事業成果物名 |
2011年度 築200年の古民家を活用した体験交流施設
|
団体名 |
|
事業成果物概要 |
2009年9月魚沼市から体験交流人口拡大のための拠点として活用する施設に転用するため、廃屋同然の建物「旧入広瀬村民俗資料館」を譲り受ける、事業計画策定、資金計画などを経て2010年9月改修工事にあたり長岡造形大学の平山育男教授に建物痕跡史実調査を依頼した調査により建築年、工法 今まで不明だった史実等も明らかになり貴重な資料となった、改修は各分野の専門家(大工、建具、左官、設備、電気)を招きワークショプを重ね建築当時の工法を学びながら作業を進めた2011年3月第一期の工事が完了したこの間ワークショプ参加者は都内の小中学校をはじめ近隣の方々古民家愛好家、研究者など全国から200数十名の参加があったまた多くのボランティアの方の力を借りて一期工事が完成したものです。
現在建物は宿泊型の体験交流施設として田舎暮らし体験、月2回開催される地域の茶の間などで活用されています当法人の事務局も設置され活動の拠点となっている。 本建物は「手仕事手ほどき館」と命名され2012年2月登録有形文化財(登録番号第15-0366号)に登録されました。 |
助成機関 |
|
事業成果物種類 |
機器・建物(写真)
|
事業成果物 |