょう
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詳細住所 |
1-8 アイプラザ半田 109号
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詳細住所ふりがな |
あいぷらざはんだ
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お問い合わせ用メールアドレス |
nobasukai1993@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
080-1622-5717
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1993年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年4月3日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
愛知県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、在日外国人・留学生、教育・学習支援、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
本団体は1993年設立以来、不登校児のための居場所として活動してきた。設立当初は主に保護者・生徒本人のための相談業務が中心であった。その後不登校児を受け入れ適応教室に拠る具体的指導が定着して行った。
設立当初は本フリースクールの認知度は高いものでは無かったが、現在では教育委員会、学校管理職の方々からの相談が数多く持ち込まれるようになった。設立以来関わってきた元代表理事は元筋ジストロフィー児受け入れ病院のベッドスクール担当保育士で、音楽セラピーも行う。過去20年間の教え子の中には、特別支援教育やカウンセラー等の専門職を志す学生や社会人も輩出させている。また、以前から半田市の社会教育委員・総務省の行政相談員も兼ね、行政関係にも多くの協力者がいる。 |
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団体の目的
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不登校、中退、引きこもり等に悩む子どもや若者に対して、それらに係る相談業務に関する事業を行い、生活及び学習に係る問題の改善や解決を図り、自立心と主体性の確立及び向上、また心身の健康の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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本フリースクールの活動は、大きく三つに分類される。すなわち①居場所としてのフリースクールによる青少年支援活動事業、②スタッフのカウンセリング技法その他の研修に係る事業、③青少年の健全育成に関する事業、である。
具体的には、青少年支援及び健全育成に関してフリースクール事業の中で学習支援及び生活支援、進路支援、調理実習、社会見学、文化祭、卒業・修了を祝う会など行ってきた。またカウンセリング研究階ではスーパーバイザーとしての臨床心理士を中心に事例研究を行っている。 一方スタッフの研修会・研究会による研修・研究活動も活発に行った。 優れた講師による各種講演会を年3~4回行ったことも主要な活動・業務の一環である。 |
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現在特に力を入れていること |
のばす会が活動を始めて30年ほどが過ぎた。その間、フリースクールを運営してきて、児童・生徒たちの学校でもない、塾でもない、治療施設でもない安全で安心な居場所としての存在意義が認められ、相談される方々や見学・体験を希望する生徒・保護者の方々が増えてきている。その間、のばす会で過ごした生徒たちが、月1回のハートルームや長期休暇中の寺子屋事業などで今いる子どもたちの支援ができるまでに育ってきている。
最近力を入れていることが2つある。 一つは、居場所としてののばす会で過ごしている子どもたちや悩んで相談に来られる保護者の方々への対応とスタッフの研修の充実である。不登校のお子さんをもって悩んでいる方のために、平成29年から3年間半田市市民活動助成金をいただき、「不登校で悩む親のためのお助け講座」(お助け講座)を年6回開き、講座では専門家の話を聞き、座談会では臨床心理士を司会に悩みを話し合い、少しでも解決の糸口になればと思っている。 スタッフの研修では、月1回カウンセリング会を臨床心理士とともに問題を話し合ったりアドバイスをもらったりしている。親の会では親の会の在り方を臨床心理士とともに深めたり、「登校拒否・不登校問題 全国の集い」に参加して、その報告会をお助け講座で報告してもらった利している。親の会とともに歩んでいくことの大切さを感じている。 二つ目は、毎週木曜14時30分から始まる「2部学習支援」の充実である。平成25年から進学したい卒業生と3年の受験生の4名への月2回の学習支援が学生の協力を得て、始まった。しかし、夕方しか来れないような卒業生にとって月2回の学習では不十分なので、ミエルカ2014、2015の寄付を得て、学生に対する交通費の支払いなどができるようになり、本格的に毎週の運営できるようになった。その中には中学卒業後4年間日引きこもっていた子があるときふと高校に行きたいと思い、2部学支援とフリースクールで4か月しっかり学習し、元気に高校に通い、その合間にのばす会で手伝いができるようになっている。また、高校中退の子たちの相談が増えたり、進学したけど授業についていけないような生徒への対応が必要になったりして、ますます2部学習支援の充実の必要性が増してきている。コロナ禍以降学生スタッフが見つからず、スタッフが教えるか、自習になっているので学生スタッフの募集が急務である。三つ目はひとり親家庭で生活が苦しいと思われる家庭の生徒が増えてきていることである。昼食をもってこない子がいるので、スタッフがお米を冷凍にして保管したり、カップ麺やレトルト食品を提供するようになってきた。NPOのマッチングでお米やレトルト食品を中心に支援を受け、対象の家庭にお米など支給したり、簡単な食事を提供している。日本福祉大学の大学生と月1回遊びや学習などの学習支援・簡単な食事の提供する生活支援に取り組んでいる。資金面では会費、参加費、寄付、助成金で運営しているが、寄付中心なのでこの子たちの声に応えるためにも継続的な財政基盤の充実が急務になっている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今後の活動の方向性とビジョン
