事業成果物名

多様な団体による地域の海を活用した学びの提供(海の日サポート)

団体名

事業成果物概要

 本事業は、主に次世代を担う子どもたち(小・中・高・大学生)に向けて、東京湾唯一の無人島である「猿島」を舞台に、未来につながる幅広いジャンルの「学び」を提供するとともに、広く「海の大切さ」や「海の日」を啓発することを目標とします。
 具体的には、「島の学校」と名付ける学びプログラムを実施することにより、海に囲まれた無人島という空間で、働くことや地域の良さ、国際感覚、社会的関心等を喚起することをめざし、「猿島新聞をつくるプロジェクト」と「東京湾シップウォッチングワークショップ」の2つの事業を実施しました。
 これらのプログラム展開により、子どもたちに自らのキャリアや地域の未来の姿を想起させ、ひいては将来的に地域を担う人材として成長してもらうことを最大の目標としています。
 また、本事業は1回のみのイベントとして成立するものではなく、子どもたちがキャリアを考え、地域を再発見し、地域の未来を望むことを喚起するには、繰り返しのアプローチが大切だと考えています。よって今後、長期間に渡って実施することを前提とするほか、実施プログラムも数量ともに充実させ、なおかつ幅広い地域の人材やノウハウを結集させるべく、事業そのものを永続的に成長させていくことを目指します。

本事業の調査報告書(PDF版)をアップいたします。

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

2015年度調査報告書

ファイル

形式:PDF 容量:9MB
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事業成果物名

2015年度制作物および媒体掲載

ファイル

形式:DOCX 容量:2MB
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事業成果物名

「しまなび2015」公式Webサイト

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事業成果物名

多様な団体による地域の海を活用した学びの提供(海の日サポート)

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