事業成果物名 |
2013年4月 陸前高田・大槌歯科支援事業 報告
|
||||||||||||||||||||||||||||
団体名 |
|||||||||||||||||||||||||||||
事業成果物概要 |
陸前高田・大槌 歯科検診と講和 障害者施設その他にて
2013年4月26日~28日 陸前高田 「青松館」及び「作業所きらり」 陸前高田 すずらんとかたつむり「障害者施設内で食事の観察(摂食・嚥下)」米崎小学校仮設住宅集会場にて講話”一生自分のお口でたべよう”を行い、口腔機能訓練も併せて行う=肺活量との関係で体力の衰えなども眼に見える形となり、医者の健診が必要な人にはそれを伝え、紹介状を渡した。 共通した歯科支援は以下の通り 歯科検診を行い、講和””一生自分のお口で”を歯科医師が担当 その後、歯科衛生士によるブラッシング指導 来場者へブラッシングをしてもらい、その磨き残しを確かめるため歯垢に反応する液体で本人にも確認をしてもらった。 磨き残しは赤く色がつくので、磨き方を再指導してしっかりした磨き方を覚えていただいた。 下閉伊郡大槌町近辺 三陸園「老人ホーム」義歯修理、調整、嚥下訓練 入所者の脱感作、義歯修理、調整、嚥下訓練、リラクゼーション「ハンドトリートメント施術」 施設入居者への対応を終え、施設員へ個人的なこれからの対応の注意と全体的な口腔ケアの指導 歯科活動は口腔ケアを主体とし、災害関連死を予防することに繋がる。 また、歯科検診をしながら施設入居者に対する義歯の調整は地元歯科医師が患者の多さから中々出来ない為、依頼されて行っている。 老人ホームでは高齢の方で動けない方々の歯科検診を行い、食べることの軽減を図り健康維持につなげている |
||||||||||||||||||||||||||||
助成機関 |
|||||||||||||||||||||||||||||
事業成果物種類 |
報告書
|
||||||||||||||||||||||||||||
事業成果物 |
|