1.将来の活動の方向性 ――学校でもない、塾でもない、治療施設でもない、安全で安心な居場所になるように人的・物的・資金的条件を充実させる、これを当フリースクールの今後における方向性としたい。――― 2.将来のビジョン ――学校現場や家庭すなわち地域から信頼され、またその期待に応えることのできる実力者集団としてのフリースクール―― 家庭や学校が困りはて、どうにもその手立てを持たない時、そのときがフリースクールの出番でなければならない。学校や家庭が対応できる子どもはフリースクールに来る必要は無い。もはや学校も家庭もその子どもを抱えきれず、困リ果てた人々を救うのでなければフリースクールとは言えまい。誰もできないことをやるのがフリースクールである。 薬が切れると粗暴になる生徒がいた。フリースクール内でも自分を含め受け入れ反対か消極的であったスタッフや生徒達であったが、唯一外国籍のSさんだけが「そうした子どもたちのためにフリースクールはあるのではないのですか?」と言われて気ずかされた。 相当困難なケースでも対応できるように、今後我がフリースクールがどのような方向性をたどれば良いであろうか。 困難なケースも対応できるようなスタッフの養成は、日々の相談活動もさることながら、新しい傾向、情報、研究動向等広い視野を持たなければならない。そのためには優れた講師による優れた実践に学ぶしかない。自らの実践をより充実させるには常にアンテナを高くし多くの貴重な情報を聞き逃さないことだ。研修費や研究会参加のための旅費を出し惜しんではならない。 団体活動は長期的展望が重要である。組織を効果的に生かすには団体の事務的業務が優れたスタッフによって確実に執行されることでなければならない。特にこの情報化時代メディアリテラシーを欠いては貴重なそして優れた情報を聞き洩らすことになる。それでは競争には勝てまい。事務処理はそれ自体大切な機能であるので今後とも改革を進めて行きたい。 先立つものは資金であるので、補助金を頂けるに足る実力のある集団やフリースクールでなければならない。質の高い指導、迅速かつ正確な事務処理、いずれもそれにふさわしい手当が欠かせない。高い志を実現し実力者集団として地域に評価されるような団体・フリースクールを目指したい。 以 上 |
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定期刊行物 |
ニュースレターを年3回発行、1000部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
令和5年度
①令和5年度子どもの学習・生活支援事業(半田市子ども育成課) ¥120,000 令和4年度 ①令和4年度子どもの学習・生活支援事業(半田市子ども育成課) ¥130,000 ②令和4年度半田市生活困窮者支援団体活動費補助金(半田市生活援護課)¥500,000 令和3年度 ①令和3年度生活困窮者自立支援法に関わる助成金(半田市子ども育成課) ¥130,000 令和2年度 ①令和2年度生活困窮者自立支援法に関わる助成金(半田市子育て支援課)¥40,000 ②令和2年度明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」 ¥433,300 ③令和2年度半田市市民活動助成金 ¥32,000 元年度元年度 ① 令和元年度半田市市民活動助成金 ¥123,000 ② 令和元年度半田市社会福祉協議会はなちゃん助成金 \60,000 ③ 令和元年度生活困窮者自立支援法に関わる助成金(半田市子育て支援課)¥60,000 8 平成30年度愛知県助産師会助成金 ¥75,000 9 平成30年度,生活困窮者自立支援法に関わる助成金(半田市子育て支援課)¥130,000 10 平成30年度デンソーグループはあとふる基金 ¥72,144 11 平成30年度共同募金分配金 ¥140,000 12 平成30年度半田市市民活動助成金 ¥121,000 13 平成3年度知多信用金庫夢サポート助成金 ¥250,ooo 14 平成29年度半田市市民活動助成金 \156,000 15 平成27年愛知コニュニティー財団ミエルカ2015 ¥1,367,579 16 平成26年愛知コニュニティー財団ミエルカ2014 ¥753,251 17 平成25年度半田市市民活動助成金 \95,000 18 平成26年度半田市市民活動助成金 \95,000 19 平成23年度知多信用金庫 地域振興支援制度助成金 ¥100,000 20 平成24年度知多信用金庫 地域振興支援制度助成金 ¥100,000 21 平成24年度半田市社会福祉協議会 地域活動応援助成金 \50,000 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
一般社団法人アンビシャス・ネットワークと協働して、平成25年より学習支援活動を月2回実施してきた。学生と参加生徒との良い関係が築かれてきたが、平成28年にはミエルカ2014,2015の志金をもとに、月4回の「2部学習支援」を本格的に開始した。学生たちは熱心に生徒によりそうながら高校生や受験生のために学習支援に取り組んでいる。
また、日本福祉大学とサービスラーニング事業に協力し毎年3,4名の学生を受け入れている。 令和6年より日本福祉大学の大学生と月1回木曜2部時間帯で遊びや学習などの学習支援・簡単な食事の提供する生活支援に取り組んでいる |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
株式会社デンソーの社会貢献活動事業「デンソーハートフルまつり」に参加し、のばす会の活動紹介や手芸品の販売などを通して啓発活動をすると共に参加団体との情報交換などに努めている。
(現在は中断中) 日証協こどもサポート証券ネットを介して加盟の会社から支援物資の寄付をいただき、のばす会で使ったり、対象の家庭に支援物資の支給をしている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
夏休み、冬休み、春休み「寺子屋事業」として長期休暇の一定期間(3日~7日間)子どもたちの夏休みの宿題や学習、リクレーション等の活動の補助のために活動している。
これらは、子どもの学習・生活支援事業として半田市子ども育成課の支援を受け、スタッフと参加した子どもたちと共に楽しく活動している。 |