事業成果物名 |
平成25年度北極海航路の持続的な利用に向けた環境保全に関する調査研究事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
「事業の概要」
1.事業名 北極海航路の持続的な利用に向けた環境保全に関する調査研究事業 2.目的 北極海及び南極海は環境破壊に対し極めて脆弱な海域である。南極海は、一般海域に対してより厳しい環境基準の遵守が義務付けられているが、北極海は一般海域と同じ規制である。近年、北極海航路は地球温暖化で夏期に海氷が大幅に減少し運航しやすくなり、南回りに比べ欧州までの距離が大幅短縮が可能になり、航行船舶数が増加している。さらに、北極海の環境影響は、地球環境全体にも深刻な影響を与えることが危惧されている。 船舶の航行数の増加による北極海の海洋環境影響と、それに伴う地球環境への影響を回避するために必要な方策を策定し、北極海航路の持続的な利用を実現することを目的とする。 3.内容 (1)国際専門家会合の開催 (2)北極海航路船舶起源の環境影響に関する基本調査の実施 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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