社会福祉法人寿広福祉会
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団体ID |
1971307606
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
寿広福祉会
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団体名ふりがな |
じゅこうふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人は
平成23年 3月11日 東日本大震災で地震による建物の被害や断水・停電の被害 平成27年 9月10日 関東・東北豪雨で特別養護老人ホーム・保育園が床上浸水・福祉車両水没・停電・断水の被害に遭いました。 災害時では行政・他社会福祉法人初めさまざまな方のご支援を受け、乗り越えることができました。 平成28年4月熊本地震においては、今までの災害経験を少しでも役立てることができないかと職員の派遣を行いました。 令和6年3月能登半島地震災害支援(茨城DWAT)において職員の派遣を行いました。 当法人の理念にある「共生(ともいき)」をこれからも色々な形で実践し広げられるよう活動を実施しています。 新型コロナウイルスに伴う感染予防対策にてボランティアの受け入れや地域との関りが激減してしまいましたが、令和5年度より感染予防対策を継続しながらボランティアの受け入れや地域との関りを再開しております。例:地域の行事参加・介護者教室の開催・施設内慰問の開催・等 保育園では共生・共育を基本方針として(共生は児童・高齢者・職員同士が心に寄り添い共に生きる。共育は 児童・職員が共に育っていく)比較的若い職員が多いので、日々の生活の中で成長しています。 介護福祉施設では地域の行事にも積極的に参加するようにし、入所されると希薄になりがちな社会との関わりが大切にできるように取り組んでいます。 外出支援や地域の行事参加(石下祇園祭・常総市ふれあい祭り等)も積極的に行っております。 高齢者はその日によって体調に変化があったり、気持ちが変わってしまう事があります。その為、施設で行事を予定していてもその日の体調や気分の変化によって、当日までは楽しみにして下さっていても参加できない事もあります。 そのような事がきっかけで生活に対しての意欲が低下してしまい身体機能まで低下してしまう事もあります。私たちの施設では、各ユニット(入居ユニット:9ユニット・ショートステイユニット:1ユニット・デイサービス)に主体性を持たせることにより、職員・高齢者間でやりたいこと・出来る事をすぐに実行することにより高齢者の「今」の想いに出来る限り添えられる様施設全体で支援しています。 ユニットではユニット単位で外出計画をし他職種連携により実施。ユニット単位で企画を行いユニット独自の特徴を生かした活動を行っております。 関東・東北豪雨の時にはデイサービス職員主体により地域開放サロンを実施できました。 常総市と災害時に要援護者の避難施設として民間社会福祉施設等を使用することに関する協定書を締結し災害時における地域社会を支える役割も担っております。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
中嶌 和子
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代表者氏名ふりがな |
なかじま かずこ
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代表者兼職 |
石下保育園 園長 常総市社会福祉協議会 理事 保護司
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
300-2706
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都道府県 |
茨城県
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市区町村 |
常総市
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市区町村ふりがな |
じょうそうし
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詳細住所 |
新石下1031
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詳細住所ふりがな |
しんいしげ
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お問い合わせ用メールアドレス |
lharmony@wing.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0297-42-2300
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0297-42-2659
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
7時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
300-2706
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都道府県 |
茨城県
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市区町村 |
常総市
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市区町村ふりがな |
じょうそうし
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詳細住所 |
新石下1031
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詳細住所ふりがな |
しんいしげ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1953年12月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年3月22日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
茨城県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
236名
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所轄官庁 |
茨城県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、災害救援
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設立以来の主な活動実績 |
昭和28年以来、茨城県常総市において児童福祉事業に取り組んでおります。現在の保育事業内容は、通常保育に加え、延長保育、一時預かり保育事業、子育て支援事業、学童健全育成事業、障害児保育等に取り組んでおります。
そして21世紀に入り少子高齢化社会を迎え、地域環境としては核家族の進行・女性の社会進出扶養 意識の変化等を背景に教育・福祉など地域生活の仕組みが大きく変わってきています。 また、地域社会における人間関係の希薄化と介護に対してのニーズが地域でも高まってきた中で、平成22年度に高齢者福祉事業の取り組みも開始し茨城県常総市に特別養護老人ホーム・短期入所生活介護・通所介護サービス・居宅介護支援の事業を開始しています。 その後、社会貢献できる地域を拡大し、待機児童の解消に対し、東京都・横浜市に保育事業を実施。 その後も都市部の待機児童の受け入れを拡大していき現時点(R6.6現)では東京都内で3ヶ所保育所横浜市1ヶ所を運営しており合計で約400名の児童をお預かりさせていただいております。 熊本地震における災害支援として法人より2名平成28年4月22日~5月26日の期間現地にて災害支援活動を実施しております。 能登半島地震における災害支援として茨城DWAT登録職員1名(現地リーダー)を令和6年2月27日~3月3日の期間派遣しております。 |
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団体の目的
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地域の子供の心身ともの健全育成と、保護者の育児の悩みや不安を解消する支援を通し、子育てに喜びや楽しさを見出すことを目的にした、地域に根ざした子育て拠点をめざすこと。
福祉の理念に基づき子供から高齢者まで、年齢や障害の有無に関わらず周辺地域との連携を図り、地域に根差したノーマライゼーションを理念とし地域福祉の増進と向上に寄与することを目的と致しております。 |
