社会福祉法人日の出福祉会

基礎情報

団体ID

1928772811

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

日の出福祉会

団体名ふりがな

ひのでふくしかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

1法人4施設、各施設規模も少人数の中で、家庭的な環境の中、世代間の交流も図られ和やかな生活が確保されております。高齢者施設として他と比べて子どもの存在が一輪の花を添えた様な明るい環境であります。
日常的に触れ合う事で、子どもは智慧を高齢者は元気に相互の相乗効果が顕著に見受けられます。

代表者役職

理事長

代表者氏名

間庭 国八郎

代表者氏名ふりがな

まにわ くにはちろう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

367-0072

都道府県

埼玉県

市区町村

本庄市

市区町村ふりがな

ほんじょうし

詳細住所

沼和田1020番地

詳細住所ふりがな

ぬまわだ ばんち

お問い合わせ用メールアドレス

ojimaminami@hop.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0495-21-5543

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0495-23-2210

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1999年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1973年8月2日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

埼玉県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

79名

所轄官庁

埼玉県

所轄官庁局課名

福祉高齢介護課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、地域安全

設立以来の主な活動実績

乳幼児の保育(障害児保育、延長保育、世代間交流事業、子育て支援事業・・・等)
老人介護 デイサービスセンター(送迎、入浴、食事サービスそして機能訓練、施設外散策、世代間交流・・・等)

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、福祉サービスを必要とする者が、心身ともに健やかに育成され、又は社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会を与えられるとともに、その環境、年齢及び心身の状況に応じ、地域において必要な福祉サービスを総合的に提供されるように援助することを目的として、次の社会福祉事業を行う。第二種社会福祉事業 保育所:1.日の出保育園の設置経営 2.聖徳本庄保育園の設置経営 3.小島南保育園の設置経営 老人デイサービス事業:1.デイサービスセンターまどかの設置経営
介護保険法の改正を受け、処遇時間を延長する事に伴う送迎時間の短縮を図る事が求められます。また車椅子使用の利用者の増加が見込まれる中、車椅子使用の車両を希望します。
今後在宅福祉を基本に予防介護が望まれ、デイサービスセンターの役割、そしてニーズも高まり施設の対応も期待されるところです。この度、老朽した車両を新しくすることにより快適な送迎並び充実した処遇、質的向上が図れるよう努力したいと思います。
また、地域の行事、施設外の活動など積極的に取り組み季節を感じられるよう活動内容等も増やし、利用者の希望に添えたいと思います。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

保育園と併設された定員20名のデイサービスセンターまどかは平成11年4月に開設し、
子どもとの交流を大切に共に日常的に活動を深め相乗効果を図るべく処遇の向上に努めて居ります。
また、地域の老人会、高齢者の皆様を招き年間を通じ、季節毎の行事に参加して戴き地域に根ざした施設として地域福祉の充実並び推進に努め、地域の皆様の施設として活用して戴きたく考えて居ります。
また、近くに1000m2 の農場があり、野菜、ハーブ、ブルベリー、果樹、山菜・・・等栽培し、子どもと一緒に管理し、利用者から体験を通じ、子ども達は学ぶところが大きく貴重な経験になります。
通所介護施設として、送迎業務の存在も重要になります。小回りの効く軽自動車をこの度、整備することで送迎はもとより訪問調査や施設外活動等の効率化を図り処遇の向上に努めたい次第です。
仕事を続けながら介護されているご家族も多くなり、送迎時間の細かな要望も増えてきている昨今です。その様々な要望に対応するには小回りの効く小型車両(車椅子対応)が是非必要となっています。
昔ながらの住宅が残っており、軽自動車がやっと通れる道を経っての送迎のケースもあります、現在所有している送迎車では、狭い過ぎる場所への送迎のケースもあり、苦労している所です。安全運行の為にも是非、小型車両が必要です。
野外活動として、農場での野菜作りやお花の栽培をとり入れています。そこへの移動手段として、小型車両を必要とします。

現在特に力を入れていること

大型化した施設が増加した現在、マニュアル化した処遇形態が多く見受けられます。元来、日本の家族は大家族の生活が一般的で現代の生活様式を考えると満足して戴ける処遇が得られているか心配になります。利用者とこどもが生活を共有することで「こどもから元気を、高齢者からは知恵を」相乗効果が得られる事をねらいとした、保育園の園児達との世代間交流に努める。

今後の活動の方向性・ビジョン

現状の車両は車椅子の台数が少なく、送迎も何往復もしロスが多く課題の一つでもあります。改善されますと送迎回数が減ることにより送迎時間の効率が図られ、職員の負担軽減に繋がることで、細やかな処遇と多様化が図れます。
当初この施設は定員15名でB型、寝たきりの利用者が常時5人以上受け入れられる施設として整備されました。この環境を有効に活かせた体制の構築を図るため、送迎車(車椅子使用)の整備により重度な利用者も安心できる環境が確保されます。また、介護度の違う利用者が同一行動で可能になり、親睦が図られ友好関係が深まります。
地域のイベントなど身障者の車両が必要な時活用することにより、地域との交流が図られ社会に根ざした施設、社会化に貢献できます。
最近心配される熊本地震を初めとする、不測の事態に備え災害時の防災対策として、施設の機能を地域の拠点として特に障害者の救援活動に積極的に福祉車両を活用し安全確保に努めることで安心安全な地域つくりに貢献できます。
地域の中での社会資源を有効かつ効率的に運用を図るために活動の橋渡しとなるべく施設の機能を提供することにより、福祉のネットワークの中核的役割を推進し、社会に貢献することに努めたいと思います。

定期刊行物

園だより まどかだより 献立表 給食だより 保健だより 利用者行事カレンダー ニューモラル

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

介護保険制度導入に当り、埼玉県より平成12年にモデル事業施設として指定を受ける。