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団体の活動・業務
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地域に根ざした社会福祉事業としての保育園・介護福祉施設の運営。
第一種社会福祉事業 特別養護老人ホームL・ハーモニー石下の運営 第二種社会福祉事業 短期入所生活介護事業 通所介護サービス事業 (私立)石下保育園 (認可)大田区高畑保育園 (認可)滝ヶ谷保育園 (認可)汐留サーノ保育園 (認可) 六町保育園 (小規模認可)古河すくすく保育園 公益事業 居宅介護支援事業所 介護職員初任者研修の開催(年1回実施) 介護福祉士実務者研修の開催(年1回実施) 人材育成事業 介護福祉士専門学校より施設実習の受け入れ |
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現在特に力を入れていること |
周辺住民との連携を図り、明るく楽しい子育て支援の拠点事業。保育の質を高めるための、職員の研修(園内外)
利用者様の「今」を大切にお年寄りの想いに添えられるよう、介護の質の向上に力を入れており、施設内の研修以外にも施設外の研修(各学会の参加や老施協からの研修)にも積極的に参加しております。 児童福祉では農業が盛んな地域の利点を生かし児童にも土と触れ合える機会が持て、摂りたての旬の野菜を味わえる活動に力を入れております。保育では、子供同士の問題は子供同士で解決できるようすぐに職員が間に入って解決はせずに見守りを行いながら状況を観察するようにております。 そのような取り組みの中で ・ 明るく……心身ともに健康で明朗な子どもに育てる ・ 正しく……善悪の判断を身に付け、道徳性の芽生えを育成 ・ 仲よく……円満和合できる人柄の基礎づくりを保育目標としています。 高齢福祉では職員・利用者間でやりたいことや出来る事をすぐに実行することにより高齢者の「今」の想いに出来る限り添えられる様、利用者家族の協力・ボランティアの受け入れ・施設全体で支援しています。 取り組みの中で利用者から「今行けて良かった」と笑顔で話して下さることに喜びを感じると共に、より一層思いに添えられるような施設体制を築き上げられる様取り組みを行っています。 実績としては泊りの旅行には 3泊5日のハワイへの海外旅行(入所者3名・デイサービス利用者3名) 1泊2日箱根旅行(入所者2名) ・ 鬼怒川旅行(デイサービス利用者15名) 1泊2日鬼怒川旅行(入所者2名) 日帰りの旅行には 県外:東京浅草への観光・群馬県の足利フラワーパーク・東京ディズニーランド 野球観戦ツアー等 県内:坂東市自然博物館・大洗水族館・守谷市アサヒビール工場見学等 他にも介護職員の働きやすい環境作りの取り組みで、腰痛が原因による介護職員離職を無くす対策で 移乗サポートロボット「ハグ」や浴室リフトを導入し利用者の安心安全な介助、職員の負担軽減を行っております。 他にも福祉用具の活用も毎年開催される福祉機器展に行き資質向上に努められるよう検討しております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現代社会における問題点として、少子化社会や高齢化社会のについてが指摘されているが、地域社会でどのように支えていくかに向けて取り組む必要がある。
その中で当法人は今までの保育事業の経験やノウハウを生かし茨城県のみならず、都市部の児童・高齢者の受け入れにも着手し当法人が地域に貢献できる範囲を広げて、法人内での情報を共有し待機児童の問題や高齢者の介護問題について法人全体で選ばれる法人に向けて取り組んでいきたい。 そして、障害者支援も視野に入れ地域の現状の把握やニーズ調査を実施していくと共に地域をインクルシブできる法人の基盤を整えていきたいと思っております。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
福祉の理念に基づき子供から高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらず、暮らしを営むことのできる総合福祉施設として建設いたします。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
H25年度
公益社団法人 JKA 福祉車両(移送車:車イス使用リフト付き) 補助金 2.250.000円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
常総市介護保険認定調査
常総市介護保険認定審査会 常総市高齢者総合相談窓口 |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
559,486,212円
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固定資産 |
2,084,494,751円
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資産の部合計 |
2,643,980,963円
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
180,114,238円
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固定負債 |
886,554,489円
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負債の部合計 |
1,066,668,727円
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
2,643,980,963円
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
559,486,212円
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固定資産合計 |
2,084,494,751円
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資産合計 |
2,643,980,963円
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
180,114,238円
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固定負債合計 |
886,554,489円
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負債合計 |
1,066,668,727円
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正味財産合計 |
2,643,980,963円
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
7名
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0名
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常勤職員数 |
8名
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役員数・職員数合計 |
236名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
中嶌 和子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
2050005009699
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
特になし
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
|
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2020年度
|
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2019年度
|
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
|
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2022年度(前々年度)
|
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|
2021年度(前々々年度)
|
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2020年度
|
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